VC-C7とVC-CF33の違いを比較!吸引力は同じ?どっちがおすすめ?

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VC-C7とVC-CF33の違いを比較!東芝のトルネオミニシリーズ

東芝のサイクロン式キャニスター掃除機「VC-C7」と「VC-CF33」。どちらも軽量でコンパクトなトルネオミニシリーズですが、どのような違いがあるのでしょうか。

結論からいうと、VC-C7とVC-CF33は吸込仕事率や本体の重さが同じで、主な違いはヘッドの毛絡み対策や操作性などの4項目です。

VC-C7は基本的な掃除性能を備えたモデル、VC-CF33は髪の毛が絡みにくいヘッドや扱いやすさに配慮した機能を搭載したモデルです。

この記事でわかること

  • VC-C7とVC-CF33の4つの違い
  • 吸引力や重さなどの共通機能
  • それぞれのメリットと注意点
  • どちらが自分に合っているか
目次

VC-C7とVC-CF33の違いを比較【先に結論】

VC-C7とVC-CF33の大きな違いは、次の4つです。

  1. ヘッドの構造と髪の毛の絡みにくさ
  2. グリップや本体の操作性
  3. 抗菌加工と床の菌を除去する機能
  4. 標準付属品の内容
比較項目 VC-C7 VC-CF33
ヘッド 自走式カーボンヘッド 自走式からみレス カーボンヘッド
操作性 新らくわざグリップ らくわざフリーグリップ、スイング連動、スムーズタイヤ
抗菌・床の清掃機能 ブラシ毛・フィルターの抗菌加工 ホースグリップ・フィルターの抗菌加工、床の菌を除去するヘッド
付属品 すき間ノズル、お手入れブラシ お手入れブラシ

特に注目したいのは、VC-CF33の「からみレス カーボンヘッド」です。髪の毛などがブラシに絡み付きにくい構造になっているため、回転ブラシのお手入れを減らしたい方に向いています。

一方、VC-C7にも自走式カーボンヘッドが搭載されており、基本的な掃除性能が大きく劣るというわけではありません。

価格を優先するならVC-C7、毛絡み対策や操作性を優先するならVC-CF33を中心に検討すると選びやすいでしょう。

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VC-C7とVC-CF33の違いは4つ

ここからは、4つの違いを詳しく解説します。

① ヘッドの違い|VC-CF33は髪の毛が絡みにくい

VC-C7とVC-CF33の最も重要な違いは、ヘッドの構造です。

項目 VC-C7 VC-CF33
ヘッド名称 カーボンヘッド からみレス カーボンヘッド
駆動方式 モーター式(自走式) モーター式(自走式)
毛絡み対策 からみレスブラシ非搭載 からみレスブラシ搭載
ブラシの水洗い 対応 対応

VC-C7は、自走式カーボンヘッドを採用しています。ヘッドの回転ブラシでゴミをかき出しながら掃除できるため、軽い操作で床を掃除しやすい構造です。

VC-CF33には、さらに髪の毛などが絡みにくい「からみレスブラシ」が搭載されています。

特殊な編み込み加工によって、髪の毛などがブラシの根元に入り込みにくい構造になっています。

東芝の試験条件では、髪の毛の絡み付きを99%以上抑える性能が示されています。ただし、これはメーカー所定の試験結果であり、使用環境によって効果は異なります。

選び方のポイント

髪の毛やペットの毛が気になり、ブラシのお手入れを減らしたい場合はVC-CF33が向いています。価格重視で従来型の自走式ヘッドでも問題なければ、VC-C7も候補になります。

② 操作性の違い|VC-CF33は方向転換や取り回しに配慮

2つ目の違いは、グリップやヘッド操作、本体の移動しやすさです。

項目 VC-C7 VC-CF33
グリップ 新らくわざグリップ らくわざフリーグリップ
スイング連動 公式機能表に記載なし 搭載
スムーズタイヤ 公式機能表に記載なし 搭載

