ハイセンスの4K液晶テレビ55E6Kと55E7Hの違いを比較!

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ハイセンスの55E6Kと55E7Hの違いを比較

ハイセンスの4K液晶テレビ、55E6Kと55E7Hの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは地上波はもちろんのことネット動画を楽しむことができ、斜めからも見えやすいADSパネルによる、4Kの液晶テレビです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

ハイセンスの55E6Kと55E7Hの違いを比較

ハイセンスの4K液晶テレビ、55E6Kと55E7Hを比較するとエンジンやHDR対応、スピーカー構成などに、違いがあります。

55E6K 55E7H
エンジンHI-VIEWエンジンLiteNEOエンジンPro
HDR対応HDR10
HLG
Dolby Vision
HDR10
HLG
HDR10+
HDR10+Adaptive
Dolby Vision
Dolby Vision IQ
倍速機能
地上デジタル2チューナー3チューナー
BS・110度CSデジタル2チューナー3チューナー
HDMI入力34
スピーカー最大出力16W40W
スピーカー構成フルレンジ×2フルレンジ×2
サブウーファー×1
裏番組録画対応
消費電力141W150W
年間消費電力115kWh155kWh
Amazon65,980円
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83,800円
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楽天市場67,780円
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96,820円
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※ 価格は2025年1月10日の価格です。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

エンジン

エンジンは55E6KがHI-VIEWエンジンLiteを搭載し、いろいろなコンテンツやシーンに特化した画像処理により、高精細高画質を楽しめるようにします。

55E7HはNEOエンジンProを搭載して、TVS REGZAと一緒に開発したAI活用映像エンジンにより、ワンランク上の高画質を楽しめるようにしています。

HDR対応

55E7HのHDR対応には最新のHDR規格である「HDR10+」やHDR10+の高輝度映像を室内の明るさに合わせて自動調整する「HDR10+ ADAPTIVE」、ドルビービジョンの画質をお部屋の状況に合わせて自動で最適な画質にする「Dolby Vision IQ」など、搭載されてます。

倍速機能

55E7Hには倍速機能を内蔵して、毎秒60コマのフレーム間に補間映像を加えて毎秒120コマにし、少ない残像感でなめらかな映像にします。

スピーカー

スピーカーは55E6Kが16W(フルレンジ×2)となり、55E7Hは40W(フルレンジ×2+サブウーファー×1)となってサブウーハーが搭載されているので、低音の効いた音を聴くことができます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

55E6K

  • ネット動画をお手頃で楽しみたい
  • 購入コストをおさえたい(※)

55E7H

  • 速い動きもなめらかな映像が見たい
  • 低音のきいた音質がいい
  • HDR10+やDolby Vision IQなどのHDR対応してほしい

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

55E6K

55E7H

仕様

画面サイズや画素数、パネルなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。

55E6K 55E7H
画面サイズ55v型55v型
画素数3840×21603840×2160
パネルADSADS
バックライト直下型直下型
BS 4K/110度CS 4K2チューナー2チューナー
録画機能外付けHDD外付けHDD
Netflix
Amazon Prime Video
Disney+
Youtube
DAZN
Hulu
U-NEXT
TVer
無線LAN
Bluetooth
スマホ連携AnyviewCast
AirPlay 2
AnyviewCast
AirPlay 2
スクリーンシェアAnyview Cast
Airplay2
Anyview Cast
Airplay2

あとがき

ハイセンスの4K液晶テレビ、55E6Kと55E7Hの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはお手頃にネット動画を楽しめるか、スポーツなど速い映像を滑らかに見れたり、低音の音を聴けるかなどで、選ばれる機種は違ってくるでしょう。

個人的には予算が許すのであれば、55E7Hが良いのではないかと…

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