パナソニックのVL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを比較！

2025年5月6日

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パナソニックのワイヤレスモニター付テレビドアホン、VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは親機が約7.0型のワイドカラー液晶を搭載しているワイヤレスモニター付テレビドアホンで、VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFでは4つほど違いがある製品です。

それでは比較して見ていきましょう。

パナソニックのVL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを比較

パナソニックのワイヤレスモニター付テレビドアホン、VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFを比較すると玄関子機の取付方法や大きさ、外観材質などに違いがあります。

	VL-SWZ700KS	VL-SWZ700KF

玄関子機取付方法	露出型:JIS1個用スイッチボックス適合埋込時:JIS3個用スイッチボックス適合	露出型:JIS1個用スイッチボックス適合
玄関子機高さ×幅×奥行	露出時:170×119×26.4mm (突起部除く) 埋込時:170×119×23.1mm (埋込部5.6mm/突起部除く)	131×99×26.5mm (突起部除く)
質量	露出時:約380g 埋込時:約340g	約180ｇ
玄関子機外観材質	アルミ合金難燃性PC/PS樹脂	難燃樹脂
Amazon	76,236円 Amazonで最新価格を調べる	59,334円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	75,329円楽天で最新価格を調べる	59,279円楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年5月6日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

玄関子機の取付方法はVL-SWZ700KSが「露出型：JIS1個用スイッチボックス適合」「埋込時：JIS3個用スイッチボックス適合」となっているので埋込設置することもでき、VL-SWZ700KFは「露出型：JIS1個用スイッチボックス適合」と露出型のみになります。

玄関子機の大きさはVL-SWZ700KSが「露出時：170×119×26.4mm」「埋込時：170×119×23.1mm」で、VL-SWZ700KFは「131×99×26.5mm」となるので、VL-SWZ700KSのほうが玄関子機は少し大きくなります。

玄関子機の外観材質はVL-SWZ700KSが「アルミ合金・難燃性PC/PS樹脂」となり、VL-SWZ700KFは「難燃樹脂」となって、VL-SWZ700KSではアルミヘアライン仕上げの上質な玄関子機となってます。

タイプや親機の画面表示、親機の大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	VL-SWZ700KS	VL-SWZ700KF
電源	専用ニッケル水素蓄電池 (KX-FAN57)	専用ニッケル水素蓄電池 (KX-FAN57)
高さ×幅×奥行	170×52.5×25.5mm	170×52.5×25.5mm
質量	約155g	約155g
使用環境条件	周囲温度:0℃～＋40℃ 湿度:90％以下	周囲温度:0℃～＋40℃ 湿度:90％以下
画面表示	約2.7型カラー液晶	約2.7型カラー液晶
無線通信方式	1.9GHz TDMA-WB	1.9GHz TDMA-WB
使用時間	ドアホン通話:約1.5時間外線通話:約5時間待ち受け時間:約100時間	ドアホン通話:約1.5時間外線通話:約5時間待ち受け時間:約100時間
充電時間	約10時間	約10時間
使用可能距離	約100m (親機との見通し距離)	約100m (親機との見通し距離)

パナソニックのワイヤレスモニター付テレビドアホン、VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は玄関子機に違いがあるので、その玄関子機のことを考慮されて選ばれるのが…

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