シャープの2ドア冷蔵庫「SJ-BD23R」と「SJ-BD23P」は、どちらも定格内容積230Lのボトムフリーザータイプです。
型番がよく似ているため、「新型で何が変わったの?」「型落ちのSJ-BD23Pを選んでも大丈夫?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、発売時期と省エネ性能です。
- SJ-BD23R:価格差が小さいなら新しいモデルを選びたい人におすすめ
- SJ-BD23P:主要機能が同じなら購入価格を抑えたい人におすすめ
SJ-BD23Rのほうがわずかに省エネですが、大きな性能差ではありません。購入時の本体価格やポイント還元、設置料金を含めた総額で選ぶのがおすすめです。
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの主な違いは、次の3つです。
- SJ-BD23Rは2025年12月、SJ-BD23Pは2024年12月発売
- SJ-BD23Rは年間消費電力量が2kWh/年少ない
- SJ-BD23Rは省エネ基準達成率が1ポイント高い
容量や本体サイズ、冷凍室、プラズマクラスターなどの違いも含めて詳しく比較します。
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは3つ
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、発売時期と省エネ性能です。
冷蔵室・冷凍室の容量や本体サイズ、主要な収納機能は変わっていません。
大幅なモデルチェンジではなく、省エネ性能を小幅に改善した後継モデルと考えると分かりやすいでしょう。
| 違い | SJ-BD23R | SJ-BD23P |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年12月 | 2024年12月 |
| 年間消費電力量 | 281kWh/年 | 283kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 117% | 116% |
大きな違いはなく、SJ-BD23Rのほうが省エネ性能でわずかに優れています。
違い①:SJ-BD23Rは2025年、SJ-BD23Pは2024年発売
| 型番 | 発売時期 |
|---|---|
| SJ-BD23R | 2025年12月 |
| SJ-BD23P | 2024年12月 |
SJ-BD23Rは、SJ-BD23Pの約1年後に発売された新しいモデルです。
冷蔵庫を長期間使用する予定で、できるだけ新しいモデルを選びたい場合はSJ-BD23Rが向いています。また、旧モデルは在庫限りとなる販売店もあるため、購入先を見つけやすいのも新型のメリットです。
一方、冷蔵庫の容量や基本機能はほぼ同じなので、SJ-BD23Pが安く販売されている場合は旧モデルも有力な選択肢になります。
新しいモデルの安心感を重視するならSJ-BD23R、基本機能が同じなら価格を優先したい人にはSJ-BD23Pがおすすめです。
違い②:SJ-BD23Rは年間消費電力量が2kWh少ない
| 型番 | 年間消費電力量 | |
|---|---|---|
| SJ-BD23R | 281kWh/年 | |
| SJ-BD23P | 283kWh/年 | |
| 差 | 2kWh/年 | |
新型SJ-BD23Rは、年間消費電力量が281kWh/年です。SJ-BD23Pの283kWh/年より、年間で2kWh少なくなっています。
SJ-BD23Rのほうが省エネですが、差はごくわずかです。電気代だけを理由に高いモデルを選ぶよりも、本体価格やポイント還元を含めて判断したほうがよいでしょう。
たとえばSJ-BD23Pが数千円安く販売されている場合、省エネ性能の小さな差よりも、購入時の価格差のほうが家計への影響は大きくなります。
少しでも消費電力量を抑えたいならSJ-BD23R。ただし、2kWh/年の差なので、本体価格を優先して選んでも問題ない範囲です。
違い③:SJ-BD23Rは省エネ基準達成率が1ポイント高い
| 型番 | 省エネ基準達成率 |
|---|---|
| SJ-BD23R | 117% |
| SJ-BD23P | 116% |
目標年度2021年度の省エネ基準達成率は、SJ-BD23Rが117%、SJ-BD23Pが116%です。
SJ-BD23Rのほうが1ポイント高いものの、こちらも大きな性能差ではありません。年間消費電力量の違いと合わせて、SJ-BD23Rは省エネ性能を小幅に改善したモデルといえます。
