東芝の温水洗浄便座 SCS-T160とSCS-T161の違いを比較!

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東芝の温水洗浄便座SCS-T160とSCS-T161の違いを比較

東芝の温水洗浄便座、SCS-T160とSCS-T161の違いを比較して、ご紹介しています。

これらは貯湯式タイプの温水洗浄便座となり、SCS-T160とSCS-T161では6つほど違いがある製品です。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

東芝のSCS-T160とSCS-T161の違いを比較

東芝の温水洗浄便座、SCS-T160とSCS-T161を比較すると着座検知や節電モード、ノズルなどに違いがあります。

SCS-T160SCS-T161
着座検知赤外線検知式着座スイッチ
温水洗浄おしり:約0.40~0.67L/分
ビデ:約0.40~0.65L/分
おしり:約0.45~0.75L/分
ビデ:約0.45~0.75L/分
節電モードモード1
モード2(8/7/6/5/4時間タイマー節電)
モード1
モード2(9/8/7/6/5時間タイマー節電)
ステンレスノズル
幅×奥行×高さ489×543×158mm489×543×159mm
発売時期2010年4月2021年11月
Amazon30,000円
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18,800円
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楽天市場19,602円
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20,793円
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※ 価格は2025年6月1日の価格です。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

着座検知

着座検知はSCS-T160が「赤外線検知式」となり、赤外線センサーで着座を検知します。

SCS-T161は「着座スイッチ」となり、便座のゴムが左右で高さが違うことにより、座るとスイッチが入るようになってます。

節電モード

節電モードはモード2にてSCS-T160が4~8時間のタイマー節電を行え、SCS-T161は5~9時間のタイマー節電を行うことができます(1時間単位)。

例えば8時間の節電設定をすると、通電を8時間ほど止めることができ、節電モード2を解除するまでは毎日ほぼ同じ時刻に、通電を停止して節電することができます。

ステンレスノズル

SCS-T161はステンレスノズルとなっているので、キズや汚れが付きにくくなってます。

発売時期

発売時期はSCS-T160が「2010年4月」SCS-T161は「2021年11月」となるので、SCS-T161のほうが新しい機種になります。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

SCS-T160

  • 着座検知は赤外線検知式が良い
  • タイマー節電は4~8時間ほしい

SCS-T161

  • 着座検知は着座スイッチ式が良い
  • タイマー節電は5~9時間ほしい
  • ステンレスノズルがいい
  • 新しいほうの機種が良い

SCS-T160

パステルアイボリー

パステルアイボリー

パステルアイボリー

SCS-T161

パステルアイボリー

パステルアイボリー

パステルアイボリー

仕様

消費電力や給水圧力、温水温度調節などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

SCS-T160 SCS-T161
カラーパステルアイボリーパステルアイボリー
タイプ貯湯式貯湯式
電源AC100V 50/60Hz共用AC100V 50/60Hz共用
定格消費電力662W662W
年間消費電力量152kWh/年152kWh/年
給水圧力0.07~0.75MPa0.07~0.75MPa
水勢調節おしり・ビデ各4段階おしり・ビデ各4段階
温水温度調節3段階調節(約34~40℃)
ヒーター切
3段階調節(約34~40℃)
ヒーター切
温水タンク容量約0.6L約0.6L
安全装置サーモスイッチ
温度ヒューズ
水位センサー
サーモスイッチ
温度ヒューズ
水位センサー
脱臭フィルター触媒脱臭触媒脱臭
脱臭風量約0.11㎥/分約0.11㎥/分
漏電遮断回路内蔵
質量約4.1kg約4.1kg
コード約1.0m約1.0m
オート脱臭
ノズル位置調節7段階7段階
暖房便座3段階3段階
ムーブ洗浄
ビデ洗浄2段ノズル2段ノズル
ワンタッチスライド着脱
エアインマイルド水流
オートノズルクリーニング

あとがき

東芝の温水洗浄便座、SCS-T160とSCS-T161の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的にはステンレスノズルになっている、SCS-T161が良いのではないかと…

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