東芝の紙パック式クリーナー VC-PM9とVC-PM7Aの違いを比較!

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東芝の紙パック式クリーナーVC-PM9とVC-PM7Aの違いを比較

東芝の紙パック式クリーナー、VC-PM9とVC-PM7Aの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは軽量でコンパクトなタイプの掃除機となり、VC-PM9とVC-PM7Aでは7つほど違いがある紙パック式クリーナーです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

東芝のVC-PM9とVC-PM7Aの違いを比較

東芝の紙パック式クリーナー、VC-PM9とVC-PM7Aを比較するとヘッドのタイプや省エネ機能の有無、使いやすさなどに違いがあります。

VC-PM9VC-PM7A
吸込仕事率350W~約20W350W~約80W
消費電力870W~約120W870W~約250W
質量本体:2.3kg
標準:3.7kg
本体:2.3kg
標準:3.6kg
ヘッドのタイプからみレスカーボンヘッド
床ピタ設計
床の菌を除去
水洗い可(ブラシ/お手入れカバー)
フローリングターボヘッド
床ピタ設計
水洗い可(全体)
省エネ機能エコモード
使いやすさらくわざフリーグリップ
スイング連動
2WAYブラシ
らくわざグリップ
スイング連動
付属品シール弁付紙パック1枚すき間ノズル
シール弁付紙パック1枚
楽天市場22,939円
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16,477円
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※ 価格は2025年6月17日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

ヘッドのタイプ

ヘッドのタイプはVC-PM9が自走式の「からみレスカーボンヘッド」で、髪の毛などがからみにくい構造になり床の菌も除去(菌の除去効果は床の状態によって異なる)してくれ、ブラシとお手入れカバーは水洗いすることができます。

VC-PM7Aは「フローリングターボヘッド」となり、フローリングやじゅうたんなどのゴミを取るようにし、ヘッドの上から浮遊するホコリも吸い込むようにしてくれ、ヘッドは丸洗いすることができます。

省エネ機能

VC-PM9に「エコモード」が搭載され、そのエコモードで掃除をするときはヘッドを浮かせると、1秒でパワー低減をしてくれます(ヘッドを外した場合の掃除は除く)。

使いやすさ

使いやすさは両機種にスイング連動機能が搭載され、VC-PM9には「らくわざフリーグリップ」が搭載されて握りやすいラウンド形状となり(人間生活工学認証)、「2WAYブラシ」によって高い所やソファの継ぎ目など掃除することができます。

VC-PM7Aは「らくわざグリップ」が搭載され、まっすぐ握れてひねるのも楽に行えます。

付属品

付属品は両機種にシール弁付紙パック1枚が付き、VC-PM7Aには「すき間ノズル」が付いています(VC-PM9は2WAYブラシが付いています)。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

VC-PM9

  • 自走式の「からみレスカーボンヘッド」付きが良い
  • 「エコモード」を搭載してほしい
  • 使いやすい「らくわざフリーグリップ」や「2WAYブラシ」がいい

VC-PM7A

  • 「フローリングターボヘッド」「らくわざグリップ」でOK
  • 購入コストをおさえたい(※)

(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。

VC-PM9

VC-PM7A

仕様

カラーやタイプ、集じん容積などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

VC-PM9VC-PM7A
カラーストームグレーストームグレー
タイプ紙パック式クリーナー紙パック式クリーナー
集じん機能紙パック
(シール弁付紙パック)
紙パック
(シール弁付紙パック)
集じん容積1.2L1.2L
幅×奥行×高さ210×323×194mm210×323×194mm
運転音65dB~約61dB65dB~約61dB
コード5.0m5.0m
クリーン排気
&フィルター
高集塵シール弁付紙パック
一般フィルター
高集塵シール弁付紙パック
一般フィルター

あとがき

東芝の紙パック式クリーナー、VC-PM9とVC-PM7Aの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらの機種から選ばれる場合は、個人的にはヘッドがからみレスカーボンヘッドでエコモードを搭載している、VC-PM9が良いのではないかと…

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