テスコムのヘアドライヤー、TD760AとTD765Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは重心バランスが良いので重さを感じにくい、I字型デザインとなるTD760AとTD765Aでは8つほど違いがある、ヘアドライヤーです。
それでは比較して見ていきましょう。
テスコムのTD760AとTD765Aの違いを比較
テスコムのヘアドライヤー、TD760AとTD765Aを比較するとカラー展開や重さ、風量、搭載イオンなどに違いがあります。
TD760A | TD765A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト ブラック ベージュ | ブラック ベージュ |
高さ×幅×奥行(本体) | 239×92×70mm | 245×93×71mm |
質量(本体) | 450g | 480g |
消費電力 | 1200W | 1300W |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
スイッチ | 切替:TURBO/SET/OFF MODE:HIGH/LOW/COOL/AUTO | 切替:TURBO/SET/OFF MODE:HOT/COOL/AUTO |
温風温度 | 100℃(TURBO-HIGH) | 95℃(TURBO-HOT) |
風量 | 0.8㎥/分(TURBO) | 0.88㎥/分(TURBO-HOT) |
搭載イオン | マイナスイオン | プロテクトイオン |
ラク抜きプラグ | ||
コード | 1.7m | 1.7m |
付属品 | セットフード | セットフード |
Amazon | 10,800円(ベージュ) Amazonで最新価格を調べる | – 円 |
楽天市場 | 10,889円(ベージュ) 楽天で最新価格を調べる | 14,789円(ベージュ) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年7月10日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはTD760Aが「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」と3色展開して、TD765Aは「ブラック」と「ベージュ」の2色展開です。
重さ(質量)
本体の重さ(質量)はTD760Aが「450g」でTD765Aは「480g」となり、TD760Aのほうが30gほど軽くなってます。
MODEスイッチ
MODEスイッチはTD760Aが「HIGH/LOW/COOL/AUTO」と4つに変えられ、TD765Aは「HOT/COOL/AUTO」となって温風温度の調節は行えません。
TD760AのMODEスイッチは下記のようになってます。
- HIGH:素早く乾かしたいとき
- LOW:夏場や小さな子供のドライに
- COOL:8割程度乾いたドライの仕上げにキューティクルを整え
- AUTO:温風と冷風を繰り返すので髪のダメージが気になる時に
風量
風量(TURBO)はTD760Aは「0.8㎥/分」でTD765Aは「0.88㎥/分」となるので、風量はTD765Aのほうが10%ほどアップしてます。
搭載イオン
髪のツヤをアップするように導いてくれる搭載イオンは、TD760Aが「マイナスイオン」となって静電気を減らすように、サポートしてくれます。
TD765Aは「プロテクトイオン」を搭載しているので、マイナスイオンとプラスイオンの同時放出により、それぞれのイオンが髪の広がりや静電気を抑制するよう、働きかけます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
TD760A
- カラーは「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」の3色から選びたい
- 少しでも軽いほうが良い
- 温度モードは細かく設定できるのがいい
- 購入コストをおさえたい(※)
TD765A
- カラーは「ブラック」と「ベージュ」の2色から選びたい
- 風量は少しでもパワフルなほうがいい
- プロテクトイオンを搭載しているのが良い
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください
TD760A
ホワイト
ブラック
ベージュ
ホワイト
ブラック
ベージュ
ホワイト/ブラック/ベージュ
TD765A
ブラック
ベージュ
ブラック
ベージュ
あとがき
テスコムのヘアドライヤー、TD760AとTD765Aの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはプロテクトイオンを搭載している、TD765Aが良いのではないかと…