パナソニックのビストロ「NE-BS6E」と「NE-BS5E」は、どちらもあたためや両面グリル、オーブン調理に対応した2026年モデルです。
ただし、NE-BS6Eはスチーム調理や豊富な自動メニューを備えた上位モデル、NE-BS5Eは使いやすさと基本性能を重視したモデルという違いがあります。
この記事では、両機種の違いを公式仕様に基づいて比較し、共通機能やおすすめの選び方まで詳しく解説します。
この記事でわかること
- NE-BS6EとNE-BS5Eの主な違い4つ
- どちらにも搭載されている便利な共通機能
- 料理の使い方に合わせたおすすめモデル
- 購入前に確認したいサイズや価格のポイント
NE-BS6EとNE-BS5Eの違いを比較!結論はどっちがおすすめ?
最初に結論をお伝えすると、蒸し料理や自動調理まで幅広く活用したいならNE-BS6E、あたためやグリル調理が中心ならNE-BS5Eがおすすめです。
NE-BS6Eがおすすめの人
- スチームを使った蒸し料理を楽しみたい
- 冷凍肉などを使いやすく解凍したい
- 自動調理の種類が多いほうがよい
- カラータッチ液晶で操作したい
NE-BS5Eがおすすめの人
- あたためやオーブン調理が中心
- 裏返し不要の両面グリルを使いたい
- シンプルな操作を好む
- 本体幅が狭いモデルを選びたい
- 購入費用を抑えたい
NE-BS5Eにも両面グリルや250℃オーブンなど、日常の料理に役立つ機能がそろっています。上位モデルでなければできない調理が必要かどうかを基準にすると選びやすくなります。
NE-BS6E・NE-BS5Eの価格を比較
NE-BS6EとNE-BS5Eの主な違いは4つ
NE-BS6EとNE-BS5Eの違いを整理すると、購入時に特に確認したいのは次の4項目です。
- スチーム機能と解凍性能
- 自動メニューとグリル調理
- 操作パネルと使いやすさ
- 庫内容量・本体サイズ
※パナソニック公式仕様に基づく比較です。レシピ数にはWEB版取扱説明書掲載分を含みます。
違い① スチーム調理と解凍性能はNE-BS6Eが充実
最も大きな違いは、スチーム調理への対応です。
NE-BS6Eはスピードスチーム機構を搭載し、100℃のスチームや60~95℃の低温スチーム、過熱水蒸気を利用できます。
蒸し料理や蒸し焼きなど、電子レンジとオーブンだけでは難しい調理にも対応しているのが特徴です。
一方、NE-BS5Eはスチーム機能を搭載していません。ただし、通常のあたため、グリル、オーブン調理には対応しています。
解凍機能にも違いがあり、NE-BS6Eには「芯までほぐせる解凍」が搭載されています。冷凍肉を調理に使う機会が多い家庭では、注目したい機能です。
選び方のポイント
蒸し料理や冷凍食材の活用を重視するならNE-BS6E。スチームを必要とせず、通常のあたためや調理が中心ならNE-BS5Eでも十分に検討できます。
違い② 自動メニューは186種類と87種類
自動メニュー数はNE-BS6Eが186、NE-BS5Eが87です。
| 項目 | NE-BS6E | NE-BS5E |
|---|---|---|
| 自動メニュー数 | 186 | 87 |
| 取説掲載レシピ数 | 200 | 92 |
| グリル機能 | おまかせグリル | 定番グリル |
NE-BS6Eには「おまかせグリル」が搭載されており、対応する肉・魚・野菜などをヒートグリル皿にのせて調理できます。冷凍・冷蔵・常温の食材を組み合わせた調理に対応している点も特徴です。
NE-BS5Eは「定番グリル」ボタンを搭載。塩さば、塩ざけ、ハンバーグ、鶏の照り焼き、鶏の塩焼きなど、よく作るグリル料理を手軽に調理できます。
NE-BS5Eでも両面グリルに対応するため、魚や肉を裏返さずに焼けるのは共通しています。
選び方のポイント
食材を組み合わせて多彩な料理を自動調理したいならNE-BS6E。定番の焼き魚や肉料理を手軽に作りたいならNE-BS5Eが候補になります。
違い③ 操作パネルはカラータッチ液晶と光る文字液晶
NE-BS6Eはカラータッチ液晶を採用しています。画面をタッチしながら調理メニューを選べるため、豊富な機能を探して使いたい人に向いています。
NE-BS5Eはバックライト付きの光る文字液晶を採用し、ボタンやダイヤルを中心に操作するタイプです。
