ダイキンの空気清浄機、ACM555A-WとMC555A-Wの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトなサイズながらストリーマやTAFUフィルターなど、充実の機能を備えた空気清浄機です。
それでは比較してみていきましょう。
目次
ダイキンのACM555A-WとMC555A-Wの違いを比較
ダイキンの空気清浄機、ACM555A-WとMC555A-Wを比較するとアクティブプラズマイオンや抗菌プレフィルター、L字プラグの有無に違いがあります。
| ACM555A-W | MC555A-W | |
|---|---|---|
![]() | ||
| アクティブプラズマイオン | ||
| 抗菌プレフィルター | ||
| L字プラグ | ||
| 販売経路 | 住宅設備店 | 家電量販店 |
| Amazon | 円 | 41,414円 Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 40,680円 楽天で最新価格を調べる | 40,609円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年3月8日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
アクティブプラズマイオン
MC555A-Wには「アクティブプラズマイオン」の機能が搭載され、イオンを放出して浮遊しているカビ菌やアレル物質などの表面に付着して、タンパク質を空気中で酸化分解するものです。
抗菌プレフィルター
ACM555A-Wは「抗菌プレフィルター」が付き、そのプレフィルターに抗菌剤を配合して、細菌を抑制するようにします。
L字プラグ
MC555A-Wのプラグが「L字型」になって、電源の差し込みに出っ張りが少なくなっています。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ACM555A-W
- 抗菌プレフィルター付きが良い
- 電源の差し込みプラグは気にしない
MC555A-W
- アクティブプラズマイオン付きが良い
- 電源の差し込みに出っ張りが少なくなるL字型プラグにしたい
ACM555A-W
MC555A-W
仕様
適用床面積やストリーマ、大きさなどの仕様は、下記の表のように違いはありません。
| ACM555A-W | MC555A-W | |
|---|---|---|
| 適用床面積 | ~25畳 | ~25畳 |
| 8畳清浄時間 | 11分 | 11分 |
| 1日電気代目安 | 空気清浄:5.3円 節電:3.3円 | 空気清浄:5.3円 節電:3.3円 |
| ストリーマ | ||
| TAFUフィルター | ||
| 脱臭フィルター | ||
| 操作部抗菌仕様 | ||
| センサー | ホコリ/ニオイ | ホコリ/ニオイ |
| 節電運転 | ||
| 花粉運転 | ||
| チャイルドロック | ||
| 風量(ターボ) | 5.5m3/分 | 5.5m3/分 |
| 定格消費電力 | 46W | 46W |
| 1時間当たり電気代(ターボ) | 1.43円 | 1.43円 |
| 運転音(ターボ) | 53dB | 53dB |
| 本体寸法 | H500×W270×D270mm | H500×W270×D270mm |
| 本体質量 | 6.8kg | 6.8kg |
| モード | しずか/弱/標準/ターボ | しずか/弱/標準/ターボ |
あとがき
ダイキンの空気清浄機、ACM555A-WとMC555A-Wの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは適用床面積や大きさなどは一緒なのですが、個人的には電源の差し込み口の壁際に置きたいので、プラグがL字型になっている、MC555A-Wが良いのではないかと…
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