ブラウンのハンドブレンダー マルチクイック5、MQ5235WHとMQ535GYの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは「混ぜる」「つぶす」「泡立てる」「きざむ」と1台4役で使うことができる、ハンドブレンダーです。
それでは比較して見ていきましょう。
ブラウンのMQ5235WHとMQ535GYの違いを比較
ブラウンのハンドブレンダー マルチクイック5、MQ5235WHとMQ535GYを比較するとカラー展開やスピード調整、消費電力に違いがあります。
MQ5235WH | MQ535GY | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト/グレー | グレー / ホワイト |
スピード調整 | 21段階 | 2段階 |
消費電力 | 400W | 350W |
Amazon | 円 | 6,880円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 8,657円 楽天で最新価格を調べる | 7,980円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月4日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー展開
カラー展開はMQ5235WHがホワイトベースにグレーの色がプラスされ、MQ535GYはグレーベースにホワイトの色がプラスされてます。
スピード調整
スピード調整はMQ5235WHがスピード調節ダイヤルで21段階ほど行うことができ、MQ535GYはスピード調整ボタンにより2段階で行えます。
消費電力
消費電力はMQ5235WHが400WでMQ535GYは350Wとなり、MQ5235WHはよりパワフルになっています。
おすすめ
MQ5235WH
- 21段階と細かくスピード調節したい方におすすめ
MQ535GY
- スピード調節は2段階でOK
- 購入コストをおさえたい方におすすめ(※)
(※) 価格は変動しますので購入時にご確認ください。
MQ5235WH
MQ535GY
仕様
撹拌シャフト素材や刃の素材、アタッチメントなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。
MQ5235WH | MQ535GY | |
---|---|---|
パワーベルプラステクノロジー | ||
イージークリックシステム | ||
ソフトグリップハンドル | ||
BPAフリー (食品接触アタッチメント) | ||
撹拌シャフト素材 | ステンレス | ステンレス |
コード | 1.2m | 1.2m |
刃 | ステンレス | ステンレス |
アタッチメント | 専用計量カップ600ml チョッパー 泡立て器 | 専用計量カップ600ml チョッパー 泡立て器 |
あとがき
ブラウンのハンドブレンダー マルチクイック5、MQ5235WHとMQ535GYの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはハンドブレンダー本体で「混ぜる」や「つぶす」を行ったり、アタッチメントを付け替えて「泡立てる」や「きざむ」で使用したりすることができます。
そしてMQ5235WHは21段階と細かくスピード調節が行え、MQ535GYはスピード調節が2段階ですが購入コストは抑えられています(執筆時はMQ535GYのほうが安くなっていますが、価格は変動するので購入時にご確認ください)。
なのでそれらのことを考慮されて選ばれるのが、良いのではないかと…