ダイニチのハイブリッド式加湿器、HD-RXC900CとHD-RXT925の違いを比較して、ご紹介しています。
初めに結論を答えてしまいますが「HD-RXC900CとHD-RXT925の違いは何ですか」と問われたら、取り扱い店の1つのみに違いがある、ダイニチのハイブリッド式加湿器となります。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
ダイニチのHD-RXC900CとHD-RXT925の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
スクロールできます
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
取り扱い | ホームセンター 一般販売店 | 家電量販店 |
Amazon | 31,800円(W) Amazonで最新価格を調べる | – 円 |
楽天市場 | 30,300円(W) 楽天で最新価格を調べる | 40,480円(W) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年9月1日の価格です。(W)のカラーはサンドホワイトです。
それでは違いを見ていきましょう。
取り扱い
取り扱いはHD-RXC900Cが「ホームセンター / 一般販売店」モデルで、HD-RXT925は「家電量販店」モデルとなっています。
HD-RXC900CとHD-RXT925では仕様が同じなのに型番が違うのは、販売ルートの都合で分けられています。
おすすめ
仕様に違いは無いので価格の安いほうのモデルをおすすめします。
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
HD-RXC900C
ショコラブラウン
サンドホワイト
ショコラブラウン
サンドホワイト
ショコラブラウン/サンドホワイト
HD-RXT925
ショコラブラウン
サンドホワイト
ショコラブラウン
サンドホワイト
仕様
加湿量やタンク、適用床面積などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
消費電力
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
標準 | 470W | 470W |
静音/おやすみ快適 | 283W | 283W |
eco | 50Hz:18W 60Hz:20W | 50Hz:18W 60Hz:20W |
のど・肌 | 470W | 470W |
ターボ | 500W | 500W |
加湿量
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
標準 | 860mL/h | 860mL/h |
静音/おやすみ快適 | 600mL/h | 600mL/h |
eco | 460mL/h | 460mL/h |
のど・肌 | 860mL/h | 860mL/h |
ターボ | 960mL/h | 960mL/h |
運転音
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
標準:最大~最小 | 32~13dB | 32~13dB |
静音/おやすみ快適:最大~最小 | 27~13dB | 27~13dB |
eco:最大~最小 | 32~13dB | 32~13dB |
のど・肌:最大~最小 | 32~27dB | 32~27dB |
ターボ:最大~最小 | 40~40dB | 40~40dB |
連続加湿時間
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
標準 | 7.3h | 7.3h |
静音 | 10.5h | 10.5h |
おやすみ快適 | 10.0h | 10.0h |
eco | 13.7h | 13.7h |
のど・肌 | 7.3h | 7.3h |
ターボ | – | – |
タンク
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
容量 | 6.3L | 6.3L |
高さ×幅×奥行 | 318×120×210mm | 318×120×210mm |
適用床面積
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
プレハブ洋室 | 24畳(40m²)まで | 24畳(40m²)まで |
木造和室 | 14.5畳(24m²)まで | 14.5畳(24m²)まで |
基本仕様
HD-RXC900C | HD-RXT925 | |
---|---|---|
高さ×幅×奥行 | 375×375×210mm | 375×375×210mm |
質量 | 約5.1kg | 約5.1kg |
コード | 1.8m | 1.8m |
カラー | ショコラブラウン(T) サンドホワイト(W) | ショコラブラウン(T) サンドホワイト(W) |
あとがき
ダイニチのハイブリッド式加湿器、HD-RXC900CとHD-RXT925の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、仕様に違いは無いのでお好みのカラーや価格のことを考慮されて、選ばれるのが良いでしょう。