クイジナートのフードプロセッサー、DLC-10PROとDLC-191Jの違いを比較して、ご紹介しています。
これら業務用で多機能タイプのDLC-10PROと、3~4人分で一般向きであるDLC-191Jとでは、6つほど違いがあるフードプロセッサーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
クイジナートのDLC-10PROとDLC-191Jの違いを比較
クイジナートのフードプロセッサー、DLC-10PROとDLC-191Jを比較すると付属品やモーター、電源コードなどに違いがあります。
DLC-10PRO | DLC-191J | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
操作部カラー | ホワイト | シルバー |
付属品 | メタルブレード ドゥブレード おろし金 1mmスライサー | メタルブレード ドゥブレード おろしカッター 2mmスライサー ファインシュレッダー シンプルカバー |
モーター | 330W | 300W |
電源コード | 約1.8m | 約1.5m |
重量 | 約5.6kg (メタルブレード含む) | 約5.1kg |
幅×奥×高 | 182×252×348mm | 177×248×350mm |
Amazon | 31,687円 Amazonで最新価格を調べる | 21,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 31,039円 楽天で最新価格を調べる | 25,300円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月24日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
付属品
付属品は両機種に「メタルブレード」「ドゥブレード」「おろし金(おろしカッター)」が付き、DLC-10PROは「1mmスライサー」、DLC-191Jには「2mmスライサー」「ファインシュレッダー」「シンプルカバー」などが付いてます。
モーター
モーターはDLC-10PROが「330W」でDLC-191Jは「300W」となるので、DLC-10PROのほうがパワーのあるモーターを搭載しています。
電源コード
電源コードの長さはDLC-10PROが「約1.8m」でDLC-191Jは「約1.5m」となり、業務用のDLC-10PROは電源コードが少し長くなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
DLC-10PRO
- 付属品に1mmスライサーがほしい
- モーターはパワーのある方が良い
- 電源コードは約1.8mあるのがいい
DLC-191J
- 付属品に「2mmスライサー」「ファインシュレッダー」「シンプルカバー」と付いているのが良い
- モーターのパワーは気にしない
- 電源コードは約1.5mあればOK
DLC-10PRO
DLC-191J
仕様
容量や定格時間、回転数などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
DLC-10PRO | DLC-191J | |
---|---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
容量 | 1.9L | 1.9L |
定格時間 | 10分 | 10分 |
回転数 | 約1500回/分 約1800回/分 | 約1500回/分 約1800回/分 |
あとがき
クイジナートのフードプロセッサー、DLC-10PROとDLC-191Jの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、モーターや電源コードのことなど考慮されて、選ばれるのが良いでしょう(DLC-10PROは業務用なのでDLC-191Jとあわせて、通販サイトの口コミなど参考にしてみてください)。
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