VC-C7は自然な角度で握りやすい「新らくわざグリップ」を採用しています。

一方、VC-CF33は「らくわざフリーグリップ」に加えて、手元の動きにヘッドの向きが連動する「スイング連動」を搭載しています。

家具の周囲などでヘッドの向きを変えながら掃除するときに便利な設計です。

また、VC-CF33には本体の走行を軽くし、転倒しにくくする「スムーズタイヤ」も採用されています。

部屋の中を頻繁に移動しながら掃除する場合や、家具の周りを細かく掃除したい場合には、VC-CF33の操作性が選ぶ理由になります。

③ 抗菌加工と床の清掃機能の違い

3つ目の違いは、抗菌加工された部分と床の菌を除去する機能です。

項目 VC-C7 VC-CF33
抗菌加工された部分 床ブラシの回転ブラシ毛、ダストカップ内プリーツフィルター ホースグリップ、フィルター(不織布)
床の菌を除去するヘッド 公式仕様に記載なし 搭載

VC-C7では、床ブラシの回転ブラシ毛やフィルターに抗菌加工が施されています。

VC-CF33では、手が触れるホースグリップとフィルターに抗菌加工が施されています。

さらにVC-CF33のヘッドには、床面の菌を除去する機能があります。

東芝が示す試験条件では、床面の菌の除去率99%という結果が得られています。ただし、床の状態や汚れの種類によって効果は異なり、すべての菌を除去できることを意味するものではありません。

注意点

「抗菌加工」と「床面の菌の除去」は異なる機能です。抗菌加工は対象部品に施されたものであり、掃除機全体や室内の空気を除菌する機能ではありません。

④ 付属品の違い|VC-C7にはすき間ノズルが付属

4つ目の違いは、標準付属品の内容です。

付属品 VC-C7 VC-CF33
すき間ノズル 付属 標準付属品に記載なし
お手入れブラシ 付属 付属
2WAYブラシ 搭載 搭載

VC-C7には、すき間ノズルとお手入れブラシが付属します。

VC-CF33は、標準付属品としてお手入れブラシが記載されています。

ただし、両機種とも2WAYブラシを搭載しているため、細かな場所の掃除にも対応できます。

すき間ノズルを使いたい場合はVC-C7が便利ですが、付属品の数だけで掃除機の使いやすさが決まるわけではありません。

購入前には、販売店の商品説明で付属品の内容を確認しておきましょう。

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VC-C7とVC-CF33の共通機能

ここまで違いを紹介しましたが、VC-C7とVC-CF33は基本性能に多くの共通点があります。

特に吸引力の目安となる吸込仕事率や本体質量などは同じです。

吸込仕事率はどちらも290W~約20W

VC-C7とVC-CF33の吸込仕事率は、どちらも290W~約20Wです。

最大吸込仕事率の数値に違いはありません。

項目 VC-C7 VC-CF33
吸込仕事率 290W~約20W 290W~約20W
消費電力 850W~約120W 850W~約120W

ただし、吸込仕事率は吸引性能を判断するための目安の一つです。

実際のゴミの取れ方は、ヘッドの構造、床材、ゴミの種類、ダストカップの状態などによって変わります。

そのため、吸込仕事率が同じだからといって、実際の掃除結果まで完全に同じになるとは限りません。

VC-CF33は毛絡み対策を備えたヘッドを搭載しているため、吸引力の数値だけでなく、ヘッドの特徴も含めて比較するとよいでしょう。

本体質量2.2kgの軽量コンパクト設計

両機種とも本体質量は2.2kg、標準質量は3.6kgです。

項目 VC-C7 VC-CF33
本体質量 2.2kg 2.2kg
標準質量 3.6kg 3.6kg
本体サイズ 幅220×奥行295×高さ255mm 幅220×奥行295×高さ255mm

