タイガーのJPW-X100とJPW-D100の違いを比較!

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タイガーのIHジャー炊飯器JPW-X100とJPW-D100の違いを比較

タイガーのIHジャー炊飯器、JPW-X100とJPW-D100の違いを比較して、ご紹介しています。

これらは5.5合で遠赤のコーティングをされた内釜により、ふっくらと炊き上げるようにされたハイバリューモデルのIHジャー炊飯器です。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

タイガーのJPW-X100とJPW-D100の違いを比較

タイガーのIHジャー炊飯器、JPW-X100とJPW-D100を比較すると、下記の表のように内釜やメニューの有無などに違いがあります。

JPW-X100 JPW-D100
内釜遠赤3層土鍋コート釜遠赤黒厚釜
内釜の厚さ2mm1.5mm
少量旨火炊きメニュー
麦めしメニュー
粒立ち保温
カラーダークグレー(HD)ブラウン(T)
質量3.9kg3.7kg
発売年月2024年8月2022年9月
Amazon25,052円
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17,520円
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楽天市場22,200円
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17,365円
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価格は2025年6月17日の価格です。

それでは違いを見ていきましょう。

内釜・内釜の厚さ

JPW-X100の遠赤3層土鍋コート釜は金属の3層構造に遠赤コーティングをしたもので、内釜は2mmと厚くなっています。

JPW-D100の遠赤黒厚釜は金属の2層構造に遠赤コーティングして、内釜は1.5mmとなっています。

蓄熱性や火力、遠赤効果などは層の数が増えるほど、高くなります。

少量旨火炊きメニュー

JPW-X100に少量旨火炊きメニューが搭載され、お茶碗1杯や2杯でも美味しく炊けるよう、プログラムされてます。

麦めしメニュー

押麦やもち麦など2種類の大麦によるの麦飯メニューはJPW-X100に搭載され、その大麦の特性に合わせたプログラムでにおいをおさえながら、美味しく毎日続けられるようにされてます。

粒立ち保温

JPW-X100の粒立ち保温はごはんから蒸発する水量を蒸気センサーで感知し、昇温させるときの温度を管理して、水分をごはんにとどめるよう保温するものです。

ちなみに菌の繁殖を抑えるために、昇温を行っています。

カラー展開・質量

カラー展開はJPW-X100がダークグレーでJPW-D100はブラウンとなり、それぞれ1色ずつ展開しています。

質量は若干の違いとなっています。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

JPW-X100

  • 内釜は遠赤3層土鍋コート釜が良い
  • 「少量旨火炊きメニュー」「麦めしメニュー」「粒立ち保温」を搭載しているのがいい
  • 新しいほうの機種がほしい

JPW-D100

  • 基本機能を搭載していればOK
  • 購入コストをおさえたい(※)

(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。

JPW-X100

JPW-D100

仕様

下記の表のようにタイプや炊飯量、大きさなどの仕様については違いがありません。

JPW-X100 JPW-D100
タイプIHジャー炊飯器IHジャー炊飯器
炊飯量5.5合5.5合
容量1L1L
消費電力1225W1225W
年間消費電力88.2kWh/年88.2kWh/年
炊飯消費電力(1回)166Wh/回166Wh/回
保温消費電力(1時間)19.1Wh/時19.1Wh/時
幅×奥行×高さ26×35.4×2026×35.4×20cm
コード1m1m

あとがき

タイガーのIHジャー炊飯器、JPW-X100とJPW-D100の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらは5.5合となったIHジャー炊飯器のハイバリューモデルですが、遠赤内釜の2層構造と3層構造の違いや内釜の厚さ、搭載されてるメニューの違いなどあるものです。

JPW-X100とJPW-D100から選ぶときは、個人的には遠赤内釜が3層構造で少量旨火炊きメニューを搭載した、JPW-X100が良いのではないかと…

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