アイリスオーヤマの電子レンジ、PMG-F188とIMB-F186の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは庫内容量が18Lと一人暮らしに向いた、フラットテーブルタイプの商品となっています。
それでは比較して見ていきましょう。
アイリスオーヤマのPMG-F188とIMB-F186の違いを比較
アイリスオーヤマの電子レンジ、PMG-F188とIMB-F186を比較すると消費電力や出力、寸法、重さなど若干の違いがあります。
PMG-F188 | IMB-F186 | |
---|---|---|
定格消費電力 | 50Hz:900W 60Hz:1200W | 50Hz:950W 60Hz:1300W |
定格高周波出力 | 50Hz:500W/200W相当 60Hz:600W/500W/200W相当 | 50Hz:500W/200W相当 60Hz:650W/500W/200W相当 |
外形寸法 | 約幅45.7×奥行34.7×高さ27.2cm | 約幅45.6×奥行35.2×高さ28cm |
庫内寸法 | 約幅32×奥行31.5×高さ18.5cm | 約幅31.5×奥行32.5×高さ18cm |
商品重量 | 約13.5kg | 約11.7kg |
電源コード | 約1.4m | 約1.5m |
年間消費電力量 | 60.1kWh/年 | 59.5kWh/年 |
仕上がり調整ボタン | ||
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楽天市場 | 12,900円 楽天で最新の価格を調べる | 10,460円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2024年11月23日の価格です。
消費電力やレンジ出力
消費電力についてはIMB-F186のほうがPMG-F188に比べて50~100W多くなり、60Hzの最大レンジ出力はIMB-F186が650WでPMG-F188より50Wと大きくなっています。
大きさや重さ
大きさは外形寸法や庫内寸法に若干の違いがあったり、重さも約2kgほど違っていたりしますが、庫内容量に違いは無いのであまり気にされなくて良いでしょう。
年間消費電力量
年間消費電力量も若干違いますが、この年間消費電力量からすると年間電気代は1kWhあたり27円として計算すると、PMG-F188が約1623 円でIMB-F186が約1607円となって約16円の違いです。
仕上がり調整ボタン
PMG-F188に搭載された仕上がり調整ボタンは、自動メニュー(飲み物やご飯など)の仕上がりを調整するすることができるもので、加熱時間を弱または強で調整します。
おすすめ
- PMG-F188 自動メニュー(飲み物やご飯など)の仕上がりを強・弱で調整したい方におすすめします。
- IMB-F186 西日本(60Hz)の地域でレンジ出力に650Wほしい方におすすめします。
- それらのこだわりがない方は価格の安いほうの機種をおすすめします。
価格は変動しますので購入時にご確認ください
PMG-F188
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
IMB-F186
ちなみにIMB-F186には同じ仕様でカラーがブラックになったPMB-F186がありますので、画像やリンクを下記に掲載しています。
PMB-F186
仕様
下記の表のように庫内容量や庫内構造などの仕様に、違いはありません。
PMG-F188 | IMB-F186 | |
---|---|---|
庫内容量 | 約18L | 約18L |
庫内構造 | フラットテーブル | フラットテーブル |
発振周波数 | 2450MHz | 2450MHz |
タイマー | 最大15分 | 最大15分 |
自動メニュー数 | 5 | 5 |
待機消費電力ゼロ |
あとがき
アイリスオーヤマの電子レンジ、PMG-F188とIMB-F186の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは庫内容量が18Lと一人暮らしに向いた、フラットテーブルタイプのシンプルな製品となっています。
大きな違いは西日本(60Hz)の地域で使用する場合は、IMB-F186ならレンジ出力が650Wで使えることです。
その他にはPMG-F188のワンタッチあたため(飲み物やご飯などの自動メニュー)で、仕上がりを弱または強で調整できる、仕上がり調整ボタンがあることでしょうか。
なのでそれらのことを考慮されて、選ぶのが良いでしょう。
それ以外の方は価格の安いほうの機種を、選ぶのが良いのではないでしょうか(価格は変動するので購入時にご確認ください)。