シャープのオーブンレンジ、RE-WF232とRE-WF235の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは総庫内容量が23Lの1段調理タイプとなり、RE-WF232とRE-WF235では6つほど違いがある、オーブンレンジです。
それでは比較して見ていきましょう。
シャープのRE-WF232とRE-WF235の違いを比較
シャープのオーブンレンジ、RE-WF232とRE-WF235を比較するとオーブン・グリル加熱方式や掲載メニュー数、自動メニュー数などに違いがあります。
RE-WF232 | RE-WF235 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
オーブン グリル加熱方式 | スチーム+ヒーター加熱 (スチームカップ式) | ヒーター加熱 |
スチーム | カップ式 | 角皿式 |
掲載メニュー数 | 63 | 59 |
自動メニュー数 | 67 | 64 |
質量 | 約16kg | 約15kg |
付属品 | ワイド角皿1枚(384×300mm) スチームカップ 取扱説明書(メニュー集付) | ワイド角皿1枚(384×300mm) 取扱説明書 レシピ集 |
Amazon | 30,400円 Amazonで最新価格を調べる | 36,932円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 35,129円 楽天で最新価格を調べる | 32,350円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月21日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
オーブン・グリル加熱方式
オーブン・グリル加熱方式はRE-WF232が「スチーム+ヒーター加熱(スチームカップ式)」となるので、過熱水蒸気とヒーター加熱によりスチームのあたためやノンフライの揚げ物、焼き物など調理することができます。
またRE-WF235は「ヒーター加熱」となり、角皿スチームにより茶わん蒸しやプリンなど、作ることができます。
掲載メニュー数・自動メニュー数
掲載メニュー数はRE-WF232が「63」でRE-WF235は「59」となり、自動メニュー数はE-WF232が「67」でRE-WF235は「64」となって、掲載メニュー数や自動メニュー数はRE-WF232のほうが少しだけ多くなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
RE-WF232
- 過熱水蒸気とヒーター加熱で調理したい
- 掲載メニュー数や自動メニュー数は少しでも多いほうが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
RE-WF235
- ヒーター加熱のみでOK
- 掲載メニュー数や自動メニュー数は気にしない
(※) 執筆時の2025年4月21日にAmazonで安かったのですが、販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
RE-WF232
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
RE-WF235
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
仕様
総庫内容量やオーブン温度調節範囲、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
RE-WF232 | RE-WF235 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック |
総庫内容量 | 23L(1段調理) | 23L(1段調理) |
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃ 発酵(35・40・45℃) | 110~250℃ 発酵(35・40・45℃) |
レンジ出力 | 900W/600W/500W/200W相当 | 900W/600W/500W/200W相当 |
外形(幅×奥行×高さ) | 468×384×338mm | 468×384×338mm |
庫内(幅×奥行×高さ) | 374×310×180mm | 374×310×180mm |
電源 | AC100V(50Hz-60Hz共用) | AC100V(50Hz-60Hz共用) |
消費電力 | レンジ:1400W オーブン:1420W グリル:1420W | レンジ:1400W オーブン:1420W グリル:1420W |
センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
あとがき
シャープのオーブンレンジ、RE-WF232とRE-WF235の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には過熱水蒸気とヒーター加熱で調理することができる、RE-WF232が良いのではないかと…