パナソニックのテレビドアホン「VL-SE50KPA」と「VL-SE50KFA」の違いを比較しました。
どちらも約5型ワイド液晶のドアホン親機「VL-ME50」を採用した、電源コード式のテレビドアホンです。大きな違いは、セットになっている玄関子機の仕様です。
- 玄関子機の質感を重視するならVL-SE50KPA
- 全体表示で上下方向を少し広く見たいならVL-SE50KFA
- 親機の画面サイズ・電源方式・LEDライト・100万画素カメラなど、基本機能はほぼ共通
この記事では、VL-SE50KPAとVL-SE50KFAの違いを2つに絞って解説し、どちらを選ぶべきかをわかりやすく紹介します。
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VL-SE50KPAとVL-SE50KFAの違いは2つ
VL-SE50KPAとVL-SE50KFAの主な違いは、次の2つです。
| 違い | VL-SE50KPA | VL-SE50KFA |
|---|---|---|
| 玄関子機 の画角 | 最大画角:水平約170°/垂直約110° | ワイド:左右約170°/上下約95° 全体表示:左右約170°/上下約115° |
| 玄関子機 の仕様 | VL-V530L-S 約220g 奥行約26.5mm アルミ合金/難燃樹脂 | VL-V571L-S 約170g 奥行約25mm 難燃ABS樹脂 |
大きく見ると、玄関子機の見え方と外装仕様が違うと考えるとわかりやすいですね。
違い① 玄関子機の画角・表示の考え方が違う
1つ目の違いは、玄関子機の画角です。
VL-SE50KPAに付属する玄関子機「VL-V530L-S」は、最大画角が水平約170°・垂直約110°です。
一方、VL-SE50KFAに付属する玄関子機「VL-V571L-S」は、表示モードによって画角が変わります。ワイド表示では左右約170°・上下約95°、全体表示では左右約170°・上下約115°です。
| 項目 | VL-SE50KPA | VL-SE50KFA |
|---|---|---|
| 玄関子機 | VL-V530L-S | VL-V571L-S |
| 左右方向 | 水平約170° | ワイド全体表示とも 左右約170° |
| 上下方向 | 垂直約110° | ワイド:約95° 全体表示:約115° |
VL-SE50KFAは、全体表示にすると上下方向が約115°まで広がります。足元の荷物や、背の低い子どもなどを確認しやすくしたい場合は、VL-SE50KFAが候補になるでしょう。
ただし、VL-SE50KFAはワイド表示時の上下画角が約95°です。なので「常にVL-SE50KFAの方が広い」とは言いきれず、「全体表示にてVL-SE50KFAの方が少し上下に広い」ようになってます。
違い② 玄関子機の外装材質・重さ・奥行きが違う
2つ目の違いは、玄関子機の外装材質・重さ・奥行きです。
VL-SE50KPAの玄関子機は、外装にアルミ合金と難燃樹脂を使っています。質量は約220g、奥行きは約26.5mmです。
VL-SE50KFAの玄関子機は、難燃ABS樹脂仕様で、質量は約170g、奥行きは約25mmです。
| 項目 | VL-SE50KPA | VL-SE50KFA |
|---|---|---|
| 玄関子機 | VL-V530L-S | VL-V571L-S |
| 高さ×幅×奥行 | 131×99×26.5mm | 131×99×25mm |
| 質量 | 約220g | 約170g |
| 外観材質 | アルミ合金 難燃樹脂 | 難燃ABS樹脂 |
玄関まわりの見た目や質感を重視するなら、アルミ合金を使ったVL-SE50KPAが良いでしょう。逆に、少しでも軽い玄関子機を選びたいならVL-SE50KFAが候補になります。
VL-SE50KPAとVL-SE50KFAの比較表
ここまでの違いと共通点を、一覧表にまとめます。
親機の基本仕様は共通です。選ぶポイントは、玄関子機の画角の使い方と外装材質・重さです。
VL-SE50KPAがおすすめな人
VL-SE50KPAは、次のような人におすすめです。
