ティファールの電気ケトル、KO4301JPとKO3901JPの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは容量が0.8Lタイプのアプレシア エージー・プラス ロック KO4301JPと、アプレシア ウルトラクリーン ネオ KO3901JPでは4つほど違いがある、電気ケトルです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
ティファールの電気ケトル、KO4301JPとKO3901JPの違いを比較
ティファールの電気ケトル、KO4301JPとKO3901JPを比較すると沸騰時間や転倒湯漏れ防止機能の有無、重さなどに違いがあります。
KO4301JP | KO3901JP | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
沸騰時間 | カップ一杯(140mL):54秒 満水:4分07秒 | カップ一杯(140mL):50秒 満水:4分5秒 |
転倒湯漏れ防止 | ||
幅×奥行き×高さ | 219×185×153mm | 215×153×180mm |
重量 | 944g | 789g |
Amazon | 3,980円 Amazonで最新価格を調べる | 5,980円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 4,717円 楽天で最新価格を調べる | 6,480円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年5月12日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
沸騰時間
沸騰時間はKO4301JPが「カップ一杯(140mL):54秒」「満水:4分07秒」となり、KO3901JPは「カップ一杯(140mL):50秒」「満水:4分5秒」となるので、KO3901JPのほうが少しだけ早くなります。
転倒湯漏れ防止
KO4301JPに転倒湯漏れ防止の機能が搭載され、転倒してもこぼれにくくなるような構造です(転倒した場合、お湯がこぼれることあり)。
重さ
重さはKO4301JPが「944g」でKO3901JPは「789g」と、KO3901JPのほうが155gほど軽くなってます。
ちなみにこの155gというのは、だいたいお米1合やバナナ1本ぐらい重さです。
おすすめ
KO4301JP
- 転倒してもこぼれにくくなっているのが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
KO3901JP
- 少しでも早く沸騰するのが良い
- 軽いほうがいい
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
KO4301JP
KO3901JP
仕様
カラーや容量、消費電力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KO4301JP | KO3901JP | |
---|---|---|
カラー | パールホワイト | パールホワイト |
容量 | 0.8L | 0.8L |
注ぎ口形状 | 三角口 | 三角口 |
コード | 1.3m | 1.3m |
電圧 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
消費電力 | 1250W | 1250W |
目盛り窓 | ||
空だき防止機能 | ||
コードレス出湯 | ||
ふたが取り外せる | ||
ウルトラポリッシュ底面 | ||
自動スイッチオフ |
あとがき
ティファールの電気ケトル、KO4301JPとKO3901JPの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には転倒してもこぼれにくくなっている、KO4301JPが良いのではないかと…
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