東芝のブルーレイディスクレコーダー、レグザDBR-W1010とDBR-T1010の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは「らく早見」や「飛ばし見」などの再生機能で早く見たり、おまかせ自動録画機能で録画予約の手間を省いたりする、ブルーレイディスクレコーダーです。
それでは比較して見ていきましょう。
東芝のレグザDBR-W1010とDBR-T1010の違いを比較
東芝のブルーレイディスクレコーダー、レグザDBR-W1010とDBR-T1010を比較すると同時録画番組数や消費電力、年間消費電力量などに違いがあります。
DBR-W1010 | DBR-T1010 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
同時録画 | 2番組 | 3番組 |
消費電力 | 22W | 23W |
年間消費電力量 | 18.5kWh | 19.3kWh |
Amazon | 52,500円 Amazonで最新価格を調べる | 49,348円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 47,800円 楽天で最新価格を調べる | 49,800円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月20日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
同時録画
同時録画はDBR-W1010が2番組でDBR-T1010は3番組となっています。
消費電力・年間消費電力量
DBR-W1010の消費電力は22Wで年間消費電力量は18.5kWhとなり、DBR-T1010の消費電力は23Wで年間消費電力量は19.3kWhとなっています。
ちなみに年間電気代を1kWhあたり27円として算出すると、DBR-W1010が499.5円でDBR-T1010は521.1円となり、その差は21.6円です。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
DBR-W1010
- 同時録画は2番組でOK
- 購入コストをおさえたい(※)
DBR-T1010
- 同時録画は3番組ほしい
(※) 2025年1月20日に楽天で安かったのですが、販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
DBR-W1010
DBR-T1010
仕様
HDD容量やHDD録画時間、チューナーなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
DBR-W1010 | DBR-T1010 | |
---|---|---|
タイプ | ブルーレイレコーダー | ブルーレイレコーダー |
HDD容量 | 1TB | 1TB |
HDD録画時間 ハイビジョン(DR) | 地デジ:約129時間 BSデジタル:約91時間 | 地デジ:約129時間 BSデジタル:約91時間 |
無線LAN | ||
ブルーレイ3D対応 | ||
チューナー | 地上デジタル BSデジタル 110度CSデジタル | 地上デジタル BSデジタル 110度CSデジタル |
端子 | HDMI×1 LAN×1 USB×2 | HDMI×1 LAN×1 USB×2 |
外付けHDD | ||
ハイビジョン録画 | ||
早見再生 | 1.3倍速 | 1.3倍速 |
ゆっくり再生 | 0.8倍速 | 0.8倍速 |
追っかけ再生 | ||
同時録画再生 | ||
対応OS | iOS Android | iOS Android |
あとがき
東芝のブルーレイディスクレコーダー、レグザDBR-W1010とDBR-T1010の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは自動スキップ再生の「らく見」や約1.3倍速の「らく早見」、らく見を20分割して15秒再生ごとにスキップする「飛ばし見」などの再生機能で、早く見たりすることができます。
また「おまかせ自動録画機能」で録画予約の手間を省いて自動で録画したり、スマホで再生の基本操作や録画予約など行ったりすることもできます。
さてDBR-W1010とDBR-T1010から選ばれるときは、同時録画は2番組でOKな場合はDBR-W1010、同時録画を3番組ほしい場合はDBR-T1010を選ばれるのが…