日立の過熱水蒸気オーブンレンジ、MRO-S7DとMRO-S8Dの違いを比較して、ご紹介しています。
この「MRO-S7DとMRO-S8Dの違いは何ですか?」との疑問には、カラー展開や総庫内容量、レシピ数、オートメニュー数など17ほど違いがある、日立の過熱水蒸気オーブンレンジとなります。
それでは比較して見ていきましょう。
日立のMRO-S7DとMRO-S8Dの違いを比較
違いのある項目を下記の表に比較してピックアップしてみました。
| MRO-S7D | MRO-S8D | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| カラー | チャコールグレー ホワイト | ブラック ホワイト |
| 総庫内容量 | 27L | 31L |
| レシピ数 | 132 | 150 |
| オートメニュー数 | 106 | 118 |
| ボウルメニュー | 20 | 28 |
| スピードメニュー | 19 | 26 |
| 2品同時あたため | 常温と常温 冷蔵と冷蔵 冷蔵と常温 | 常温と常温 冷蔵と冷蔵 冷蔵と常温 冷凍(左)と冷蔵(右) |
| トースト (2枚まで) | (オート:途中で裏返し)約8分 | (手動予熱有り:途中で裏返し)約16~25分 |
| 表示 | 液晶(バックライトなし) | 液晶(バックライト付き) |
| 簡単操作 | 料理ボタン リベイクボタン トーストボタン | 料理ボタン リベイクボタン |
| 付属品 | 外して丸洗いテーブルプレート(385×311mm) スチーム小皿 メニューシール | 外して丸洗いテーブルプレート(411×314mm) スチーム小皿 メニューシール |
| 外寸(幅×奥行×高さ) | 483×388×355mm | 487×430×365mm |
| 庫内(幅×奥行×高さ) | 375×323×213mm | 401×344×218mm |
| 質量 | 約14.8kg | 約15.0kg |
| オーブン | 出力:1,300W 消費電力:1,340W 温度調節:100~210℃/250℃(250℃は短時間出力) 発酵(30/35/40/45℃) | 出力:1,210W 消費電力:1,240W 温度調節:100~210℃/250℃(250℃は短時間出力) 発酵(30/35/40/45℃) |
| グリル | 出力:1,300W 消費電力:1,340W | 出力:1,210W 消費電力:1,240W |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 79.3kWh/年 |
| Amazon | 41,613円(W) Amazonで最新価格を調べる | 47,716円(W) Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 40,334円(W) 楽天で最新価格を調べる | 41,780円(W) 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年12月16日の価格です。(W)のカラーはホワイトです。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーバリエーションは、MRO-S7Dが「チャコールグレー」「ホワイト」の2色展開。 一方、MRO-S8Dは「ブラック」「ホワイト」の2色となっています。
落ち着いた印象のMRO-S7Dに対し、MRO-S8Dはよりスタイリッシュでキッチンに映えるカラー構成です。
総庫内容量・大きさ
総庫内容量は、MRO-S7Dが「27L」のコンパクトサイズ、MRO-S8Dは「31L」の大容量タイプです。家族分の調理や大きめの耐熱皿を使うなら、庫内に余裕のあるMRO-S8Dが有利です。
それにともない大きさはMRO-S7Dが「幅483×奥行388×高さ355mm」で、MRO-S8Dは「幅487×奥行430×高さ365mm」となってます。
庫内寸法はMRO-S7Dが「幅375×奥行323×高さ213mm」で、MRO-S8Dは「幅401×奥行344×高さ218mm」となります。
設置スペースを抑えたい場合はMRO-S7D、調理のしやすさ重視ならMRO-S8Dが向いています。
レシピ数・オートメニュー数
レシピ数は、MRO-S7Dが「132」、MRO-S8Dは「150」と、MRO-S8Dのほうが充実しています。
オートメニュー数も、MRO-S7Dは「106」、MRO-S8Dは「118」と差があり、より幅広い料理を手軽に作れるのはMRO-S8Dです。
ボウルメニュー・スピードメニュー
ボウルメニューは、耐熱ボウルひとつで調理でき、洗い物を減らせる便利なオート調理機能です。
メニュー数はMRO-S7Dが「20」でMRO-S8Dは「28」となり、MRO-S8Dには「野菜シャキシャキ」や「いため物」などの実用的なメニューが追加されています。
スピードメニューは、10分以内で作れる時短メニュー。MRO-S7Dが「19」でMRO-S8Dは「26」となるので忙しい平日調理では、スピードメニューが多いMRO-S8Dがより便利です。
2品同時あたため
2品同時あたためはMRO-S7Dが「常温+常温」「冷蔵+冷蔵」「冷蔵+常温」に対応。冷凍を含む組み合わせには非対応です。
MRO-S8Dはこれに加え、「冷凍(左)と冷蔵(右)」の同時あたためが可能。ただし「冷凍+常温」「冷凍+冷凍」は対応していません。
冷凍食品をよく使う方にはMRO-S8Dのほうが実用性が高いかも…
液晶表示