- 玄関子機の見た目や質感を重視したい人
- アルミ合金を使った玄関子機を選びたい人
- 金属調のシルバー系デザインが好みの人
- 表示モードの違いをあまり気にせず、シンプルに広角タイプを選びたい人
VL-SE50KPAは、玄関子機にアルミ合金を使っているのが特徴です。玄関まわりのデザイン性や外観の質感を重視するなら、VL-SE50KPAをおすすめします。
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VL-SE50KFAがおすすめな人
VL-SE50KFAは、次のような人におすすめです。
- 全体表示で上下方向を少し広く確認したい人
- 足元の荷物や玄関先の上下方向まで見やすくしたい人
- 軽めの玄関子機を選びたい人
- 外装材質よりも映る範囲の使い分けを重視したい人
VL-SE50KFAは、全体表示にすると上下方向が約115°まで広がります。足元付近や玄関先の上下方向を少しでも確認しやすくしたいなら、VL-SE50KFAが向いています。
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VL-SE50KPAとVL-SE50KFAの共通機能
VL-SE50KPAとVL-SE50KFAは、親機側の基本仕様が共通です。違いだけでなく、共通機能も確認しておきましょう。
約5型ワイドカラー液晶で来訪者を確認しやすい
どちらもドアホン親機は「VL-ME50」で、画面は約5型ワイドカラー液晶です。
テレビドアホンは、画面が小さいと来訪者の顔や玄関まわりの様子が見えにくいことがあります。約5型ワイド液晶なら、玄関先の確認がしやすいのがメリットです。
SDカードに動画録画できる
どちらもSDカードへの動画録画に対応しています。
留守中の来訪者をあとから確認したい人や、宅配便・訪問販売などの履歴を残しておきたい人に便利です。SDカードは別売りなので、必要に応じて一緒に用意しておきましょう。
100万画素カメラを搭載
玄関子機の撮像素子は、どちらも100万画素です。
来訪者の顔や玄関先の様子を確認するための基本性能は、どちらも大きく変わりません。
LEDライト付きで夜間も確認しやすい
どちらの玄関子機も、照明方法はLEDライトです。
夜間や暗い玄関まわりでも、来訪者を確認しやすいのがメリットです。ただし、設置環境によって見え方は変わるため、外灯や玄関照明との組み合わせも確認しておくと安心です。
電源コード式で設置しやすい
どちらも電源コード式です。
ただし、既設配線の状態や取り付け場所によっては、専門工事が必要になる場合があります。現在のドアホンから交換する場合は、配線や設置条件を事前に確認しておきましょう。
価格・在庫は必ず比較しよう
VL-SE50KPAとVL-SE50KFAは、販売店によって価格差が変わります。
テレビドアホンは、本体のみの販売だけでなく、工事費込みセットや在庫処分価格で販売されることもあります。そのため、「こちらが必ず安い」と断定せず、購入時点でAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングを比較するのがおすすめです。
| 選び方 | おすすめモデル |
|---|---|
| 玄関子機の質感重視 | VL-SE50KPA |
| 全体表示で上下方向を少し広く見たい | VL-SE50KFA |
| 安い方を選びたい | 購入時点で価格が安い方 |
よくある質問
まとめ:質感ならVL-SE50KPA、上下方向の全体表示ならVL-SE50KFA
VL-SE50KPAとVL-SE50KFAの違いは、主に次の2つです。
- 玄関子機の画角・表示仕様
- 玄関子機の外装材質・重さ・奥行き
VL-SE50KPAは、アルミ合金を使った玄関子機が特徴です。玄関子機の質感や外観を重視するなら、VL-SE50KPAがおすすめです。
VL-SE50KFAは、全体表示にすると上下方向が約115°まで広がります。足元や上下方向を少しでも広く確認したいなら、VL-SE50KFAがおすすめです。




