オムロンの体重体組成計、カラダスキャン KRD-508TとKRD-408Tの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは乗るだけで個人を自動で認識し、アプリにデータを転送してくれる体重体組成計です。
それでは比較して見ていきましょう。
オムロンのKRD-508TとKRD-408Tの違いを比較
オムロンの体重体組成計、カラダスキャン KRD-508TとKRD-408Tを比較するとカラーや測定項目、登録人数などに違いがあります。
KRD-508T | KRD-408T | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト ブラック | モカベージ アイスブルー |
測定項目 | 体重 体脂肪率 体脂肪量 骨格筋率 骨格筋量 体年齢 内臓脂肪レベル 基礎代謝 BMI | 体重 体脂肪率 体脂肪量 骨格筋率 骨格筋量 体年齢 基礎代謝 BMI |
登録人数 | 4人 | 2人 |
本体記録メモリ | 30回分 (4人合計120回分) | 30回分 (2人合計60回分) |
透明電極 | ||
幅×奥行×厚さ | 約323×249×28mm | 約285×210×28mm |
質量 | 約1.8kg | 約1.3kg |
楽天市場 | 8,180円 楽天で最新価格を調べる | 5,870円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月8日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはKRD-508Tが「ホワイト」と「ブラック」となり、KRD-408Tは「モカベージ」と「アイスブルー」となって、それぞれ2色展開しています。
測定項目
測定項目は両機種に「体重」「体脂肪率」「体脂肪量」「骨格筋率」「骨格筋量」「体年齢」「基礎代謝」「BMI」とあり、KRD-508Tでは「内臓脂肪レベル」も測定することができます。
登録人数・本体記録メモリ
登録人数はKRD-508Tが「4人」でKRD-408Tは「2人」となって、KRD-508Tのほうが多く登録することができます。
それにともない本体記録メモリもKRD-508Tが「30回分(4人合計120回分)」となり、KRD-408Tは「30回分(2人合計60回分)」となっています。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
KRD-508T
- ホワイト又はブラックのカラーから選びたい
- 内臓脂肪レベルも測定したい
- 登録人数は4人ほど行いたい
KRD-408T
- モカベージ又はアイスブルーのカラーから選びたい
- 登録人数は2人でOK
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
KRD-508T
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
KRD-408T
モカベージ
アイスブルー
モカベージ/アイスブルー
仕様
アプリ自動転送やディスプレイ表示項目数、電源などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KRD-508T | KRD-408T | |
---|---|---|
アプリ自動転送 | ||
ディスプレイ表示項目数 | 2 | 2 |
子供測定 | 6歳~ | 6歳~ |
電源 | 単4形アルカリ乾電池4個 | 単4形アルカリ乾電池4個 |
あとがき
オムロンの体重体組成計、カラダスキャン KRD-508TとKRD-408Tの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には内臓脂肪レベルも測定したいので、KRD-508Tが良いのではないかと…