シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF232とRE-WF234の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは23Lモデルなのでコンパクトに設置できる過熱水蒸気オーブンレンジとなり、RE-WF232とRE-WF234では4つほど違いがある商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
シャープのRE-WF232とRE-WF234の違いを比較
シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF232とRE-WF234を比較すると掲載メニュー数や自動メニュー数、発売時期などに違いがあります。
RE-WF232 | RE-WF234 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
掲載メニュー数 | 63 | 56 |
自動メニュー数 | 67 | 62 |
質量 | 約16kg | 約15kg |
発売時期 | 2021年7月 | 2023年6月 |
Amazon | 39,800円(W) Amazonで最新価格を調べる | 40,000円(W) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 40,079円(W) 楽天で最新価格を調べる | 49,688円(W) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年7月16日の価格です。(W)はホワイト系のカラーです。
それでは主な違いを見ていきましょう。
掲載メニュー数・自動メニュー数
掲載メニュー数はRE-WF232が「63」でRE-WF234は「56」となり、自動メニュー数はE-WF232が「67」でRE-WF234は「62」となって、掲載メニュー数や自動メニュー数はRE-WF232のほうが少し多くなってます。
例えばRE-WF232には「牛どん」や「豚肉と大根のしょうが風味」のメニューがありますが、RE-WF234にはありません。
そしてRE-WF234にある「たらこの彩りごはん」や「ツナとアスパラのペペロンうどん」などは、RE-WF232にはありません。
ただし「さけのホイル焼き」や「ポテトチーズ焼き」、「かぼちゃの煮物」などのメジャーなメニューは、両機種にあります。
発売時期
発売時期はRE-WF232が「2021年7月」でRE-WF234は「2023年6月」となるので、RE-WF234のほうが新しい商品になります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
RE-WF232
- 掲載メニュー数や自動メニュー数は多いほうが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
RE-WF234
- 掲載メニュー数や自動メニュー数は気にしない
- 新しいほうの商品がほしい
(※) 執筆時の2025年7月16日にAmazonで安かったのですが、販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
RE-WF232
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト/ブラック
RE-WF234
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
仕様
カラーやオーブングリル加熱方式、レンジ出力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
RE-WF232 | RE-WF234 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト系 ブラック系 | ホワイト系 ブラック系 |
総庫内容量 | 23L(1段調理) | 23L(1段調理) |
オーブン グリル加熱方式 | スチーム+ヒーター加熱 (スチームカップ式) | スチーム+ヒーター加熱 (スチームカップ式) |
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃ 発酵(35・40・45℃) | 110~250℃ 発酵(35・40・45℃) |
レンジ出力 | 900W/600W/500W/200W相当 | 900W/600W/500W/200W相当 |
外形(幅×奥行×高さ) | 468×384×338mm | 468×384×338mm |
庫内(幅×奥行×高さ) | 374×310×180mm | 374×310×180mm |
電源 | AC100V(50Hz-60Hz共用) | AC100V(50Hz-60Hz共用) |
消費電力 | レンジ:1400W オーブン:1420W グリル:1420W | レンジ:1400W オーブン:1420W グリル:1420W |
センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
付属品 | ワイド角皿1枚(384×300mm) スチームカップ 取扱説明書(メニュー集付) | ワイド角皿1枚(384×300mm) スチームカップ 取扱説明書(メニュー集付) |
あとがき
シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF232とRE-WF234の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には掲載メニュー数や自動メニュー数はあまり気にしないので、価格の安いほうの商品を購入するのが、良いのではないかと…