液晶表示はMRO-S7Dが「液晶(バックライトなし)」で、MRO-S8Dは「液晶(バックライト付き)」となります。
MRO-S8Dは暗いキッチンでも表示が見やすく、操作性が向上しています。。
年間消費電力量
年間消費電力量はMRO-S7Dが「70.4kWh/年」で、MRO-S8Dは「79.3kWh/年」となります。
これを、電気料金単価31円/kWhを目安として計算してみると、MRO-S7Dは「約2,180円/年」でMRO-S8Dは「約2,460円/年」となるので、省エネ性を重視するなら年間電気代がやや抑えられる、MRO-S7Dが有利です。
結論
MRO-S7Dは少人数世帯でキッチンをすっきり使いたい。温めや簡単調理が中心で、設置スペースや電気代を抑えたい方におすすめです。
MRO-S8Dは調理や作り置きをするのに、庫内が広くボウルメニューやオートメニューが充実。また、スピードメニューや冷凍+冷蔵の同時あたために対応しているので時短に活躍して便利です。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
MRO-S7D
- 設置スペースをできるだけ抑えたい方
- 1~2人暮らしや少人数世帯
- シンプル操作と省エネ性を重視したい方
- オーブンレンジは基本機能があれば十分な方
- 購入コストをおさえたい(※)
MRO-S8D
- 家族分の調理や作り置きをよくする方
- ボウルメニューや時短メニューを活用したい方
- 冷凍+冷蔵の同時あたためを使いたい方
- 見やすい液晶や操作性を重視する方
(※)販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
MRO-S7D
チャコールグレー
ホワイト
チャコールグレー
ホワイト
チャコールグレー
ホワイト
MRO-S8D
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
共通する機能と特徴
MRO-S7DとMRO-S8Dは、どちらも日立独自の過熱水蒸気調理に対応し、油を使わずヘルシーに仕上げられるのが特長です。
食材の余分な脂を落としながら、うま味や水分を閉じ込めるため、揚げ物の温め直しや肉料理もおいしく仕上がります。
また、ノンフライ調理やオートメニューが充実しており、料理が苦手な方でも失敗しにくい設計。
トースト、グリル、オーブン、電子レンジと1台で幅広く使えるため、キッチン家電を増やしたくない方にも向いています。
庫内はフラットタイプでお手入れがしやすく、毎日の使用でもストレスが少ない点も共通の魅力です。
FAQ
仕様
庫内形状やセンサー、オーブンなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
| MRO-S7D | MRO-S8D | |
|---|---|---|
| タイプ | 過熱水蒸気 オーブンレンジ | 過熱水蒸気 オーブンレンジ |
| 庫内形状 | ワイド&フラット | ワイド&フラット |
| センサー | 重量センサー 蒸気・温度センサー | 重量センサー 蒸気・温度センサー |
| レンジ最高出力 | 1,000W (手動最大3分/自動最大3分) | 1,000W (手動最大3分/自動最大3分) |
| オーブン | 最高温度(自動):250℃ 上下ヒーター式 上下平面ヒーター 段数:1段 | 最高温度(自動):250℃ 上下ヒーター式 上下平面ヒーター 段数:1段 |
| グリル | 上下平面ヒーターグリル | 上下平面ヒーターグリル |
| スチーム | カップ式 | カップ式 |
| 過熱水蒸気 | カップ式 | カップ式 |
| らくらくプレート焼き | 26 | 26 |
| ノンフライ | 8 | 8 |
| リベイク | ||
| 庫内灯 | 白熱球庫内灯×1灯 | 白熱球庫内灯×1灯 |
| お手入れ庫内底面 | 外して丸洗いテーブルプレート | 外して丸洗いテーブルプレート |
| お手入れ庫内側面・背面・天面 | 汚れを落としやすい庫内側面・背面、お手入れしやすい平面グリルヒーター | 汚れを落としやすい庫内側面・背面、お手入れしやすい平面グリルヒーター |
| お手入れコース | 清掃・脱臭 | 清掃・脱臭 |
| 電源 | AC100V(50-60Hz) | AC100V(50-60Hz) |
| レンジ | 手動出力:1,000W/600W/500W/200W相当/100W相当 消費電力(最高):1,450W | 手動出力:1,000W/600W/500W/200W相当/100W相当 消費電力(最高):1,450W |
口コミ
口コミはAmazon・楽天市場・価格.comのレビューを参考にまとめています。
MRO-S7Dの口コミ
良い口コミ
- サイズがちょうどよく、一人暮らしに最適
- 操作がシンプルで迷わない
- 温めムラが少なく、使いやすい
気になる口コミ
- バックライトがなく、暗いと見づらい
- メニュー数は最低限という印象
MRO-S8Dの口コミ
良い口コミ
- 庫内が広く、大皿料理も余裕
- ボウルメニューが便利で時短になる
- 液晶が見やすく操作しやすい
気になる口コミ
- 本体サイズがやや大きめ
- 電気代が少し高く感じる
あとがき
MRO-S7DとMRO-S8Dは、どちらも日立らしい安定感のある過熱水蒸気オーブンレンジです。
省スペース・省エネを重視するならMRO-S7D、多機能・調理の幅を求めるならMRO-S8D。
ご家庭の人数や調理スタイルに合わせて選ぶことで、毎日の料理がより快適になるでしょう。




