ダイキンの空気清浄機MC554A-WとACM55Z-Wの違いを、比較してご紹介しています。
これらはPM2.5にも対応して10年間交換不要のTAFU(タフ)フィルターを搭載した、コンパクトタイプの商品となっています。
それでは比較してみていきましょう。
目次
ダイキンMC554A-WとACM55Z-Wの違いを比較
ダイキンの空気清浄機MC554A-WとACM55Z-Wを比較すると、アクティブプラズマイオンや抗菌プレフィルターの有無、プラグの形などに違いがあります。
あとは販売経路が分かれて価格の違いということになるでしょう。
MC554A-W | ACM55Z-W | |
---|---|---|
アクティブプラズマイオン | ||
抗菌プレフィルター | ||
L字プラグ | ||
販売経路 | 家電量販店 | 住宅設備店 |
価格 | 36,250円 楽天市場で最新の価格を調べる | 44,550円 楽天市場で最新の価格を調べる |
※ 価格は楽天市場の2024年11月13日最安値です。
アクティブプラズマイオン
ダイキンのストリーマは汚れやニオイなどを吸い込んで分解するものですが、アクティブプラズマイオンはイオンを放出して浮遊しているカビ菌やアレル物質などの表面に付着して、分解するものです。
抗菌プレフィルター
プレフィルターに抗菌剤を配合しています。
L字プラグ
MC554A-WのプラグがL字型になって、電源の差し込みに出っ張りが少なくなります。
おすすめ
ダイキンのMC554A-WとACM55Z-Wから選ぶときに、アクティブプラズマイオンを搭載している機種が良ければ、MC554A-Wをおすすめします。
アクティブプラズマイオンが必要なく、抗菌プレフィルターの製品が良い場合にはACM55Z-Wをおすすめします(購入時の価格のことも考慮してください)。
MC554A-W
ACM55Z-W
仕様
アクティブプラズマイオンや抗菌プレフィルター、プラグなどのほかの仕様は、下記のように違いはありません。
スクロールできます
MC554A-W | ACM55Z-W | |
---|---|---|
適用床面積 | ~25畳 | ~25畳 |
消費電力 | 46W | 46W |
本体寸法 | 高さ500×幅270×奥行270mm | 高さ500×幅270×奥行270mm |
本体質量 | 6.8kg | 6.8kg |
モード | 4段階 | 4段階 |
風量(ターボ) | 5.5m3/分 | 5.5m3/分 |
運転音(ターボ) | 53dB | 53dB |
電気代(ターボ) | 1.43円 | 1.43円 |
8畳清浄時間 | 11分 | 11分 |
ストリーマ | ||
TAFUフィルター | ||
脱臭フィルター | ||
操作部抗菌仕様 | ||
センサー | ホコリ/ニオイ | ホコリ/ニオイ |
節電運転 | ||
花粉運転 | ||
チャイルドロック | ||
捕集・脱臭 | ハウスダスト・花粉など24種 | ハウスダスト・花粉など24種 |
抑制 | 浮遊ウイルス・浮遊カビ菌など5種 | 浮遊ウイルス・浮遊カビ菌など5種 |
あとがき
ダイキンの空気清浄機MC554A-WとACM55Z-Wの違いを比較して、ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
これらの商品で大きな違いはアクティブプラズマイオンの有無になりますが、個人的にはそのアクティブプラズマイオンを搭載している、MC554A-Wが良いのではないかと…