パナソニックのコードレススチームアイロンNI-WL508とNI-WL708の違いを、比較してご紹介しています。
これらの商品はWヘッドベースでスチームの噴射範囲が広く、手早くアイロンがけすることができます。
また大容量タンクや目詰まり防止機能など搭載して、ハンドルは抗菌加工しています。
パナソニックNI-WL508とNI-WL708の違いを比較
パナソニックのNI-WL508とNI-WL708を比較すると、下記の比較表のように滑りやすさやアイロン面素材、マイクロスプレーの有無、楽カールの有無、カラー展開、価格などの違いがあります。
NI-WL508 | NI-WL708 | |
---|---|---|
滑りやすさ | ||
アイロン面素材 | セラミックコート | ステンレス×ニッケルコート |
マイクロスプレー | ||
楽カール | ||
カラー | ブラウンピンク/ダークブルー | ピンク/ピンクゴールド/カームブラック |
価格 | 8,764円 Amazonで最新の価格を調べる | 14,718円 Amazonで最新の価格を調べる |
価格はAmazonの2024年11月3日の価格です。
アイロン面素材
NI-WL508は耐久性がよくスプレー糊の汚れもつきにくく、すべりやすさが星4つのセラミックコートとなっています。
NI-WL708のアイロン面素材はステンレス地にニッケルコーティングしたもので、熱くなるとパナソニック従来品比で約2倍と滑りが軽くなります。
マイクロスプレー
水粒子の細かなスプレーを綿や麻など頑固なしわに、噴射することができます。
楽カール
端面が丸くなっているので段差のあるワイシャツのポケットなど、スムーズにアイロンがけすることができます。
おすすめ
滑りやすさやスプレー機能など求めないで、価格の安いアイロンをお求めならNI-WL508をおすすめします。
滑りやすくスムーズにアイロンをかけたいなら、NI-WL708をおすすめします。
NI-WL508
NI-WL708
比較表
アイロン面やカラー展開など大きな違い以外の比較表は、下記のようになります。
NI-WL508 | NI-WL708 | |
---|---|---|
スチーム穴の数 | 32穴 | 32穴 |
スチーム量 | 最大約15g/分 平均約13g/分 | 最大約15g/分 平均約13g/分 |
スチーム持続時間 | 最長約3分 | 最長約3分 |
タンク容量 | 約160ml | 約160ml |
立ち上がり時間 | 約100秒 | 約100秒 |
コード | 約1.4m | 約1.4m |
外形寸法 | 幅11×高さ13×長さ23cm | 幅11×高さ13×長さ23cm |
本体質量 | 約1.1kg | 約1.1kg |
あとがき
パナソニックのNI-WL508とNI-WL708の違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
これらの商品を比較するとNI-WL708は滑りやすい商品となっていますので、滑りやすくアイロンがけが行いやすい機種がお好みなら、こちらが良いでしょう。
ただ、NI-WL508でもパナソニックのコードレススチームアイロンでは上から2番目の機種なので、価格差のことも考慮されてから選ばれるのが良いでしょう。