パナソニックのドライヤー EH-NE4KとEH-NE2Kの違いを比較!

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パナソニックのヘアードライヤーEH-NE4KとEH-NE2Kの違いを比較

パナソニックのヘアードライヤー、イオニティ EH-NE4KとEH-NE2Kの違いを比較して、ご紹介しています。

これらはどちらも軽量&シンプルで使いやすいモデルとなり、EH-NE4KとEH-NE2Kでは7つほど違いがあるヘアードライヤーです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

パナソニックのEH-NE4KとEH-NE2Kの違いを比較

パナソニックのヘアードライヤー、イオニティ EH-NE4KとEH-NE2Kを比較するとタイプや温風温度、風量などに違いがあります。

EH-NE4KEH-NE2K
タイプ大風量/速乾速乾/コンパクト
温風温度ターボ:約80℃
ドライ:約100℃
ターボ:約110℃
風量1.6㎥/分
(TURBO時)
1.3㎥/分
(TURBO時)
モードTURBO
DRY
COLD
TURBO
SET
COLD
高さ×幅×奥行21.1×19.6×7.9cm20.8×17.2×7.9cm
質量約485g約420g
コード約1.7m約1.6 m
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価格は2025年7月3日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

タイプ・風量

EH-NE4Kは「大風量/速乾」タイプとなり、約1.6㎥/分の大風量でスピーディーに、髪を早く乾かしたい方におすすめです。

EH-NE2Kは「速乾/コンパクト」タイプとなって、約1.3㎥/分の風量で髪を乾燥させることができ、コンパクトで使いやすい設計となってます。

温風温度

温風温度はEH-NE4Kが「ターボ:約80℃」「ドライ:約100℃」となり、EH-NE2Kは「ターボ:約110℃」なので、一般的に理想的と言われてる70℃~80℃にはEH-NE4Kの「ターボ:約80℃」が、その温風温度内に入っています。

ただし花王のホームページに“1200Wのドライヤーから10cm以上離れると90℃以下、濡れていると毛髪の表面温度は上がらず、せいぜい60〜70℃程度です”と掲載されていたので、あまり気にしなくても良いかもしれません。(出典:https://www.kao.com/jp/haircare/hair/3-7/)

モード

モードはEH-NE4Kが「TURBO」「DRY」「COLD」となり、EH-NE2Kは「TURBO」「SET」「COLD」となってます。

両機種とも「TURBO」と「COLD」があるのは一緒ですが、EH-NE4Kの「DRY」はやや強い温風となって、EH-NE2Kの「SET」は弱い温風と違いがあります。

大きさ・重さ

大きさはEH-NE4Kが「高さ21.1×幅19.6×奥行7.9cm」となり、EH-NE2Kは「高さ20.8×幅17.2×奥行7.9cm」となるので、EH-NE2Kのほうが若干コンパクトで少し丸みを帯びたデザインになっています。

また重さはEH-NE4Kが「約485g」EH-NE2Kは「約420g」なので、EH-NE2Kのほうが65gほど軽くなってます。この65gというのは食パンの1枚が約60gなので、食パン1枚くらいの差があることになります。

とはいっても両機種ともコンパクトなサイズで重さも500g以下となるので、軽量コンパクト設計のヘアードライヤーということになるでしょう。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

EH-NE4K

  • 約1.6㎥/分の大風量が良い
  • 温風温度でターボが約80℃なのがいい

EH-NE2K

  • 風量は約1.3㎥/分あればOK
  • 少しでもコンパクトで軽いほうが良い

EH-NE4K

ホワイト

ダークグレー

ホワイト

ダークグレー

ホワイト/ダークグレー

EH-NE2K

ホワイト

ダークグレー

ホワイト

ダークグレー

ホワイト/ダークグレー

共通の機能や特徴

軽量・コンパクト設計

片手でラクに使える軽量ボディとなり、小さめのサイズで収納や持ち運びにも便利です。

シンプルで使いやすい操作性

モードの切替が直感的に操作することができるので、毎日の髪へのお手入れがラクに行えます。

マイナスイオン

外付けのマイナスイオン吹き出し口が搭載され、そのマイナスイオンによってさらさら感のあるヘアーになるようにします(季節や温度など、個人差によって効果は異る)。

また身の周りの静電気はプラスの電気を帯びることが多いので、マイナスの電気を帯びたマイナスイオンによって相殺するとにより、静電気抑制も期待できます。

冷風

冷風(COLD)モードを搭載しているので、髪の仕上げやスタイルキープをしたり、地肌を涼しくしたいときに便利です。

評判

EH-NE4KとEH-NE2Kについての評判は、下記のように見受けます(口コミを要約してみました)。

EH-NE4K

大風量でスピーディー乾燥

「以前のモデルよりも短時間で乾く」「朝の忙しい時間でも助かる」というような声も見られます。

マイナスイオンでまとまりケア

「乾燥後もパサパサしにくい」「まとまり感が違う」との実感でパサつきを抑え、まとまりや指通りの良さのサポートも。

冷風モード搭載で仕上げもきれい

冷風モード搭載なので「仕上げに冷風が使えて便利」という評価もあります。

EH-NE2K

軽量・コンパクト設計

約420gと軽量ボディなので「腕が疲れにくい」「コンパクトで収納しやすい」というような声が多くみられます。

必要十分な風量でしっかり乾燥

約1.3㎥/分の風量ですが「強風ではないけれど、普通に乾かすには問題ない」「髪をしっかり乾かしたいけど高価なものは要らない」というコスパ重視派にも。

コンパクトで収納・持ち運びに便利

「小さくてキャリーバッグに入れやすい」「洗面所のちょっとしたスペースに収まる」といった利便性も好評のようです。

仕様

カラーやマイナスイオンの有無、消費電力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

EH-NE4K EH-NE2K
カラーダークグレー
ホワイト
ダークグレー
ホワイト
シリーズイオニティイオニティ
水分量
マイナスイオン
静電気抑制
速乾ノズル(取りはずし式)(取りはずし式)
冷風
電源AC100V 50-60HzAC100V 50-60Hz
消費電力1200W1200W

あとがき

パナソニックのヘアードライヤー、イオニティ EH-NE4KとEH-NE2Kの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはどちらも軽量コンパクトで日常使いしやすいドライヤーですが、風量や温風温度などに違いがあります。

そこでEH-NE4KとEH-NE2Kから選ばれる場合は、「大風量/速乾」タイプのEH-NE4Kが良いのか、それとも「速乾/コンパクト」タイプのEH-NE2Kにするのかで、選ばれるのが良いのでは…

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