山善の衣類乾燥除湿機、YDC-G120とEDC-G100の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは部屋干しをするときに真下から送風できる衣類乾燥除湿機で、YDC-G120とEDC-G100では5つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
山善のYDC-G120とEDC-G100の違いを比較
山善の衣類乾燥除湿機、YDC-G120とEDC-G100を比較すると定格除湿能力や除湿面積目安、タイマーなどに違いがあります。
YDC-G120 | EDC-G100 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
定格除湿能力 (50/60Hz) | 10.0/12.0L/日 | 8.0/10.0L/日 |
除湿面積目安 (50/60Hz) | 集合住宅:25/30畳 プレハブ住宅:19/23畳 木造住宅:13/15畳 | 集合住宅:20/25畳 プレハブ住宅:15/19畳 木造住宅:10/13畳 |
消費電力 (50/60Hz) | 285W/323W | 240W/290W |
タイマー | ON/OFF:1~8時間 | 切タイマー:1~8時間 |
重量 | 13.7kg | 13.6kg |
Amazon | 19,800円 Amazonで最新価格を調べる | 22,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 20,330円 楽天で最新価格を調べる | 22,800円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月29日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
定格除湿能力・除湿面積目安
定格除湿能力はYDC-G120が「10.0/12.0L/日(50/60Hz)」で、EDC-G100は「8.0/10.0L/日(50/60Hz)」となってます。
そして除湿面積目安で例えば集合住宅の場合、YDC-G120が「25/30畳(50/60Hz)」でEDC-G100は「20/25畳(50/60Hz)」となるので、YDC-G120のほうが広いお部屋を除湿することができます。
消費電力
消費電力はYDC-G120が「285W/323W(50/60Hz)」で、EDC-G100は「240W/290W(50/60Hz)」となるので、消費電力はEDC-G100のほうが少なくなります。
タイマー
タイマーはYDC-G120が「ON/OFF:1~8時間」と入り切りの両方で使えますが、EDC-G100は「切タイマー:1~8時間」のみとなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
YDC-G120
- 除湿能力は高いほうが良い
- タイマーはONとOFFがほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
EDC-G100
- 消費電力は低いほうが良い
- タイマーは切りタイマーのみでOK
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
YDC-G120
EDC-G100
仕様
水タンク容量や湿度設定、オートルーバーなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
YDC-G120 | EDC-G100 | |
---|---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
電源コード | 約2.5m | 約2.5m |
水タンク容量 | 約3.0L | 約3.0L |
風量設定 | 3段階 | 3段階 |
オートオフ | 12時間 | 12時間 |
湿度設定 | 7段階(40~70%) | 7段階(40~70%) |
オートルーバー | 上下左右 | 上下左右 |
モード | 連続 自動 衣類 | 連続 自動 衣類 |
チャイルドロック | ||
減光機能 | ||
幅×奥行×高さ | 52×23.2×38cm | 52×23.2×38cm |
あとがき
山善の衣類乾燥除湿機、YDC-G120とEDC-G100の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は使用するお部屋の広さ、販売されてる価格など考慮されて選ばれるのが、良いのではないかと…