本体サイズも共通しているため、収納時に必要なスペースに大きな違いはありません。

本体質量は電源コードを含む本体のみの重さで、標準質量はホース・延長管・ヘッドを含む重さです。

持ち運びやすさを重視する場合、両機種とも同じ軽量クラスのキャニスター掃除機として検討できます。

デュアルトルネードシステムでゴミを圧縮

VC-C7とVC-CF33は、どちらも東芝の「デュアルトルネードシステム」を採用しています。

2つの気流を利用してゴミを遠心分離しながら圧縮し、ダストカップにためる構造です。

東芝の試験では、所定条件下で吸引力の持続率99%以上が示されています。

ただし、ゴミの種類や使用環境によって状態は変わるため、定期的なゴミ捨てとフィルターのお手入れが必要です。

集じん容積は0.25Lで同じ

両機種とも集じん容積は0.25Lです。

サイクロン式のため、紙パックを交換する必要はありません。

ダストカップにゴミがたまったら捨てる方式なので、紙パックの購入費用を抑えられます。

一方で、ゴミを捨てる際にホコリが舞うこともあるため、ゴミ捨ての手間が気になる方は注意が必要です。

排気性能とお手入れ方法も共通

両機種とも、粒子径0.5μm以上の微細な塵を約99%捕塵する排気性能が示されています。

これは東芝の排気粉塵試験による数値であり、室内のホコリをすべて除去できることを意味するものではありません。

また、フィルターやダストカップなどは水洗いに対応しています。

洗浄後は取扱説明書に従って十分に乾燥させ、正しく取り付ける必要があります。

ecoモードで消費電力量を抑えられる

VC-C7とVC-CF33は、どちらもecoモードを搭載しています。

東芝が示す試算条件では、強モードで使用した場合と比べて、年間消費電力量を約38%削減できます。

項目 VC-C7 VC-CF33
強モードの年間消費電力量 約31kWh 約31kWh
ecoモードの年間消費電力量 約19kWh 約19kWh
削減率 約38% 約38%

上記はメーカー所定の使用条件による試算値です。実際の電気使用量は掃除時間や運転方法によって変わります。

省エネ性能の数値にも大きな違いがないため、電気代よりも使いやすさや購入価格を重視して選ぶとよいでしょう。

VC-C7とVC-CF33の仕様比較表

ここまで紹介した内容を、仕様表でまとめて比較します。

比較項目 VC-C7 VC-CF33
外観
シリーズ トルネオミニ トルネオミニ
掃除方式 サイクロン式 サイクロン式
電源方式 コード式 コード式
吸込仕事率 290W~約20W 290W~約20W
消費電力 850W~約120W 850W~約120W
本体質量 2.2kg 2.2kg
標準質量 3.6kg 3.6kg
集じん容積 0.25L 0.25L
運転音 63~約58dB 63~約58dB
コード長 5.0m 5.0m
本体サイズ 220×295×255mm 220×295×255mm
ヘッド 自走式カーボンヘッド 自走式からみレス カーボンヘッド
グリップ 新らくわざグリップ らくわざフリーグリップ
スイング連動 公式記載なし 搭載
スムーズタイヤ 公式記載なし 搭載
床ピタ設計 対応 対応
2WAYブラシ 搭載 搭載
ecoモード 搭載 搭載
本体カラー グランレッド ストームグレー

仕様表からわかるように、吸引力の目安となる数値や本体の重さ、サイズなどは同じです。

違いが大きいのは、ヘッドの毛絡み対策や操作性など、日常的な使いやすさに関わる部分です。

VC-C7とVC-CF33はどっちがおすすめ?

