日立のキャニスター掃除機、CV-KP300KとCV-KP300Mの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトで小さく軽量でありながら、パワーのある紙パック式の掃除機となっている商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
日立CV-KP300KとCV-KP300Mの違いを比較
日立のキャニスター掃除機、CV-KP300KとCV-KP300Mを比較すると、吸込仕事率や運転音の若干の違い、2アングル形状やグリップハンドル抗菌加工の有無などの違いがあります。
あとは発売年月と価格ということになるでしょう。
CV-KP300K | CV-KP300M | |
---|---|---|
吸込仕事率 | 650W | 630W |
運転音 | 60~65dB | 60~66dB |
2アングル形状 | ||
グリップハンドル抗菌加工 | ||
発売年月 | 2022年6月 | 2024年6月 |
価格 | 26,500円 Amazonで最新の価格を調べる | 29,380円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月18日の価格です。
吸込仕事率・運転音
吸込仕事率や運転音については若干の違いがありますが、小さいサイズで軽くてパワーがあることにはあまり違いが無いでしょうし、運転音についてもほとんど違わないレベルでしょう。
2アングル形状
2アングル形状はブラシが異なる角度となって、軽い操作感を加えるようにブラシで自走し、ごみをしっかりかき出すようにするものです。
グリップハンドル抗菌加工
CV-KP300Mのグリップハンドルに抗菌材を練り込んだ、グリップハンドル抗菌加工となっています。
おすすめ
- CV-KP300K 購入価格を安くおさえたい方におすすめします(※)。
- CV-KP300M 2アングル形状やグリップハンドル抗菌加工など搭載した製品が良い方におすすめします。
※ AmazonでCV-KP300Kの価格(2024年11月18日)はCV-KP300Mに比べて安くなっていますが、価格は変動するので購入時にご確認ください。
CV-KP300K
CV-KP300M
仕様
下記の表のように吸込仕事率や運転音、2アングル形状、グリップハンドル抗菌加工以外については、仕様に違いはありません。
CV-KP300K | CV-KP300M | |
---|---|---|
タイプ | 紙パック式 | 紙パック式 |
消費電力 | 1,180W | 1,180W |
長さ×幅×高さ | 351×236×202mm | 351×236×202mm |
質量 | 4.4kg | 4.4kg |
集じん容積 | 1.3L | 1.3L |
コード | 5m | 5m |
ecoこれっきり運転 | ||
アイドリング&ストップ機能 | ||
ヘッド | パワフル スマートヘッド Light | パワフル スマートヘッド Light |
自走機能 | ||
LEDライト | ||
からまんブラシ | ||
回転ブラシ水洗い対応 |
あとがき
日立のキャニスター掃除機、CV-KP300KとCV-KP300Mの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはコンパクトで小さく軽量でありながらパワーのある紙パック式クリーナーとなり、ヘッドライトを搭載しているのでソファーの下やお部屋の隅のほうなど、ホコリを見ながら掃除するすることができます。
そして2024年6月発売のCV-KP300Mにはブラシに2アングル形状を搭載して、グリップハンドルは抗菌加工された製品となっています。
なので個人的にはCV-KP300Mのほうが良いのではないかと…