東芝のオーブンレンジ、ER-YD80とER-YD90の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは庫内容量が26Lワイドでフラットタイプとなり、お弁当や料理などの出し入れが行いやすくなっている商品です。
それでは比較してみていきましょう。
東芝のER-YD80とER-YD90の違いを比較
東芝のオーブンレンジ、ER-YD80とER-YD90を比較すると総レシピ数やスチーム方式などに、違いがあります。
ER-YD80 | ER-YD90 | |
---|---|---|
総レシピ数 | 124 | 145 |
スチーム方式 | 角皿式 | 給水カセット式 |
スチーム調理 | 角皿スチーム調理 | 蒸し(茶わん蒸し/プリン用低温蒸し) |
過熱水蒸気調理 | 100〜250℃ | |
スチームレンジ | ||
手間なしお手入れコース | ||
Amazon | 36,227円 Amazonで最新価格を調べる | 44,400円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 38,687円 楽天で最新価格を調べる | 50,338円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格はの2024年11月23日最安値です。
それでは違いを見ていきましょう。
総レシピ数
総レシピ数はER-YD80が124でER-YD90が145と多くなり、そのER-YD90には蒸し物のメニューで棒々鶏や栗おこわ、スイーツのアップルパイやガトーショコラなど掲載されてます。
スチーム方式・スチーム調理・過熱水蒸気調理・スチームレンジ
ER-YD80はお湯や水を角皿に注ぎ水蒸気を発生させる角皿式となり、コロッケやてんぷらなどの揚げ物、フランスパンやカレーパンなど「ヒーター」+「スチーム」でカラッとあたためることができます。
ER-YD90は給水カセットに水を入れてスチームを供給し、茶わん蒸しやプリンなど蒸し調理が行えたり、過熱水蒸気でヘルシーに調理したりできます。
またER-YD90のスチームレンジでは冷凍ご飯などを、レンジとスチームで加熱することができます。
手間なしお手入れコース
ER-YD90に搭載さえれた手間なしお手入れコースは、汚れがふき取りやすくなるよう、スチームで汚れを浮かせるものです。
おすすめ
- ER-YD80 角皿スチーム調理でOKな方や購入コストをおさえたい方におすすめします。
- ER-YD90 蒸し調理や過熱水蒸気のヘルシー調理など行いたい方におすすめします。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。
ER-YD80
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ER-YD90
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
仕様
下記の表のように庫内容量やサイズ、年間消費電力などの仕様については、違いはありません。
基本仕様
ER-YD80 | ER-YD90 | |
---|---|---|
カラー展開 | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック |
庫内容量 | 26L | 26L |
外形寸法 | 幅480×奥行390×高さ350mm | 幅480×奥行390×高さ350mm |
庫内有効寸法 | 幅384×奥行323×高さ215mm | 幅384×奥行323×高さ215mm |
質量 | 約17kg | 約17kg |
年間消費電力 | 70.4kWh/年 | 70.4kWh/年 |
庫内よごれプロテクト | (扉部・底面除く) | (扉部・底面除く) |
自動メニュー数 | 91 | 91 |
オーブン・グリル
ER-YD80 | ER-YD90 | |
---|---|---|
消費電力 | 1350W | 1350W |
ヒーター出力 | オーブン1350W グリル1100W | オーブン1350W グリル1100W |
年間消費電力 | オーブン14.4kWh/年 | オーブン14.4kWh/年 |
オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
加熱方式 | 上下ヒーター式 | 上下ヒーター式 |
ノンフライ調理 | ||
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 大火力石窯ドームグリル |
発酵 | 30・35・40・45℃ | 30・35・40・45℃ |
レンジ
ER-YD80 | ER-YD90 | |
---|---|---|
消費電力 | 1430W | 1430W |
高周波出力 | 1000W(最大3分) | 1000W(最大3分) |
年間消費電力 | 56.0Wh/年 | 56.0Wh/年 |
センサー | 赤外線センサー 温度センサー | 赤外線センサー 温度センサー |
あとがき
東芝のオーブンレンジ、ER-YD80とER-YD90の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは庫内容量が26Lワイドでフラットタイプとなって、お弁当や料理などの出し入れが行いやすくなっています。
またレンジの出力が最高1000W(最大3分)となり、赤外線センサーにより食材の表面を検知して、あたためてくれます。
さてER-YD80とER-YD90の大きな違いはスチーム方式の角皿式、または給水カセット式ということになり、そのことにより蒸し調理や過熱水蒸気のヘルシーに調理が行えるか、行えなえないかなど違ってきます。
なのでそれらのことを考慮されて、購入する製品を選んでください。