ソニーの50V型4K液晶テレビ「KJ-50X83L」と「KJ-50X81L」の違いを比較して、どっちがおすすめかを解説します。
どちらも高画質プロセッサー「HDR X1」、Google TV、トリルミナス プロ、外付けHDD録画などに対応しており、基本性能には多くの共通点があります。
主な違いは、Motionflow、ハンズフリー音声検索、SONY PICTURES COREの3つです。
- 機能を重視するならKJ-50X83L
- 価格を重視するならKJ-50X81L
- スポーツなど動きのある映像を見る機会が多いならKJ-50X83L
- テレビに直接話しかけて操作したいならKJ-50X83L
- 価格差が大きい場合はKJ-50X81Lのコストパフォーマンスが高い
KJ-50X83Lは追加機能に魅力があり、KJ-50X81Lは基本性能がほぼ共通なので、購入時の価格差が大きな判断材料になります。
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KJ-50X83LとKJ-50X81Lの違いを比較
KJ-50X83LとKJ-50X81Lの主な違いは、以下の3つです。
- MotionflowはKJ-50X83LがXR 240、KJ-50X81LがXR 120
- ハンズフリー音声検索はKJ-50X83Lのみ対応
- SONY PICTURES COREはKJ-50X83Lが対応
画質プロセッサーや色再現、スピーカー、録画機能、本体サイズ、省エネ性能などは共通しています。
KJ-50X83LとKJ-50X81Lの比較表
まずは、主な仕様と違いを比較表で確認します。
基本的な4K画質、音質、録画、ネット動画機能などはほぼ共通しています。
そのため、KJ-50X83Lに追加されている3つの機能と、購入時の価格差をどう考えるかが選ぶポイントです。
違い1:MotionflowはKJ-50X83LがXR 240
1つ目の違いは、動きのある映像を見やすくするMotionflowです。
| モデル | Motionflow |
|---|---|
| KJ-50X83L | Motionflow XR 240 (Native 60Hz) |
| KJ-50X81L | Motionflow XR 120 (Native 60Hz) |
KJ-50X83LはMotionflow XR 240、KJ-50X81LはMotionflow XR 120です。
スポーツ、ライブ映像、アクション映画など、動きのある映像を見る機会が多い人は、Motionflowが上位のKJ-50X83Lを選ぶメリットがあります。
KJ-50X83LはMotionflow XR 240ですが、倍速駆動パネルではありません。
KJ-50X83L、KJ-50X81LともにNative 60Hzです。「X83Lは120Hzの倍速パネル」と考えないようにしましょう。
ニュース、ドラマ、バラエティ、一般的なネット動画を中心に見るなら、KJ-50X81Lでも十分候補になります。
違い2:ハンズフリー音声検索はKJ-50X83Lのみ対応
2つ目の違いは、ハンズフリー音声検索への対応です。
| モデル | 音声検索 | ハンズフリー音声検索 |
|---|---|---|
| KJ-50X83L | 対応 | 対応 |
| KJ-50X81L | 対応 | 非対応 |
どちらも音声検索には対応していますが、テレビに直接話しかけて操作できるハンズフリー音声検索はKJ-50X83Lのみ対応しています。
リモコンを手に取らずにコンテンツを探したり、テレビを音声で操作したりしたい人にはKJ-50X83Lが便利です。
一方、リモコンの音声検索を使えば十分という人なら、KJ-50X81Lでも大きなデメリットにはなりにくいでしょう。
違い3:SONY PICTURES COREはKJ-50X83Lが対応
3つ目の違いは、ソニー独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE」への対応です。
| モデル | SONY PICTURES CORE |
|---|---|
| KJ-50X83L | 対応 |
| KJ-50X81L | - |
KJ-50X83LはSONY PICTURES COREに対応しており、ソニー・ピクチャーズの映画などを楽しめます。
映画を見る機会が多い人や、ソニー独自のコンテンツサービスを利用したい人にはKJ-50X83Lが向いています。
