オムロンの体温計、MC-6800BとMC-687の違いを比較して、ご紹介しています。
これら音波通信体温計のMC-6800Bと、電子体温計のMC-687とでは2つほど違いがあります。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
オムロンのMC-6800BとMC-687の違いを比較
オムロンの体温計、MC-6800BとMC-687を比較して見るとスマホ連携の有無や電池寿命(目安)などに、違いがあります。
MC-6800B | MC-687 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
スマホ連携 | ||
電池寿命(目安) | 予測検温:約730回 実測検温:約365回 | 予測検温:約5000回 実測検温:約1700回 |
Amazon | 2,235円 Amazonで最新価格を調べる | 1,870円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 2,279円 楽天で最新価格を調べる | 1,868円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年4月12日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
スマホ連携
MC-6800Bは「スマホ連携」をすることができ、スマートフォンのアプリで健康管理をすることができます。
電池寿命
電池寿命(目安)はMC-6800Bが「予測検温:約730回、実測検温:約365回」となり、MC-687は「予測検温:約5000回、実測検温:約1700回」となって、電池寿命はMC-687のほうが長くなります。
これはやはりMC-6800Bでは音波通信を行うので、このような差が出るのでしょう。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
MC-6800B
- スマホのアプリと連携しているのが良い
MC-687
- スマホのアプリと連携していなくてもOK
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
MC-6800B
MC-687
仕様
重さや大きさ、測定方式などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
MC-6800B | MC-687 | |
---|---|---|
種別 | 予測式 | 予測式 |
質量 | 約14g | 約14g |
幅×長さ×奥行き | 20.1×136.8×12.8mm | 20.1×136.8×12.8mm |
測定方式 | 予測式+実測式 | 予測式+実測式 |
測定部位 | わき | わき |
体温表示 | 桁+℃表示 0.1℃毎 | 桁+℃表示 0.1℃毎 |
測定時間(目安) | 予測:15秒 実測:10分 | 予測:15秒 実測:10分 |
メモリ | 前回値 | 前回値 |
お知らせブザー | ||
オートパワーオフ | ||
フラット感温部 | ||
電源 | リチウム電池CR1220×1 | リチウム電池CR1220×1 |
あとがき
オムロンの体温計、MC-6800BとMC-687の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、スマホのアプリと連携しているのが良いのか、それともスマホのアプリと連携していなくてもよいのかで、選ばれるのが…
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