アイリスオーヤマのMS-F3003とMS-F3002の違いを比較!

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アイリスオーヤマMS-F3003とMS-F3002の違いを比較

アイリスオーヤマのコンベクションスチームオーブンレンジ、MS-F3003とMS-F3002の違いを比較して、ご紹介しています。

これらはコンベクションの熱風、またはたっぷりのスチームで焼き上げたりすることができ、レンジ
機能の温めでは64眼の赤外線センサーで温めむらを軽減する商品です。

それでは比較してみていきましょう。

目次

アイリスオーヤマMS-F3003とMS-F3002の違いを比較

アイリスオーヤマのコンベクションスチームオーブンレンジ、MS-F3003とMS-F3002を比較するとレシピメニュー数と、同時調理メニューの有無などの違いがあります。

あとはハンドルの色や発売年月、価格ということになるでしょう。

MS-F3003 MS-F3002
レシピメニュー数130108
同時調理
ハンドルマットブラック木目調
発売年月2023年1月2022年1月
価格45,980円
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50,200円
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※ 価格はAmazonの2024年11月15日最安値です。

レシピメニュー数

レシピメニュー数はMS-F3003が130でMS-F3002は108となり、時短メニューやヘルシーメニューなどはMS-F3003のほうが、少し多くなっています。

ただヘルシーメニューのうちで100kcal以下メニューについては、10種ずつと同じになっています。

同時調理メニュー

同時調理メニューはMS-F3003に搭載して、洋食セットやお弁当セットなど5つのメニューが用意されてます。

そして朝の忙しいときには朝食セットにて、一気に作れるので忙しい朝にはうれしいかも…

ハンドル

ハンドルの色はMS-F3003がマットブラックで、MS-F3002は木目調となっています。

おすすめ

  • レシピメニュー数が多くて同時調理メニューを使いたいならMS-F3003がおすすめです。
  • ハンドルの好みがある場合は好みのハンドルの機種をおすすめします。
  • それらのことにこだわりがなく安くおさえたい場合は、価格の安い機種がおすすめでしょう。

※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。

MS-F3003

MS-F3002

仕様

仕様についてはレシピメニュー数や同時調理メニューの有無などの以外には、下記のように違いはありません。

MS-F3003 MS-F3002
庫内容量約30L約30L
外形寸法約幅49.3×奥行43.8×高さ38cm約幅49.3×奥行43.8×高さ38cm
加熱室寸法約幅40×奥行31×高さ23cm約幅40×奥行31×高さ23cm
質量約21kg約21kg
コード約1.5m約1.5m
年間消費電力70.5kWh/年70.5kWh/年
センサー64眼赤外線センサー64眼赤外線センサー
レシピメニュー130108
自動お手入れ
時短ブースト

レンジ

MS-F3003 MS-F3002
消費電力1420W1420W
高周波出力1000W(最大5分)/600W/500W/200W/100W相当1000W(最大5分)/600W/500W/200W/100W相当
発振周波数2450MHz2450MHz
タイマー1000W:10秒~5分
600/500W:10秒~30分
200/100W:10秒~60分
1000W:10秒~5分
600/500W:10秒~30分
200/100W:10秒~60分

スチーム

MS-F3003 MS-F3002
消費電力1380W1380W
スチームヒーター出力1350W(上:540W/下:810W)1350W(上:540W/下:810W)
タイマー10秒~60分10秒~60分

グリル

MS-F3003 MS-F3002
消費電力1380W1380W
ヒーター出力1350W1350W
タイマー10秒~30分10秒~30分

オーブン

MS-F3003 MS-F3002
消費電力1430W1430W
ヒーター出力1400W1400W
温度調節35℃/40℃/45℃(発酵)
100~300℃(300℃は途中で230℃に)
35℃/40℃/45℃(発酵)
100~300℃(300℃は途中で230℃に)
タイマー30秒~90分(発酵は10秒~90分)30秒~90分(発酵は10秒~90分)

あとがき

アイリスオーヤマのコンベクションスチームオーブンレンジ、MS-F3003とMS-F3002の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはコンベクション機能により高温の熱風で焼き上げたりすることができ、カラッとノンフライ調理も行えます。

また水タンクに水を入れれば過熱水蒸気により高火力な、スチーム調理も行うことができます。

さらにレンジ機能の温めでは64眼の赤外線センサーで食材表面を検知して、自動で温めむらを軽減するようにしてくれ、すぐに温めてほしいときには温め時間を短縮する時短ブーストも搭載されてます。

ただレシピメニュー数の違いやMS-F3003に同時調理メニューが搭載されるなどあるので、その機能が必要なのか必要でないのか、あとは購入時の価格などによって選ばれる機種は変わってくるでしょう。

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