一方、YouTube、Netflix、Prime Videoなど一般的な動画配信サービスを中心に利用するなら、どちらもGoogle TVを搭載しているため、KJ-50X81Lでも十分です。
※SONY PICTURES COREのサービス内容や特典、利用条件などは変更される場合があります。利用前にソニー公式サイトの最新情報をご確認ください。
KJ-50X83LとKJ-50X81Lの価格・在庫差
KJ-50X83LとKJ-50X81Lを選ぶときは、スペックだけでなく購入時の価格差も重要です。
KJ-50X81Lの価格がKJ-50X83Lより十分安ければ、基本性能の多くが共通しているため、KJ-50X81Lのコストパフォーマンスが高くなります。
反対に価格差が小さければ、Motionflow XR 240、ハンズフリー音声検索、SONY PICTURES COREに対応するKJ-50X83Lを選ぶメリットが大きくなります。
- 価格差が大きい → KJ-50X81Lを検討
- 価格差が小さい → KJ-50X83Lがおすすめ
- セール・ポイント還元込みの実質価格で比較する
- 在庫が少ないショップでは価格が高くなる場合もある
テレビの販売価格は、ショップ、セール、在庫状況、ポイント還元などによって変動します。購入する時点で両モデルの価格を確認してください。
KJ-50X83L
KJ-50X81L
KJ-50X83LとKJ-50X81Lの共通機能
KJ-50X83LとKJ-50X81Lは、違いよりも共通点の多い50V型4K液晶テレビです。
ここからは、両モデルに共通する主な機能を紹介します。
高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載
KJ-50X83LとKJ-50X81Lは、どちらも高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載しています。
映像の色やコントラストなどを処理し、地上波放送からネット動画まで4Kテレビらしい高画質で楽しめます。
4K エックス リアリティー プロで高精細化
どちらも超解像エンジン「4K エックス リアリティー プロ」を搭載しています。
地上波やネット動画など、さまざまな映像を高精細に描写できるのが特徴です。
トリルミナス プロで色鮮やかな映像
KJ-50X83LとKJ-50X81Lは、どちらも「トリルミナス プロ」に対応しています。
色彩豊かな映像を表現できるため、映画、ドラマ、アニメ、スポーツ、自然映像などを楽しみたい人にも向いています。
HDR10・HLG・Dolby Visionに対応
両モデルとも、HDR10、HLG、Dolby Visionに対応しています。
対応する映画や動画配信サービスでは、明暗差や色彩を活かしたHDR映像を楽しめます。
Google TVでネット動画を楽しめる
KJ-50X83LとKJ-50X81Lは、どちらもGoogle TVを搭載しています。
YouTubeやNetflix、Prime Videoなど、さまざまなネット動画を50V型の大画面で楽しめます。
Google CastやApple AirPlayにも対応しているため、スマートフォンとの連携も可能です。
Dolby Atmosと20Wスピーカーに対応
どちらもエックス バランスド スピーカーを2基搭載し、実用最大出力は20W(10W+10W)です。
Dolby Atmosにも対応しており、映画やドラマなどを臨場感のある音で楽しめます。
外付けHDDで2番組同時録画ができる
KJ-50X83LとKJ-50X81Lは、どちらも別売りのUSBハードディスクを接続してテレビ番組を録画できます。
外付けHDDによる2番組同時録画にも対応しているため、見たい番組が重なったときにも便利です。
HDMI入力は4系統、eARC・ALLMにも対応
HDMI入力端子はどちらも4系統あります。
HDMI2.1に規定される機能ではeARCとALLMに対応しており、ゲーム機やサウンドバーなどを接続して使えます。
PS5との連携機能に対応
KJ-50X83LとKJ-50X81Lは、どちらもPlayStation 5との連携機能に対応しています。
オートHDRトーンマッピングやコンテンツ連動画質モードなどを利用できます。
本体サイズ・重量・消費電力も同じ
50V型のKJ-50X83LとKJ-50X81Lは、本体サイズや重量、省エネ性能にも違いがありません。
| 項目 | KJ-50X83L | KJ-50X81L |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 111.9×64.9×7.0cm | 111.9×64.9×7.0cm |
