象印の電気ケトル「CK-VB12」と「CK-VA12」の違いを比較し、詳しくご紹介します。
結論から言うと、この2つのモデルには主に3つの違いがあります。
では比較し、順を追って見ていきましょう。
目次
象印のCK-VB12とCK-VA12の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
CK-VB12 | CK-VA12 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ソフトブラック ホワイト | スレートブラック ホワイト |
二次元コード | あり | なし |
発売時期 | 2025年9月 | 2022年9月 |
Amazon | – 円 | 5,798円(BM) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 8,778円(BM) 楽天で最新価格を調べる | 4,930円(BM) 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月17日の価格です。(BM)のカラーはソフトブラック(CK-VB12)とスレートブラック(CK-VA12)です。
カラー
カラー展開についてですが、CK-VB12は「ソフトブラック」と「ホワイト」の2色から選べ、CK-VA12は「スレートブラック」と「ホワイト」の2色を提供しています。
二次元コード
CK-VB12には「二次元コード」が付属しており、スマートフォンで読み取ることで、取扱説明書を手軽に確認することができます。この便利な機能は、ユーザーの利便性を高めるポイントです。
発売時期
発売時期に関してですが、CK-VB12は「2025年9月」の発売で、CK-VA12は「2022年9月」に発売されており、CK-VB12のほうが新しいモデルとなります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CK-VB12
- 「ソフトブラック」「ホワイト」のカラーから選びたい
- 「二次元コード」が付いているのが良い
- 新しいほうのモデルを購入したい
CK-VA12
- 「スレートブラック」「ホワイト」のカラーから選びたい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CK-VB12
ソフトブラック
ホワイト
ソフトブラック
ホワイト
CK-VA12
スレートブラック
ホワイト
スレートブラック
ホワイト
スレートブラック/ホワイト
仕様
湯沸かし時間や重さ、ほこりブロックの有無などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CK-VB12 | CK-VA12 | |
---|---|---|
容量 | 1.2L | 1.2L |
消費電力湯沸かし時 | 1300W | 1300W |
湯沸かし時間 (約) | カップ1杯:60秒 満水:6分 | カップ1杯:60秒 満水:6分 |
幅×奥行×高さ (約cm) | 本体:22.5×16.5×22 電源プレート含む:22.5×16.5×24 | 本体:22.5×16.5×22 電源プレート含む:22.5×16.5×24 |
質量 (約kg) | 本体:0.9 電源プレート含む:1.2 | 本体:0.9 電源プレート含む:1.2 |
ほこりブロック | ||
転倒湯もれ防止構造 | ||
本体二重構造 | ||
自動電源オフ | ||
空だき防止 | ||
給湯ロックボタン | ||
蒸気セーブ構造 | ||
見やすい水量窓 | ||
軽くはずせるふた | ||
湯沸かしランプ |
あとがき
ここまで、象印の電気ケトル「CK-VB12」と「CK-VA12」の違いを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの商品に基本的な仕様の差はないので、選ぶときにはカラーや価格を考慮されるのが、良いでしょう。