象印の食器乾燥器、EY-GB50とEY-KB50の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは縦型で置き場所が省スペースになるようにされ、約5人分の食器やまない板など乾燥できる、食器乾燥機です。
それでは比較して見ていきましょう。
象印のEY-GB50とEY-KB50の違いを比較
象印の食器乾燥器、EY-GB50とEY-KB50を比較するとカラーや乾燥時間、消費電力などに違いがあります。
EY-GB50 | EY-KB50 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | グレー | 透明グレー |
タイマー | 25分/40分/55分 | ~60分 |
乾燥時間 | 45分 | |
ステンレストレー | ||
2段階調節上かご | ||
まな板乾燥 | 縦25×横42×厚さ3cm | 縦37×横21×厚さ1.5cm |
キッチンツール吊るしフック | ||
消費電力 | 265W | 290W |
幅×奥行×高さ | 44×31×54cm | 40.5×33.5×50.5cm |
質量 | 5.5kg | 4.1kg |
Amazon | 17,100円 Amazonで最新価格を調べる | 13,221円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 14,457円 楽天で最新価格を調べる | 12,231円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月19日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはEY-GB50がグレーで、EY-KB50は全体が透明のグレーとなっています。
タイマー・乾燥時間
EY-GB50
タイマーは食器量が少ないときや食器を温めるときの「25分」、標準の食器量(5人分)のときの「40分」、夏の暑いときは25分の乾燥後にヒーターを切って30分ほど送風仕上げをする「50分」と、用意されてます。
EY-KB50
タイマーは最大60分まで設定することができ、標準乾燥時間は45分です(室温や湿度、食器の入れ方などで変わります)。
ステンレストレー
EY-GB50は汚れのつきにくいステンレストレーとなっています。
ちなみに両機種とも水受けは、Ag+抗菌加工されてます。
2段階調節上かご
EY-KB50は上かごが湯のみやビアグラスなどの高さによって、2段階で調節できるようになっています(高さ16cmまで)。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
EY-GB50
- 夏場など節電できる「送風仕上げ55分コース」がある
- ステンレストレーが良い
EY-KB50
- タイマーは自由に最大60分まで設定したい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
EY-GB50
EY-KB50
あとがき
象印の食器乾燥器、EY-GB50とEY-KB50の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
EY-GB50は夏場などの暑いときに節電できるコースを搭載して、EY-KB50はタイマーをアナログで最大60分まで設定できたりします。
さてEY-GB50とEY-KB50から選ばれるときは、夏場に節電できるEY-GB50が良いのではないかと…