また、NE-BS6Eにはドアが閉まるときの衝撃を抑えるソフトダンパーを搭載。NE-BS5Eには搭載されていません。
多機能なモデルを画面で操作したいならNE-BS6E、シンプルな操作を重視するならNE-BS5Eが選びやすいでしょう。
違い④ 庫内容量はNE-BS5Eが1L大きく、本体幅も狭い
NE-BS6Eの庫内容量は25L、NE-BS5Eは26Lです。
本体寸法はNE-BS5Eのほうが幅30mm、奥行10mm小さくなっています。一方、本体高さはNE-BS6Eのほうが3mm低い設計です。
| 項目 | NE-BS6E | NE-BS5E |
|---|---|---|
| 容量 | 25L | 26L |
| 幅 | 500mm | 470mm |
| 奥行 | 400mm | 390mm |
| 高さ | 347mm | 350mm |
| 庫内幅 | 319mm | 370mm |
| 重量 | 15.7kg | 14.6kg |
NE-BS5Eは庫内幅も広いので、大きめのお皿を使う場合は庫内の実寸を確認するとよいでしょう。
なお、設置には両機種とも左右各2cm、上方10cm以上の空間が必要です。ドア開放時の奥行も確認してください。
2機種の最新価格を確認
必要な機能が決まったら、実際の販売価格を比較してみましょう。
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NE-BS6EとNE-BS5Eの共通機能を比較
ここまで違いを紹介しましたが、NE-BS6EとNE-BS5Eには共通する便利な機能も数多く搭載されています。
特に、レンジ出力や両面グリル、オーブン温度などの基本性能はよく似ています。
| 共通機能 | 仕様 |
|---|---|
| レンジ最高出力 | 1000W |
| 手動レンジ出力 | 1000・600・500・300・150W相当 |
| お好み温度 | -10~90℃ |
| グリル | 大火力平面ヒーター・両面グリル |
| オーブン | 1段・80~250℃ |
| 発酵 | 35℃・40℃ |
| 庫内形状 | フラット |
| 庫内コーティング | フッ素コーティング |
| 付属品 | ヒートグリル皿1枚 |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 |
最高1000Wのレンジで毎日のあたために対応
どちらも最高1000Wのレンジ出力に対応しています。
ただし、1000Wは短時間の高出力機能で、最大約3分後に600Wへ切り換わります。
また、手動500W・600Wから高出力へ切り換えて加熱時間を短縮できる「スピード機能」も備えています。
普段のごはんやおかずのあたためを中心に使うなら、両モデルとも便利な機能がそろっています。
裏返し不要の両面グリルに対応
NE-BS6EとNE-BS5Eは、どちらも大火力平面ヒーターとヒートグリル皿を組み合わせた両面グリルに対応しています。
上からはヒーター、下からはヒートグリル皿によって加熱するため、対応する焼き魚や肉料理を裏返さずに調理できます。
グリル調理自体が上位モデルだけの機能ではない点は、購入前に押さえておきたいポイントです。
250℃オーブンでパンやお菓子づくりにも対応
オーブン温度は両機種とも80~250℃で、1段調理に対応しています。
クッキーやケーキなどのお菓子づくり、グラタンなどのオーブン料理にも利用できます。
なお、最高250℃での運転は約5分で、その後は210℃に切り換わります。
オーブンの最高温度だけで比べると両機種に差はありません。
お好み温度設定やフライあたためも共通
どちらも-10~90℃のお好み温度設定に対応しています。
また、調理済みの揚げ物を温め直す「フライあたため」にも対応し、市販の冷凍フライ食品にも利用できます。
これらは日常で使う機会が多い機能なので、NE-BS5Eでも使えることは大きなポイントです。
年間消費電力量はどちらも70.4kWh
メーカー公表の年間消費電力量は、どちらも70.4kWh/年です。
省エネ法に基づく年間消費電力量の数値は同じなので、この指標だけでは電気代の優劣はつきません。
実際の消費電力量は調理内容や使用頻度によって変わります。
NE-BS6Eがおすすめの人
