レグザの4K Mini LED液晶テレビ、55Z875Rと55Z870Mの違いを比較して、ご紹介しています。
この「55Z875Rと55Z870Mの違いは何ですか?」という疑問には、主にエンジンやパネル、AIシーン高画質PROの有無、発売時期など18ほど違いがある、レグザの4K Mini LED液晶テレビとなります。
それでは比較して見ていきましょう。
レグザの55Z875Rと55Z870Mの違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
| 55Z875R | 55Z870M | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| エンジン | レグザエンジンZRα | レグザエンジンZR |
| パネル | 高輝度 Mini LED | Mini LED |
| AIシーン高画質PRO | あり | なし |
| AIコンテンツ判別 | あり | なし |
| 高精細 | AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO AI 構図推定 超解像技術 | 超解像技術 |
| ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ ネット動画バンディングスムーサー | ネット動画ビューティ |
| ナチュラルフェイストーン | ナチュラルフェイストーンPRO | ナチュラルフェイストーン |
| 地デジ高画質 | 地デジAIビューティPRO | 地デジAIビューティ |
| 自動映像調節機能 | おまかせAIピクチャーPRO | おまかせAIピクチャー |
| 広色域復元 | 3次元カラーリマスターPRO | 3次元カラーリマスター |
| カラーイメージコントロール | 64色軸リッチカラーイメージコントロール | 28色軸リッチカラーイメージコントロール |
| HDR高画質 | AI HDRオプティマイザー | HDRオプティマイザー |
| 音声実用最大出力 | 70W(同時駆動) | 60W(同時駆動) |
| レグザ AIボイスナビゲーター | あり | なし |
| レグザAI快適リスニング | あり | なし |
| ダブルウインドウ | あり | なし |
| タイムシフトリンク | なし | あり |
| 発売時期 | 2025年7月 | 2023年4月 |
| 価格チェック | Amazon 楽天市場 Yahoo! | Amazon 楽天市場 Yahoo! |
それでは主な違いについて見ていきましょう。
エンジン
55Z875Rは、最新のハードウェアAIエンジン「レグザエンジンZRα」を搭載。
ディープニューラルネットワークを用いたAI深層学習により、映像を高精度に解析し、コンテンツや視聴環境に最適化した高ビット信号処理と超解像処理を行います。光のきらめきや質感、人物の表情までリアルに描写し、臨場感のある映像表現を実現します。
一方、55Z870Mは「レグザエンジンZR」を搭載。
地デジ・BS/CS放送から4K放送、ネット動画まで幅広く対応し、高速レスポンスと進化したノイズリダクションにより、高精細で快適な映像視聴を可能にします。
パネル
55Z875Rは「高輝度 Mini LED」バックライトを採用。
新開発のMini LEDバックライトモジュールにより高輝度化を実現し、エリア分割数の増加によって黒の締まりとコントラスト性能を強化しています。さらに低反射コートとワイドアングルシートを備え、明るい部屋や斜めからの視聴でも色鮮やかで見やすい映像を楽しめます。
55Z870Mは「Mini LED」バックライトを搭載。
高密度配置されたLEDを、レグザエンジンZRが高精度に制御することで、明暗のメリハリが効いた高コントラストな映像を再現します。
AIシーン高画質PRO
55Z875Rは「AIシーン高画質PRO」を搭載。
ネット動画、地デジ、HDMI入力映像などをAIが解析し、コンテンツタイプやシーン特性を判別。それぞれに最適な映像信号処理とパネル駆動制御を行うことで、まるでその場にいるかのようなリアルな映像表現を実現します。
AIコンテンツ判別
55Z875Rは「AIコンテンツ判別」機能を搭載。
ジャンル情報が取得できない映像でも、AIが映像の特徴を解析し、ビデオやアニメなどの種類を自動で判別。コンテンツに最適な高画質処理を行うことで、それぞれの魅力を最大限に引き出します。
AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO
55Z875Rには「AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO」を搭載。
AIが構図を推定し、人物の顔や衣装を高精度に検出。肌の質感や髪の毛、服のディテールを自然かつ立体的に描写します。背景のノイズを抑え、被写体とのコントラストを強調することで、肉眼で見ているような奥行きと没入感を生み出します。
レグザAIボイスナビゲーター
