ダイキンの加湿空気清浄機、MCK504AとMCK554Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはスリムタワー型となっているので省スペースで設置することができ、ストリーマを搭載してパワフル加湿も行ってくれる商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
ダイキンMCK504AとMCK554Aの違いを比較
ダイキンの加湿空気清浄機、MCK504AとMCK554Aを比較すると、下記の表のような違いがあります。
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
適用床面積 | 22畳 | 25畳 |
清浄時間 | 8畳13分 | 8畳11分 |
加湿量 | 460ml/時 | 500ml/時 |
電気代目安(1日) | 空気清浄5.1円 節電時3.4円 | 空気清浄5.6円 節電3.7円 |
加湿空気清浄 | プレハブ~13畳 木造~8畳 | プレハブ~14畳 木造~8.5畳 |
ストリーマ | ||
アクティブプラズマイオン | ||
フィルター | 静電HEPA/脱臭/抗菌加湿 | TAFU/脱臭/抗菌加湿 |
水雑菌抑制 | ||
操作部抗菌仕様 | ||
センサー | 温湿度/ニオイ | 温湿度/ホコリ・PM2. 5・ニオイ |
のど・はだ運転 | ||
節電運転 | ||
花粉運転 | ||
チャイルドロック | ||
L字プラグ | ||
最大風量 | 5.0m3/分 | 5.5m3/分 |
消費電力 | 6~59W | 6~72W |
電気代(1時間) | 0.19~1.83円 | 0.19~2.24円 |
運転音 | 19~50dB | 20~53dB |
定格消費電力 | 59W | 70W |
本体寸法 | H700×W270×D270mm | H700×W270×D270mm |
本体質量 | 9.5kg | 9.5kg |
タンク | 約2.7L | 約2.7L |
カラー展開 | ホワイト | ホワイト ブラウン カームベージュ |
発売年月 | 2023年10月 | 2023年10月 |
価格 | 33,500円 Amazonで最新の価格を調べる | 45,730円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月16日の価格です。
この比較表を見ますとMCK554Aのほうが良い項目が多く、適用床面積が3畳ほど広くて清浄時間も少し短くなり、加湿量も少し多くなっています。
またフィルターも撥水・撥油効果の高い素材によるTAFUフィルター、そしてホコリ・PM2. 5のセンサーも搭載しています。
さらにのど・はだ運転モードを搭載しているので、冬の乾燥する季節には室内の温度に合わせのどや肌にやさしい湿度に、加湿するように運転してくれます。
しかしスペックが良い項目が多いのですが、その分すこし消費電力や運転音が多かったりしますので、コストのことを考えるとMCK504Aのほうが良いかもしれません。
おすすめ
- MCK504A コストをおさえたいとお考えの方におすすめします。
- MCK554A 高性能な機種が良い場合、またはホワイトだけでなくブランやカームベージュ色の機種がほしい場合におすすめします。
※ 価格は変動しますので購入時にご確認ください。
MCK504A
MCK554A
あとがき
ダイキンの加湿空気清浄機、MCK504AとMCK554Aの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらスリムタワー型により省スペースで設置できるタイプとなっているので、リビングや寝室、書斎などいろいろなお部屋で利用することができます。
またストリーマやアクティブプラズマイオンによって空気清浄を行ったり、パワフルに加湿するように運転してくれたりします。
ただしMCK504AとMCK554Aではスペックやコストに違いがありますので、ご自身にあっている機種を考慮されて、選ばれてください。