SJ-BD23Rは新しく、省エネ性能でわずかに有利です。ただし、冷蔵庫としての容量や使い勝手に決定的な違いはありません。
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの価格・在庫の違い
SJ-BD23Pは旧モデルですが、必ずSJ-BD23Rより安いとは限りません。
販売店の在庫やセール、ポイント還元によって価格が逆転することがあります。
冷蔵庫は配送設置料金やリサイクル料金も含めた総額で比較することが大切です。
価格は日々変動するため、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの価格を購入直前に比較しましょう。
| 購入時の状況 | おすすめ |
|---|---|
| 価格差がほとんどない | SJ-BD23R |
| SJ-BD23Pが数千円安い | SJ-BD23P |
| 新しいモデルを選びたい | SJ-BD23R |
| 購入費用を抑えたい | 購入時に安いほう |
| SJ-BD23Pの在庫が少ない | SJ-BD23R |
価格差が小さければSJ-BD23R、SJ-BD23Pが明確に安ければSJ-BD23Pという選び方が分かりやすいでしょう。
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの比較表
省エネ性能以外の主要仕様は共通しています。
どちらも定格内容積230Lで、冷蔵室143L・冷凍室87Lの構成です。
本体サイズや質量も同じなので、設置性に差はありません。
比較表を見ると、使い勝手に関係する仕様がほぼ同じであることが分かります。
SJ-BD23Rは省エネ性能がわずかに向上していますが、容量・寸法・収納機能・静音性はSJ-BD23Pと同じです。
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの共通機能
SJ-BD23RとSJ-BD23Pは、冷蔵庫としての基本性能が共通しています。
特に、87Lの大容量冷凍室と幅54.4cmのスリムな本体が特徴です。
冷凍食品や作り置きを多く保存したい人に使いやすい構成となっています。
定格内容積230Lの2ドア冷蔵庫
両モデルの定格内容積は230Lです。内訳は冷蔵室143L、冷凍室87Lとなっています。
- 冷蔵室:143L
- 冷凍室:87L
- 合計:230L
冷凍食品や作り置きを多く保存する一人暮らしや、食材の量を調整しながら使う二人暮らしの候補になります。
一般的な小型冷蔵庫より冷凍室の割合が大きいため、冷凍保存を重視する人と相性のよいモデルです。
87Lの大容量冷凍室メガフリーザー
SJ-BD23RとSJ-BD23Pは、87Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載しています。
冷凍室は引き出し式の3段ケースで、食品を種類や大きさに分けて整理しやすい構成です。ケースが透明なので、収納した食品も確認しやすくなっています。
- 冷凍食品をまとめ買いする
- 休日に料理を作り置きする
- ご飯やパンを冷凍保存する
- 冷凍弁当やアイスを多くストックする
上記のような人には、冷凍室87Lのメリットを感じやすいでしょう。
プラズマクラスターで冷気を除菌
両モデルとも、シャープ独自のプラズマクラスターを搭載しています。
プラズマクラスターイオンで除菌された冷気が冷蔵室内を循環する仕組みです。庫内を清潔に保つ機能を重視する人に向いています。
※付着菌を除菌する機能ではありません。使用環境や食品の量・置き場所などによって効果は異なり、食中毒などの予防を保証するものではありません。
野菜や果物を保存できるフレッシュ野菜ケース
冷蔵室内には、野菜や果物の保存に使える「フレッシュ野菜ケース」を搭載しています。
冷蔵室の下部へ野菜や果物をまとめて収納できるため、ほかの食品と分けて整理しやすいのがメリットです。
ただし、3ドア冷蔵庫にあるような独立した野菜室ではなく、冷蔵室内に設けられたケースです。
ナノ低温脱臭触媒を搭載
両モデルには、脱臭と抗菌に対応したナノ低温脱臭触媒が採用されています。
ニオイの異なる食品を一緒に保存することが多い人や、庫内のニオイが気になる人に便利な機能です。
※抗菌・抗カビ効果は触媒部分での試験結果であり、庫内全体や食品への効果を示すものではありません。
棚をすべて取り外して掃除できる
SJ-BD23RとSJ-BD23Pは、冷蔵室の棚をすべて取り外せます。
食品の汁や飲み物をこぼしたときに棚を取り外して洗えるため、庫内のお手入れがしやすい設計です。
幅54.4cmのスリム設計
本体サイズは、幅544mm×奥行627mm×高さ1,665mmです。
