シャープの冷蔵庫、SJ-GD15KとSJ-D15Kの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはドアの開閉方向を付け換えてどちらからでも開けることができ、耐熱タイプのトップテーブルには電子レンジをのせたりできる商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
シャープのSJ-GD15KとSJ-D15Kの違いを比較
シャープの冷蔵庫、SJ-GD15KとSJ-D15Kを比較するとガラスドアやプラズマクラスターの有無、重さ、カラー展開などに違いがあります。
SJ-GD15K | SJ-D15K | |
---|---|---|
ガラスドア | ||
プラズマクラスター | ||
質量 | 44kg | 41kg |
カラー展開 | ピュアブラック クリアホワイト | マットダークグレー マットホワイト |
価格 | 53,355円 Amazonで最新の価格を調べる | 46,000円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月20日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
ガラスドア
SJ-GD15Kにはおしゃれなガラスドアが付いて、その強化ガラスにより傷がつきくくなっています。
プラズマクラスター
プラズマクラスターがSJ-GD15Kに搭載され、除菌された冷気が庫内を循環します。
重さ
重さ(質量)は若干の違いがありますが、気にされることはないでしょう。
カラー展開
カラー展開はガラスドアか、そうでないかによって色は変わってきます。
おすすめ
- SJ-GD15K おしゃれなガラスドアが付いてプラズマクラスターを搭載した機種が良い方におすすめ。
- SJ-D15K 購入コストをおさえたい方におすすめ。
SJ-GD15K
SJ-D15K
仕様
下記の表のように大きさや消費電力などの仕様については、違いがありません。
SJ-GD15K | SJ-D15K | |
---|---|---|
定格内容積 | 152L | 152L |
ドア数 | 2ドア | 2ドア |
幅×奥行×高さ | 495×598×1203mm | 495×598×1203mm |
壁からのスペース | 20mm以上 | 20mm以上 |
年間消費電力 | 290kWh/年 | 290kWh/年 |
ドアタイプ | つけかえどっちもドア | つけかえどっちもドア |
耐熱100℃トップテーブル | ||
静音設計 | 約23dB | 約23dB |
あとがき
シャープの冷蔵庫、SJ-GD15KとSJ-D15Kの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはドアの開閉方向を付け換えられるので、設置するお部屋に合わせてドアをつけることができます。
またトップテーブルは耐熱100℃となっているので、電子レンジをのせたりすることができます。
さて大きな違いはプラズマクラスターの有無でしょうが、個人的にはそのプラズマクラスターがあったほうが、良いのではないかと…