デロンギの全自動コーヒーマシン、ECAM25023SBとECAM22020の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは挽きたて淹れたてのコーヒーが作れたり、ミルクフロッサーでミルクを泡立ててカプチーノを作ったりすることができる、全自動コーヒーマシンです。
それでは比較して見ていきましょう。
デロンギのECAM25023SBとECAM22020の違いを比較
デロンギの全自動コーヒーマシン、ECAM25023SBとECAM22020を比較するとカラー展開や操作部、大きさなどに違いがあります。
| ECAM25023SB | ECAM22020 | |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| カラー | シルバーブラック | ブラック ホワイト |
| 操作部 | ボタン | ソフトタッチ |
| 幅×奥行×高さ | 238×440×350mm | 240×440×350mm |
| Amazon | 75,300円 Amazonで最新価格を調べる | 65,529円 Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 69,800円 楽天で最新価格を調べる | 69,719円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月14日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはECAM25023SBが「シルバーブラック」のみとなり、ECAM22020は「ブラック」と「ホワイト」の2色展開です。
操作部
操作部はECAM25023SBが「ボタン」となり、ECAM22020はフラットな「ソフトタッチ」となって、デザインに違いがあります。
大きさ
大きさはECAM25023SBとECAM22020で若干の違いがあり、操作部を含めデザインが違ってきます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ECAM25023SB
- シルバーとブラックのツートンカラーがお好みの方
- 操作部はボタンが良い
ECAM22020
- ブラックまたはホワイトのカラーがお好みの方
- 操作部はソフトタッチが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 執筆時にはAmazonでECAM22020が安かったのですが、販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
ECAM25023SB
ECAM22020
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック/ホワイト
仕様
タイプやポンプ気圧、消費電力などの仕様については下記の表のように、違いはありません。
| ECAM25023SB | ECAM22020 | |
|---|---|---|
| タイプ | ドリップ式(全自動) エスプレッソ式 | ドリップ式(全自動) エスプレッソ式 |
| 容量 | 2杯 | 2杯 |
| ポンプ気圧 | 15気圧 | 15気圧 |
| 抽出時気圧 | 9気圧 | 9気圧 |
| 豆ホッパー容量 | 250g | 250g |
| 水タンク容量 | 1.8L | 1.8L |
| 消費電力 | 1450W | 1450W |
| 自動内部洗浄 | ||
| 着脱タンク | ||
| アロマ(豆量)変更 | ||
| 抽出口の高さ調整 | ||
| 2杯抽出機能 | ||
| ミルクフロッサー | ||
| エスプレッソ | ||
| コーヒー | ||
| カプチーノ | ||
| ウォーターフィルター使用 | ||
| 水硬度の設定 | ||
| パウダー使用 | ||
| 質量 | 9.5kg | 9.5kg |
あとがき
デロンギの全自動コーヒーマシン、ECAM25023SBとECAM22020の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは挽きたて淹れたてのフルーティーでライトな「スペシャルティコーヒー」、深蒸しレギュラーの「カフェ・ジャポーネコーヒー」が作れたりします。
もちろんエスプレッソやカプチーノ、カフェラテなども作れます。
さてECAM25023SBとECAM22020から選ばれるときは、仕様にあまり違いは無いので好みのカラーやデザインで選ばれるのが、良いかも…