横幅は54.4cmと比較的スリムですが、設置には放熱スペースが必要です。公式の最小必要設置スペースは、幅584mm×奥行675mm×高さ1,765mmとなっています。
本体寸法だけで判断せず、設置場所と搬入経路を購入前に測っておきましょう。
約23dBの静音設計
両モデルの運転音は約23dBです。
ワンルームやリビングに近いキッチンなど、生活スペースと冷蔵庫の距離が近い場合にも検討しやすい静音設計です。
SJ-BD23Rがおすすめな人
SJ-BD23Rは、省エネ性能を小幅に改善した新しいモデルです。
価格差が小さい場合は、SJ-BD23Rのほうが選びやすいでしょう。
購入後に長く使用する予定で、新しいモデルの安心感を重視する人にも向いています。
- 価格差が小さいなら新しいモデルを選びたい人
- 少しでも年間消費電力量を抑えたい人
- 旧モデルの在庫状況が気になる人
- 長期間使用する予定の人
- 製造時期が新しいモデルを選びたい人
価格差が小さいなら、わずかに省エネで新しいSJ-BD23Rがおすすめです。
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SJ-BD23Pがおすすめな人
SJ-BD23Pは旧モデルですが、容量・本体サイズ・冷凍室・主要機能はSJ-BD23Rと共通です。
省エネ性能の差も小さいため、SJ-BD23Pが安く販売されている場合はコストパフォーマンスに優れます。
モデルの新しさよりも購入価格を重視する人におすすめです。
- 基本機能が同じなら購入費用を抑えたい人
- SJ-BD23PがSJ-BD23Rより安く販売されている人
- 省エネ性能のわずかな差を気にしない人
- 在庫限りのセールやポイント還元を利用できる人
- 型落ちモデルでも気にならない人
SJ-BD23Rより明確に安く買えるなら、主要機能が共通のSJ-BD23Pがおすすめです。
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/ Yahoo!
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SJ-BD23RとSJ-BD23Pはどっちがおすすめ?
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いは、発売時期とわずかな省エネ性能です。
冷蔵室・冷凍室の容量や本体サイズ、主要な収納機能は共通しています。
そのため、最終的には購入時の価格差で決めるのが合理的です。
| 重視するポイント | おすすめモデル |
|---|---|
| 価格差が小さい | SJ-BD23R |
| 新しいモデルがよい | SJ-BD23R |
| 少しでも省エネ性能を重視 | SJ-BD23R |
| 購入価格を抑えたい | SJ-BD23P |
| SJ-BD23Pが大幅に安い | SJ-BD23P |
| 機能が同じなら型落ちでもよい | SJ-BD23P |
価格差が小さければ新しいSJ-BD23R、SJ-BD23Pが数千円以上安ければ旧モデルがおすすめです。
省エネ性能の差は小さいため、本体価格・ポイント還元・配送設置料金・リサイクル料金を含めた総額で判断しましょう。
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いまとめ
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いを比較しました。
違いは発売時期、年間消費電力量、省エネ基準達成率の3つです。
容量・寸法・冷凍室・主要機能は共通しているため、価格差で選んで問題ありません。
- SJ-BD23Rは2025年12月発売の新モデル
- SJ-BD23Pは2024年12月発売の旧モデル
- SJ-BD23Rの年間消費電力量は281kWh/年
- SJ-BD23Pの年間消費電力量は283kWh/年
- SJ-BD23Rの省エネ基準達成率は117%
- SJ-BD23Pの省エネ基準達成率は116%
- 定格内容積230L、冷凍室87Lなどの主要仕様は同じ
価格差が小さければSJ-BD23R、SJ-BD23Pが明確に安ければSJ-BD23Pを選びましょう。
SJ-BD23R
SJ-BD23P
SJ-BD23RとSJ-BD23Pの違いに関するよくある質問
SJ-BD23RとSJ-BD23Pについて、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
基本的な容量や収納機能は共通しています。
価格差と在庫状況を確認してから選びましょう。
参考にした公式情報




