ダイキンのストリーマ空気清浄機、ACB50ZとMC555Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトタイプの空気清浄機で、ACB50ZとMC555Aでは18ほど違いがある製品です。
それでは比較してみていきましょう。
ダイキンのACB50ZとMC555Aの違いを比較
ダイキンのストリーマ空気清浄機、ACB50ZとMC555Aを比較するとカラーや適用床面積、アクティブプラズマイオンの有無などに違いがあります。
ACB50Z | MC555A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | シルバー×ホワイト | ホワイト |
適用床面積 | ~22畳 | ~25畳 |
深紫外線(UVC)LED | ||
UV清浄運転 | ||
アクティブプラズマイオン | ||
抗菌HEPAフィルター | ||
TAFUフィルター | ||
抗菌プレフィルター | ||
センサー | ホコリ PM2.5 ニオイ | ホコリ ニオイ |
風量(ターボ) | 5.0m3/分 | 5.5m3/分 |
無線LAN対応 | ||
スマホ接続 | ||
エアコン連動 | ||
ウィークリータイマー | ||
空気質お知らせ | ||
定格消費電力 | 43W | 46W |
1時間当たり電気代(ターボ) | 1.34円 | 1.43円 |
運転音(ターボ) | 50dB | 53dB |
Amazon | 円 | 43,230円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 59,340円 楽天で最新価格を調べる | 44,623円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年6月18日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
深紫外線(UVC)LED・UV清浄運転・アクティブプラズマイオン
ACB50Zには「深紫外線(UVC)LED」のユニットや「UV清浄運転」の機能を搭載し、MC555Aは「アクティブプラズマイオン」を搭載しています。
深紫外線(UVC)LED
深紫外線(UVC)LEDのユニットではウィルスや菌の抑制効果が高い、深紫外線(UVC)の照射を行います。
UV清浄運転
運転のスイッチを入れるとUVの照射を自動的に集塵フィルターへ約30分ほど行い、UVの照射を終了して約90分経過するたびにUVの照射を約30分ほど繰り返します(手動でも行えます)。
アクティブプラズマイオン
イオンを放出して浮遊するカビ菌やアレル物質など、酸化分解するようにしています。
無線LAN対応・スマホ接続
ACB50Zでは「無線LAN」に対応してスマホと接続でき、専用アプリで空気状況の確認や運転のONとOFFの操作をすることができます。
またダイキンのエアコンと連動(オプション機能)したり、ウィークリータイマーにてONとOFFや曜日などの設定が行えます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ACB50Z
- 深紫外線(UVC)LEDを搭載しているのが良い
- UV清浄運転できるのがいい
- スマホで運転のONとOFFや空気状況を確認したい
MC555A
- アクティブプラズマイオンを搭載しているのが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動しますので購入時にご確認ください。
ACB50Z
MC555A
仕様
ストリーマや脱臭フィルターの有無、操作部抗菌仕様などの仕様は、下記の表のように違いはありません。
ACB50Z | MC555A | |
---|---|---|
ストリーマ | ||
脱臭フィルター | ||
操作部抗菌仕様 | ||
節電運転 | ||
花粉運転 | ||
チャイルドロック | ||
本体寸法 | H500×W270×D270mm | H500×W270×D270mm |
本体質量 | 6.8kg | 6.8kg |
モード | しずか/弱/標準/ターボ | しずか/弱/標準/ターボ |
あとがき
ダイキンのストリーマ空気清浄機、ACB50ZとMC555Aの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの機種から選ばれる場合は、深紫外線(UVC)LEDのユニットが必要か、必要でないかによって選ばれるのが…