ダイキンの空気清浄機、ACB50ZとMC554Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはストリーマを搭載してお部屋になじむよう、コンパクトなサイズとなった空気清浄機です。
それでは比較してみていきましょう。
ダイキンのACB50ZとMC554Aの違いを比較
ダイキンの空気清浄機、ACB50ZとMC554Aを比較すると深紫外線(UVC)LEDやUV清浄運転の有無、センサーなどに違いがあります。
ACB50Z | MC554A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | シルバー×ホワイト | ホワイト |
適用床面積 | ~22畳 | ~25畳 |
深紫外線(UVC)LED | ||
UV清浄運転 | ||
アクティブプラズマイオン | ||
抗菌HEPAフィルター | ||
TAFUフィルター | ||
抗菌プレフィルター | ||
センサー | ホコリ PM2.5 ニオイ | ホコリ ニオイ |
風量(ターボ) | 5.0m3/分 | 5.5m3/分 |
無線LAN対応 | ||
スマホ接続 | ||
エアコン連動 | ||
ウィークリータイマー | ||
空気質お知らせ | ||
定格消費電力 | 43W | 46W |
1時間当たり電気代(ターボ) | 1.34円 | 1.43円 |
運転音(ターボ) | 50dB | 53dB |
Amazon | 円 | 45,252円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 62,050円 楽天で最新価格を調べる | 43,800円 楽天市場で最新の価格を調べる |
価格は2025年3月9日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
深紫外線(UVC)LED・UV清浄運転
ACB50Zには深紫外線(UVC)LEDのユニットを搭載し、この除菌効果の高い深紫外線(UVC)の照射を行います。
またACB50ZはUV清浄運転の機能を搭載し、抗菌HEPAフィルターを除菌するために、90分毎に約30分ほど深紫外線照射をします。
ちなみにMC554Aではアクティブプラズマイオンを搭載して、浮遊するカビ菌やアレル物質などに対して、イオンを放出して酸化分解するようにしています。
無線LAN対応・スマホ接続
ACB50Zには無線LANに対応してスマホと接続することができ、専用アプリで運転のONとOFFを行ったり、空気状況を確認したりすることができます。
またダイキンのエアコンと連動(オプション機能)することもでき、ウィークリータイマーで運転のONとOFFや曜日などの設定を行ったりすることができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ACB50Z
- 深紫外線(UVC)LEDのユニットを搭載しているのが良い
- 無線LANに対応してスマホで操作できるのがいい
MC554A
- アクティブプラズマイオンの搭載でOK
- スマホとの接続はできなくて良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動しますので購入時にご確認ください。
ACB50Z
MC554A-W
仕様
ストリーマや大きさ、重さなどの仕様は、下記の表のように違いはありません。
ACB50Z | MC554A | |
---|---|---|
ストリーマ | ||
脱臭フィルター | ||
操作部抗菌仕様 | ||
節電運転 | ||
花粉運転 | ||
チャイルドロック | ||
本体寸法 | H500×W270×D270mm | H500×W270×D270mm |
本体質量 | 6.8kg | 6.8kg |
モード | しずか/弱/標準/ターボ | しずか/弱/標準/ターボ |
あとがき
ダイキンの空気清浄機、ACB50ZとMC554Aの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの機種から選ばれる場合は、深紫外線(UVC)LEDのユニットを搭載しているACB50Zが良いか、深紫外線(UVC)LEDのユニットは搭載していないけどアクティブプラズマイオンを搭載しているMC554Aにするかで、考慮されるのが…