55Z875Rは「レグザAIボイスナビゲーター」に対応。
音声によって話しかけるだけで、番組やネット動画をスムーズに検索可能。タレント名や番組名はもちろん、あいまいなリクエストにも対応します。放送中の番組、録画番組、今後の放送予定、YouTubeなどを横断的に検索し、リモコン操作なしで再生や録画予約も行えます。
レグザAI快適リスニング
55Z875Rは「レグザAI快適リスニング」を搭載。
AIが音声成分を分析し、セリフを聞き取りやすく調整したり、歓声や環境音を強調することが可能。声と環境音を分離して個別に音量調整できるため、臨場感と聞きやすさを両立します。
ダブルウインドウ
55Z875Rは「ダブルウインドウ」機能に対応。
放送映像とHDMI入力、YouTube、AirPlay、スクリーンミラーリングなど、2つの映像を同時表示できます。レイアウト変更や音声切り替えも可能で、2画面表示中でもネット動画やスマートフォン操作が行えます。
発売時期
発売時期は、55Z875Rが2025年7月、55Z870Mが2023年4月。
55Z875Rはより新しい世代のモデルとなり、映像処理やAI機能が強化されています。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
55Z875R
- 「レグザエンジンZRα」を搭載しているのが良い
- 「AIシーン高画質PRO」「AIコンテンツ判別」「AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO」など搭載している
- 「レグザAIボイスナビゲーター」「レグザAI快適リスニング」「ダブルウインドウ」など対応している
- 新しいほうのモデルがほしい
55Z870M
- 基本機能を搭載していればOK
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
55Z875R
55Z870M
共通する機能や特徴
広色域量子ドット
直下型バックライトにブルーLEDと新開発の広色域量子ドットシートを採用。
色域を大幅に拡張し、自然で鮮やかな色再現を実現しています。
クラウドAI高画質テクノロジー
クラウドと連携し、番組ジャンルやコンテンツごとの画質特性データを取得。
視聴中の映像に最適なパラメーターを適用することで、高精細かつリアルな映像表現を可能にします。
重低音立体音響システムZ
マルチアンプと新開発の2Wayバスレフボックススピーカー、重低音バズーカ、トップツィーターなど合計7スピーカーを搭載。
高遮断クロスオーバーフィルターにより音域のつながりを向上させ、Dolby Atmos®にも対応。映画館のような立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。
タイムシフトマシン
録画予約不要で、地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画。
過去番組表から自由に視聴でき、「オープニングから見る」「気になるシーンだけ見る」といった使い方も可能です。さらにAIが視聴傾向を分析し、おすすめ番組を提案する「ざんまいスマートアクセス」にも対応しています。
仕様
チューナーやクラウドAI高画質テクノロジー、音響システムなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
| 55Z875R | 55Z870M | |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 55V型 | 55V型 |
| 画素数 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| チューナー | 地上デジタル:9 BS・110度CSデジタル:3 4K衛星放送:2 | 地上デジタル:9 BS・110度CSデジタル:3 4K衛星放送:2 |
| 4K倍速パネル | ||
| 広色域 | 広色域量子ドット | 広色域量子ドット |
| クラウドAI高画質テクノロジー | ||
| 音響システム | 重低音立体音響システムZ | 重低音立体音響システムZ |
| タイムシフトマシン | ||
| ざんまいスマートアクセス | ざんまいスマートアクセス ボイス機能 | ざんまいスマートアクセス ボイス機能 |
| USBハードディスク録画 | ||
| 同時録画機能 | BS・地デジ3チューナーW録対応 4Kダブルチューナーウラ録 | BS・地デジ3チューナーW録対応 4Kダブルチューナーウラ録 |
| クラウドサービス | みるこれ | みるこれ |
| レグザボイス | ||
| 無線LAN対応 |
あとがき
レグザ(REGZA)の4K Mini LED液晶テレビ、55Z875Rと55Z870Mの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはAIシーン高画質PROやAIコンテンツ判別、レグザAI快適リスニングなど搭載している、55Z875Rが良いのではないかと…




