ダイキンの加湿空気清浄機、ACK70ZとMCK705Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはツインストリーマやTAFUフィルターを搭載した、ハイグレードモデルのタワー型加湿空気清浄機です。
それでは比較してみていきましょう。
目次
ダイキンのACK70ZとMCK705Aの違いを比較
ダイキンの加湿空気清浄機、ACK70ZとMCK705Aを比較するとアクティブプラズマイオンや抗菌プレフィルター、L字プラグの有無に違いがあります。
ACK70Z | MCK705A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
アクティブプラズマイオン | ||
抗菌プレフィルター | ||
L字プラグ | ||
販売経路 | 住宅設備店 | 家電量販店 |
Amazon | 円 | 52,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 43,750円 楽天で最新価格を調べる | 58,672円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年3月8日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
アクティブプラズマイオン
MCK705Aは「アクティブプラズマイオン」機能の搭載によりイオンが放出され、浮遊しているカビ菌やアレル物質などに付着して、タンパク質を酸化分解します。
抗菌プレフィルター
ACK70Zは「抗菌プレフィルター」が付いて、そのプレフィルターには抗菌剤が配合されているので、細菌の抑制をします。
L字プラグ
MCK705Aのプラグが「L字型」になっているので、コンセントへ差し込むプラグの出っ張りが、少なくなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ACK70Z
- 細菌を抑制する抗菌プレフィルター付きにしたい
- コンセントへの差し込みプラグは気にしない
- 購入コストをおさえたい(※)
MCK705A
- 浮遊しているカビ菌やアレル物質などのためにアクティブプラズマイオン付きにしたい
- コンセントへの差し込みに出っ張りが少なくなるL字型プラグが良い
(※) 価格は変動しますので購入時にご確認ください。
ACK70Z
ホワイト
ブラウン
ホワイト
ブラウン
MCK705A
ホワイト/ブラウン
ホワイト
ブラウン
ホワイト
ブラウン
仕様
カラーや加湿適用床面積、大きさなどの仕様は下記の表のように、違いはありません。
ACK70Z | MCK705A | |
---|---|---|
カラー | ホワイト ブラウン | ホワイト ブラウン |
空気清浄適用床面積 | ~31畳 | ~31畳 |
加湿適用床面積 | プレハブ:~19畳 木造:~12畳 | プレハブ:~19畳 木造:~12畳 |
8畳清浄時間 | 9分 | 9分 |
ツインストリーマ | ||
TAFUフィルター | ||
脱臭フィルター | ||
抗菌加湿フィルター | ||
水雑菌抑制 | ||
操作部抗菌仕様 | ||
温湿度センサー | ||
ホコリ・PM2.5・ニオイセンサー | ||
おまかせ運転 | ||
のど・はだ運転 | ||
節電運転 | ||
きれいサーキュレーター運転 | ||
花粉運転 | ||
2WAY給水方式 | ||
かえルーバー | ||
チャイルドロック | ||
エアコン連動(スマホ接続時) | ||
スケジュールタイマー(スマホ接続時) | ||
スマホ接続 | ||
風量(ターボ) | 7.0m3/分 | 7.0m3/分 |
定格消費電力 | 84W | 84W |
1時間当たり電気代 (ターボ) | 空気清浄:2.55円 加湿空気清浄:2.61円 | 空気清浄:2.55円 加湿空気清浄:2.61円 |
運転音(ターボ) | 54dB | 54dB |
加湿方式 | 700(mL/時)気化エレメント回転式 ダブルパスミキシング方式 | 700(mL/時)気化エレメント回転式 ダブルパスミキシング方式 |
タンク容量 | 約3.4L | 約3.4L |
本体寸法 | H760×W315×D315mm | H760×W315×D315mm |
本体質量 | 12.5kg | 12.5kg |
モード | しずか/弱/標準/ターボ | しずか/弱/標準/ターボ |
あとがき
ダイキンの加湿空気清浄機、ACK70ZとMCK705Aの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には浮遊しているカビ菌やアレル物質などに対応したアクティブプラズマイオンが付いてる、MCK705Aが良いのではないかと…
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