NE-BS6Eは、電子レンジをあたためだけではなく、毎日の料理にも積極的に使いたい人におすすめです。
- 蒸し料理や過熱水蒸気調理を使いたい人
- 冷凍食材を活用して料理を作りたい人
- おまかせグリルで調理の手間を減らしたい人
- 多彩な自動メニューを使いたい人
- カラータッチ液晶を使いたい人
特に、スチーム機能やおまかせグリルを頻繁に使う予定なら、NE-BS6Eの機能を活かしやすいでしょう。
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NE-BS5Eがおすすめの人
NE-BS5Eは、毎日のあたためやグリル、オーブン調理を中心に使う人におすすめです。
- スチーム調理を必要としない人
- 焼き魚や肉料理を手軽に作りたい人
- ボタンやダイヤルによるシンプルな操作が好きな人
- 本体幅をできるだけ抑えたい人
- 価格を比較して購入費用を抑えたい人
NE-BS5Eにも裏返し不要の両面グリルや250℃オーブン、最高1000Wのレンジなどが搭載されています。
スチーム機能や豊富な自動メニューを使わないなら、NE-BS5Eは十分に魅力的な選択肢です。
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NE-BS6EとNE-BS5Eの価格差はどれくらい?
購入時は、両モデルの販売価格と必要な機能を合わせて考えることが大切です。
NE-BS6Eにはスチーム調理や芯までほぐせる解凍、豊富な自動メニューが搭載されています。
一方、NE-BS5Eでもレンジや両面グリル、オーブンなどの基本的な調理機能を利用できます。
価格差が大きい場合は、その差額を支払ってスチーム機能や自動調理を使いたいかが判断のポイントです。
価格比較の考え方
スチーム調理をよく使うならNE-BS6Eを優先。基本的な調理機能で十分なら、NE-BS5Eの販売価格を確認して選ぶとよいでしょう。
NE-BS6EとNE-BS5Eの違いに関するよくある質問
Q. NE-BS5Eでも焼き魚を裏返さずに焼けますか?
A. はい。NE-BS5Eにも大火力平面ヒーターとヒートグリル皿を使った両面グリルが搭載されています。対応メニューでは裏返さずに焼けます。
Q. NE-BS5Eにはスチーム機能がありますか?
A. いいえ。NE-BS5Eはスチーム非搭載のオーブンレンジです。スチーム調理が必要ならNE-BS6Eを選びましょう。
Q. オーブン性能に違いはありますか?
A. 両機種とも1段調理で、最高温度は250℃です。最高温度の運転時間も約5分で、その後210℃へ切り換わります。基本仕様は共通しています。
Q. NE-BS6EとNE-BS5Eはどちらがコンパクトですか?
A. 本体幅と奥行はNE-BS5Eのほうが小さくなっています。ただし高さはNE-BS6Eのほうが3mm低いため、設置場所の寸法を確認してください。
Q. 電気代に違いはありますか?
A. メーカー公表の年間消費電力量は両機種とも70.4kWh/年です。ただし実際の電気代は使用条件によって変わります。
まとめ|NE-BS6EとNE-BS5Eはどっちがおすすめ?
NE-BS6EとNE-BS5Eの違いを比較しました。
主な違いは次の4つです。
- スチーム・解凍:NE-BS6Eのほうが充実
- 自動調理:NE-BS6Eは186、NE-BS5Eは87メニュー
- 操作性:カラータッチ液晶と光る文字液晶
- サイズ:NE-BS5Eは容量が1L大きく、本体幅が30mm狭い
一方、最高1000Wのレンジ出力、両面グリル、250℃オーブンなどは共通しています。
結論
NE-BS6E:スチーム調理や多彩な自動調理まで活用したい人におすすめ。
NE-BS5E:あたため・グリル・オーブンを中心に使い、購入費用を抑えたい人におすすめ。
必要な機能を確認したうえで、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの販売価格を比較して選びましょう。
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参考:パナソニック公式サイト「NE-BS6E」「NE-BS5E」製品情報・仕様ページ。掲載内容はメーカー公表仕様を基にしています。






