アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-C15TとPCF-SC15Tの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトなタイプのサーキュレーターとなり、PCF-C15TとPCF-SC15Tとでは7つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
アイリスオーヤマのPCF-C15TとPCF-SC15Tの違いを比較
アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-C15TとPCF-SC15Tを比較すると適応床面積や風量調節、首振り機能などに違いがあります。
PCF-C15T | PCF-SC15T | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
適応床面積 | ~8畳 | ~18畳 |
風量調節 | 3段階 | 5段階 |
リズム風 | 強/中/静音 | ON/OFF |
首振り機能 | 横方向:自動約90度 縦方向:自動約75度 | 横方向:自動約90度 縦方向:自動約72度 |
消費電力 (首振り時) | 50Hz:34W 60Hz:31W | 50Hz:38W 60Hz:36W |
幅×奥行×高さ | 220×203×303mm | 210×210×290mm |
重量 | 2.1kg | 2.0kg |
Amazon | 6,040円 Amazonで最新価格を調べる | 7,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 5,380円 楽天で最新価格を調べる | 8,017円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月26日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
適応床面積
適応床面積はPCF-C15Tが「~8畳」でPCF-SC15Tは「~18畳」となって、PCF-SC15Tのほうが広いお部屋で使えます。
風量調節
風量調節はPCF-C15Tが「3段階」で静音・中・強と行え、PCF-SC15Tは「5段階」で弱から強・ターボと調節できます。
リズム風
リズム風はPCF-C15Tが「静音・中・強」と3つのスイッチがあり、PCF-SC15Tは「ON/OFF」のみとなってます。
首振り機能
首振り機能はPCF-C15Tが「上下75°/左右90°」と行え、PCF-SC15Tは「上下72°/左右90°」となり、少し違いがあります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
PCF-C15T
- 8畳までのお部屋で使いたい
- 購入コストをおさえたい(※)
PCF-SC15T
- 18畳までのお部屋で使いたい
- 風量調節は5段階ほしい
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
PCF-C15T
PCF-SC15T
仕様
スタイルや切タイマーなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
PCF-C15T | PCF-SC15T | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
スタイル | 据置き | 据置き |
切タイマー | 1/2/4時間 | 1/2/4時間 |
リモコン付き | ||
3Dランダム送風 | ||
コード | 約1.4m | 約1.4m |
あとがき
アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-C15TとPCF-SC15Tの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には風量調節が5段階で調節できる、PCF-SC15Tが良いのではないかと…
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