パナソニックのVE-GD58DLとVE-GD56DLの違いを比較!

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パナソニックのコードレス電話機VE-GD58DLとVE-GD56DLの違いを比較

パナソニックのコードレス電話機、VE-GD58DLとVE-GD56DLの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは受話器がコードレスになったタイプで、迷惑防止機能やあんしん応答機能など搭載した、電話機です。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

パナソニックのVE-GD58DLとVE-GD56DLの違いを比較

パナソニックのコードレス電話機、VE-GD58DLとVE-GD56DLを比較すると迷惑電話相談機能やドアホンアダプター接続・ドアホンワープの有無などに、違いがあります。

VE-GD58DLVE-GD56DL
迷惑電話相談機能
ドアホンアダプター接続
ドアホンワープ
Amazon19,000円
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18,810円
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楽天市場15,000円
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※ 価格は2025年1月27日の価格です。

それでは違いについて見ていきましょう。

迷惑電話相談機能

VE-GD58DLに「迷惑電話相談機能」が搭載され、あやしい電話を受けた時に通話した録音を相談したい相手の電話で、聞いてもらうことができます。

ドアホンアダプター接続・ドアホンワープ

VE-GD56DLでは「ドアホンアダプター接続」「ドアホンワープ」の機能が搭載されてます。

この「ドアホンアダプター接続」は別売りのドアホンアダプター(※1)とドアホン、またはテレビドアホンとつなげると、ドアホンがなった時に電話機で対応できるようになります。

ただしVE-GD58DLにはワイヤレスアダプター機能を搭載しているので、パナソニックのワイヤレスアダプター機能付きテレビドアホンなら、接続することができます(※2)。

「ドアホンワープ」は留守中に来客があって、その来客者がドアホンを押すとスマホに転送してくれ、会話が出来るというものです。

(※1)ワイヤレスアダプター機能付きテレビドアホンの場合は、別売りのドアホンアダプターは必要ありません。

(※2) 接続できる機種:VL-SVD300KL,VL-SWD300KL,VL-SVD301KL,VL-SWD301KL,VL-SWD200K,VL-SWD210K,VL-SWD505KL,VL-SVD505KL,VL-SWD505KS,VL-SVD505KS,VL-SWD705KL,VL-SVD705KL,VL-SWD705KS,VL-SVD705KS,VL-SWD303KL,VL-SVD303KL,VL-SWD302KL,VL-SVD302KL

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

VE-GD58DL

  • 迷惑電話相談機能がほしい
  • ワイヤレスアダプター機能付きテレビドアホンとつなぐ
  • ドアホンワープはいらない

VE-GD56DL

  • 迷惑電話相談機能はいらない
  • 有線接続しかできないドアホンとつなぐ
  • ドアホンワープがほしい

VE-GD58DL

VE-GD56DL

仕様

受話器タイプや大きさ、重さなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。

VE-GD58DL VE-GD56DL
受話器タイプコードレスコードレス
コードレス通話機2台2台
迷惑防止
あんしん応答
通話拒否
着信読み上げ
電話帳読み上げ親機親機
選んでケータイ機能
DECT準拠方式
ワイヤレスアダプター機能
ナンバー・ディスプレイ
キャッチホン・ディスプレイ
留守録
電話帳親機:漢字150件
受話子機・子機:漢字150件
親機:漢字150件
受話子機・子機:漢字150件
高さ×幅×奥行親機:約78×159×189mm親機:約78×159×189mm
質量親機:約510g
子機:約140g
親機:約510g
子機:約140g

あとがき

パナソニックのコードレス電話機、VE-GD58DLとVE-GD56DLの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらは子機だけでなく親機の受話器も、コードレスになっているタイプです。

また迷惑防止機能やあんしん応答機能、着信読み上げ機能なども搭載されています。

さてVE-GD58DLとVE-GD56DLから選ぶときは、個人的には迷惑電話相談機能を搭載している、VE-GD58DLが良いのではないかと…

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