象印の電気ケトル「CK-VB15」と「CK-VA15」の違いを比較し、詳細にご紹介いたします。
結論として、この2つのモデルには主に3つの相違点があります。
それでは、順を追って比較していきましょう。
目次
象印のCK-VB15とCK-VA15の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
CK-VB15 | CK-VA15 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ソフトブラック ホワイト | スレートブラック ホワイト |
二次元コード | あり | なし |
発売時期 | 2025年9月 | 2022年9月 |
Amazon | – 円 | 6,178円(WA) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 9,328円(WA) 楽天で最新価格を調べる | 5,815円(WA) 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月17日の価格です。(WA)のカラーはホワイトです。
カラー
カラー展開については、CK-VB15が「ソフトブラック」と「ホワイト」の2色展開、CK-VA15は「スレートブラック」と「ホワイト」の2色を提供しています。
二次元コード
CK-VB15には「二次元コード」が付属しており、スマートフォンで読み取ることで、取扱説明書を簡単に確認することができます。この便利な機能は、使い勝手の向上に役立ちます。
発売時期
発売時期に関しては、CK-VB15は2025年9月に発売され、CK-VA15は2022年9月に発売されているため、CK-VB15の方が新しいモデルとなります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CK-VB15
- カラーは「ソフトブラック」又は「ホワイト」から選びたい
- 「二次元コード」によりスマホで取説を見れるのが良い
- 新しいほうのモデルがほしい
CK-VA15
- カラーは「スレートブラック」又は「ホワイト」から選びたい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CK-VB15
ソフトブラック
ホワイト
ソフトブラック
ホワイト
CK-VA15
スレートブラック
ホワイト
スレートブラック
ホワイト
スレートブラック/ホワイト
仕様
転倒湯もれ防止構造や空だき防止機能の有無、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CK-VB15 | CK-VA15 | |
---|---|---|
容量 | 1.5L | 1.5L |
消費電力湯沸かし時 | 1300W | 1300W |
湯沸かし時間 (約) | カップ1杯:60秒 満水:7分 | カップ1杯:60秒 満水:7分 |
幅×奥行×高さ (約cm) | 本体:22.5×16.5×24 電源プレート含む:22.5×16.5×26 | 本体:22.5×16.5×24 電源プレート含む:22.5×16.5×26 |
質量 (約kg) | 本体:1.0 電源プレート含む:1.2 | 本体:1.0 電源プレート含む:1.2 |
ほこりブロック | ||
転倒湯もれ防止構造 | ||
本体二重構造 | ||
自動電源オフ | ||
空だき防止 | ||
給湯ロックボタン | ||
蒸気セーブ構造 | ||
見やすい水量窓 | ||
軽くはずせるふた | ||
湯沸かしランプ |
あとがき
ここまで、象印の電気ケトル「CK-VB15」と「CK-VA15」の違いを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの機種は基本的に仕様の差はないのでカラーや価格、そして二次元コードの有無を考慮されて選ばれるのが、良いでしょう。