オムロンの体重体組成計 KRD-403TとKRD-503Tの違いを比較！

オムロンの体重体組成計、カラダスキャン KRD-403TとKRD-503Tの違いを比較して、ご紹介しています。

これらスマホのアプリに自動転送する機能を搭載した、KRD-403TとKRD-503Tでは7つほど違いがある体組成計です。

それでは比較して見ていきましょう。

オムロンのKRD-403TとKRD-503Tの違いを比較

オムロンの体重体組成計、カラダスキャン KRD-403TとKRD-503Tを比較するとカラー展開や測定項目、登録人数などに違いがあります。

	KRD-403T	KRD-503T
カラー	モカベージュ アイスブルー	ホワイト ブラック
測定項目	体重 体脂肪率 体脂肪量 骨格筋率 骨格筋量 体年齢 基礎代謝 BMI	体重 体脂肪率 体脂肪量 骨格筋率 骨格筋量 体年齢 内臓脂肪レベル 基礎代謝 BMI
透明電極
登録人数	2人	4人
本体記録メモリ	30回分 (2人合計60回分)	30回分 (4人合計120回分)
幅×奥行×厚さ	約285×210×28mm	約323×249×28mm
質量	約1.3kg	約1.8kg
Amazon	6,980円(アイスブルー) Amazonで最新価格を調べる	9,980円(ホワイト) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	7,980円(アイスブルー) 楽天で最新価格を調べる	9,980円(ホワイト) 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年7月5日の価格です。

それでは違いについて見ていきましょう。

カラー

カラーはKRD-403Tが「モカベージュ」と「アイスブルー」となり、KRD-503Tは「ホワイト」と「ブラック」でそれぞれ、2色展開しています。

測定項目

測定項目は両機種に「体重」「体脂肪率」「体脂肪量」「骨格筋率」「骨格筋量」「体年齢」「基礎代謝」「BMI」とあり、KRD-503Tには「内臓脂肪レベル」がプラスされてます。

この「内臓脂肪レベル」というのは、内臓まわりについている脂肪面積についてオムロンのデータによりレベル化したもので、レベル数値と3段階判定により1～9(標準)・10～14(やや高い)・15～30(高い)と判定してくれます。

透明電極(デザイン)

KRD-503Tは「透明電極」となり、ガラスでできた電極によりシンプルでスタイリッシュな、デザインとなってます。

登録人数・本体記録メモリ

登録人数はKRD-403Tが「2人」でKRD-503Tは「4人」となって、本体記録メモリはKRD-403Tが「30回分(2人合計60回分)」で、KRD-503Tは「30回分(4人合計120回分)」となってます。

大きさ・重さ

大きさはKRD-403Tが「約幅285×奥行き210×厚さ28mm」でKRD-503Tは「約幅323×奥行き249×厚さ28mm」となるので、KRD-403Tのほうが少しコンパクトなA4サイズとなってます。

そして重さはKRD-403Tが「約1.3kg」でKRD-503Tは「約1.8kg」となって、KRD-403Tのほうが0.5kgほど軽くなってます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

KRD-403T

モカベージュ

アイスブルー

モカベージュ

アイスブルー

モカベージュ/アイスブルー

KRD-503T

ホワイト

ブラック

ホワイト

ブラック

ホワイト/ブラック

仕様

計量範囲や最小表示、体重計精度などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	KRD-403T	KRD-503T
計量範囲	2～135kg	2～135kg
最小表示	2～100kg:100 g単位 100kg超え:200g単位	2～100kg:100 g単位 100kg超え:200g単位
体重計精度	2.0kg超え67.5kgまで:±200g 67.5kg超え100.0kgまで:±300g 100.0kg超え135.0kgまで:±600g	2.0kg超え67.5kgまで:±200g 67.5kg超え100.0kgまで:±300g 100.0kg超え135.0kgまで:±600g
アプリ自動転送
ディスプレイ表示項目数	2	2
子供測定	6歳～	6歳～
電源	単4形アルカリ乾電池4個	単4形アルカリ乾電池4個

あとがき

オムロンの体重体組成計 カラダスキャン KRD-403TとKRD-503Tの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはから選ばれる場合は、個人的には測定項目で内臓脂肪レベルもほしいので、KRD-503Tが良いのではないかと…