| スタンド含む | 111.9×71.4×26.7cm | 111.9×71.4×26.7cm |
| 質量 スタンド含む | 約12.4kg | 約12.4kg |
| 消費電力 | 136W | 136W |
| 年間消費電力量 | 114kWh/年 | 114kWh/年 |
設置スペースや電気代を理由にどちらかを選ぶ必要はありません。追加機能と価格差で選べばよいでしょう。
KJ-50X83Lがおすすめの人
- スポーツや動きのある映像を見る機会が多い
- Motionflow XR 240を使いたい
- ハンズフリー音声検索を使いたい
- SONY PICTURES COREを利用したい
- 価格差が小さいなら機能が多いほうを選びたい
KJ-50X83Lは、価格だけでなく便利機能や映像の動きにもこだわりたい人におすすめです。
KJ-50X81Lがおすすめの人
- できるだけ価格を抑えたい
- リモコンの音声検索が使えれば十分
- SONY PICTURES COREを利用しない
- 地デジや一般的なネット動画視聴が中心
- 基本的な画質・録画・Google TV機能があれば十分
KJ-50X81Lは、X83Lとの価格差が大きい場合に特におすすめです。
HDR X1、4K エックス リアリティー プロ、トリルミナス プロ、Google TV、Dolby Atmos、2番組同時録画など、主要な基本性能はX83Lと共通しています。
43V型のKJ-43X83LとKJ-43X81Lも比較しています
50V型では大きすぎる場合は、同じX83L・X81Lシリーズの43V型も候補になります。
43V型については、KJ-43X83LとKJ-43X81Lの違いを別ページで詳しく比較しています。
KJ-50X83LとKJ-50X81Lの違いでよくある質問
- KJ-50X83LとKJ-50X81Lの一番大きな違いは何ですか?
-
主な違いはMotionflow、ハンズフリー音声検索、SONY PICTURES COREの3つです。基本的な画質、音質、録画機能などには多くの共通点があります。
- KJ-50X83Lは倍速駆動テレビですか?
-
いいえ。KJ-50X83LはMotionflow XR 240ですが、Native 60Hzです。KJ-50X81LもNative 60Hzで、MotionflowはXR 120です。
- 価格差が小さい場合はどちらがおすすめですか?
-
価格差が小さい場合はKJ-50X83Lがおすすめです。Motionflow XR 240、ハンズフリー音声検索、SONY PICTURES COREなど追加機能を利用できます。
- KJ-50X81Lでも画質は十分ですか?
-
KJ-50X81LもHDR X1、4K エックス リアリティー プロ、トリルミナス プロ、Dolby Visionなどに対応しています。一般的なテレビ番組やネット動画を楽しむ用途なら十分候補になります。
- KJ-50X83LとKJ-50X81Lでサイズや消費電力は違いますか?
-
50V型では本体サイズ、重量、消費電力、年間消費電力量は同じです。スタンドを含むサイズは111.9×71.4×26.7cm、重量は約12.4kg、消費電力は136W、年間消費電力量は114kWh/年です。
まとめ:KJ-50X83LとKJ-50X81Lの違いは3つ
KJ-50X83LとKJ-50X81Lの違いを比較しました。
- MotionflowはKJ-50X83LがXR 240、KJ-50X81LがXR 120
- どちらもNative 60Hz
- ハンズフリー音声検索はKJ-50X83Lのみ対応
- SONY PICTURES COREはKJ-50X83Lが対応
- 基本的な画質・音質・録画機能はほぼ共通
- 本体サイズ・重量・消費電力も同じ
- 機能重視ならKJ-50X83L
- 価格重視ならKJ-50X81L
KJ-50X83Lは、Motionflow XR 240やハンズフリー音声検索など、便利な追加機能を重視する人におすすめです。
KJ-50X81Lは基本性能の多くが共通しているため、KJ-50X83Lより十分安く購入できる場合はコストパフォーマンスの高い選択になります。
最終的には購入時の価格差を確認し、価格差が小さければKJ-50X83L、価格差が大きければKJ-50X81Lを選ぶとよいでしょう。
KJ-50X83L
KJ-50X81L
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