どちらを購入するか迷っている場合は、価格とお手入れのしやすさを中心に判断するのがおすすめです。

VC-C7がおすすめの人

VC-C7が向いている人

  • できるだけ購入価格を抑えたい人
  • 自走式ヘッドがあれば十分な人
  • 吸込仕事率290Wの掃除機を選びたい人
  • すき間ノズルが付属するモデルを探している人

VC-C7は、VC-CF33と同じ吸込仕事率290W、同じ本体質量2.2kgの掃除機です。

そのため、基本性能を重視して選ぶ場合は、購入価格が重要な判断材料になります。

ただし、VC-C7は古いモデルのため、販売店によって在庫状況や保証条件が異なります。

価格が安くても、中古品や展示品の場合があります。購入時には商品の状態も確認しましょう。

VC-CF33がおすすめの人

VC-CF33が向いている人

  • 髪の毛がブラシに絡むのを減らしたい人
  • 回転ブラシのお手入れを簡単にしたい人
  • 家具の周囲をスムーズに掃除したい人
  • 本体の走行性や取り回しを重視する人

VC-CF33は、からみレス カーボンヘッドを搭載している点が魅力です。

髪の毛が長い方や、ブラシの毛絡みが気になる方に適しています。

さらに、スイング連動やスムーズタイヤなど、日常の掃除をしやすくする機能も備えています。

基本性能が同じであれば、こうした使いやすさに価格差分の価値を感じるかどうかが選ぶポイントです。

価格差が小さいならVC-CF33を優先

両機種の実売価格は販売店や時期によって変わります。

VC-C7が十分に安く、新品で保証条件にも問題がなければ、費用を抑える選択肢になります。

一方、価格差が小さい場合は、毛絡み対策や操作性が充実したVC-CF33を優先するのがおすすめです。

特に長く使う予定なら、日々のお手入れの負担も考慮して選ぶとよいでしょう。

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VC-C7とVC-CF33のよくある質問

VC-C7とVC-CF33の吸引力は同じですか?

両機種とも吸込仕事率は290W~約20Wで、メーカー公表値は同じです。

ただし、吸込仕事率が同じでも、実際のゴミの取れ方は床材やヘッドの構造などによって異なります。

VC-CF33はVC-C7の後継機ですか?

VC-CF33はVC-C7よりも後に発売された、同じトルネオミニシリーズの掃除機です。

ただし、メーカーが両機種の直接的な後継関係を明示しているとは限らないため、正式な後継機と断定するのは避けた方がよいでしょう。

性能面では、基本的な吸込仕事率や本体質量を維持しながら、VC-CF33に毛絡み対策や操作性に関する機能が搭載されています。

VC-C7とVC-CF33はどちらが軽いですか?

どちらも本体質量2.2kg、標準質量3.6kgで同じです。

本体サイズも共通しているため、重さや収納スペースではほとんど差がありません。

VC-C7とVC-CF33はどちらを買うべきですか?

購入価格を優先する場合はVC-C7、ブラシの毛絡み対策や操作性を重視する場合はVC-CF33がおすすめです。

VC-C7は古いモデルなので、価格とあわせて在庫や保証条件も確認して選びましょう。

まとめ|VC-C7とVC-CF33の違い

東芝のサイクロン式キャニスター掃除機「VC-C7」と「VC-CF33」の違いを比較しました。

主な違いは次の4つです。

  1. ヘッド:VC-CF33は髪の毛が絡みにくい「からみレス カーボンヘッド」を搭載
  2. 操作性:VC-CF33はスイング連動やスムーズタイヤを搭載
  3. 抗菌・床の清掃機能:抗菌加工された部分が異なり、VC-CF33は床の菌を除去するヘッドを搭載
  4. 付属品:VC-C7にはすき間ノズルが付属

一方で、吸込仕事率290W~約20W、本体質量2.2kg、集じん容積0.25L、運転音63~約58dBなどの基本性能は共通しています。

価格の安さを優先するならVC-C7、髪の毛の絡みにくさや使いやすさを優先するならVC-CF33がおすすめです。

購入時には最新の実売価格と在庫状況を比較して、自分に合ったモデルを選んでください。

結論:基本性能は共通なので、価格重視ならVC-C7、お手入れと操作性重視ならVC-CF33がおすすめです。

VC-C7|基本性能と価格を重視する方に

VC-CF33|毛絡み対策と操作性を重視する方に


ほかの掃除機も確認したい方は、「キャニスター・スティック掃除機の比較一覧」をご覧ください。

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