パナソニックのポータブル液晶テレビ、UN-19FB10HとUN-19F11の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはおうちの中で好きな場所に持ち運んで視聴したり(非防水)、PCやゲーム機などにつないで外部モニターとして使ったりすることができる、ポータブル液晶テレビです。
それでは比較して見ていきましょう。
パナソニックのUN-19FB10HとUN-19F11の違いを比較
パナソニックのポータブル液晶テレビ、UN-19FB10HとUN-19F11を比較すると動画配信サービスの有無やスタンド、バッテリーの有無などに違いがあります。
UN-19FB10H | UN-19F11 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
動画配信サービス | Netflix YouTube Hulu U-NEXT DAZN | |
ラジオ | radiko | |
スタンド | 3段階チルトスタンド | シンプルスタンド |
モニター部引っ掛け | ||
バッテリー内蔵 (モニター部) | ||
バッテリー持続時間 | 最長約3時間30分 | |
充電時間 | 約4時間 | |
Amazon | 56,430円 Amazonで最新価格を調べる | 43,340円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 56,430円 楽天で最新価格を調べる | 41,780円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月12日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
動画配信サービス
UN-19FB10HではNetflixやHulu、YouTubeなど5つの動画配信サービスに、対応しています。
スタンド・モニター部引っ掛け
UN-19FB10Hはスタンドをテレビを見るときのスタイルによりモニターの角度を3段階で調節でき、スタンドを上にあげてS字フック(市販)によりモニター部を引っ掛けて、視聴することもできます。
バッテリー
バッテリーがUN-19FB10Hのモニター部に内蔵しているので、電源コンセントのことを気にしないでいろいろな所え持ち運んで、視聴することができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
UN-19FB10H
- NetflixやYouTubeなど動画配信サービスに対応してほしい
- モニターの角度を調節できたり引っ掛けて視聴したい
- モニターにバッテリーが搭載されて電源コンセントのことを気にしたくない
UN-19F11
- ネット動画はタブレットなどで見るので動画配信サービスの対応はいらない
- モニターの角度は調節できなくてOK
- 電源コンセントのある所で視聴する
UN-19FB10H
UN-19F11
仕様
画面サイズやスピーカー、HDMIなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。
UN-19FB10H | UN-19F11 | |
---|---|---|
画面サイズ | 19v型 | 19v型 |
テレビ放送 | 地上 BS 110度CSデジタル | 地上 BS 110度CSデジタル |
USBHDD録画対応 | ||
留守録 | ||
音声付き早見再生 | 1.3倍速 | 1.3倍速 |
スピーカー | バスレフポート付きスピーカーボックス(3W×2) | バスレフポート付きスピーカーボックス(3W×2) |
ACアダプター対応 (モニター部) | ||
無線LAN | ||
リモコン | ||
HDMI入力端子 (モニター部) | 1 | 1 |
HDMI出力端子 (チューナー部) | 1 | 1 |
USB端子 (チューナー部) | 1 | 1 |
あとがき
パナソニックのポータブル液晶テレビ、UN-19FB10HとUN-19F11の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはダイニングテーブルや寝室など、好きな場所に持ち運んで視聴することができます(非防水)。
また在宅ワークでPCにつないで外付けモニターとして使ったり、Fire TVシリーズやChromecastと接続したりすることもできます。
さてUN-19FB10HとUN-19F11から選ばれるときは、個人的にはネット動画に対応しているUN-19FB10Hが良いと思います。
ただしFire TVシリーズまたはChromecastなどを持っているならば、UN-19F11で良いかも…