デロンギのエスプレッソメーカー、ECP3220JとEC235Jの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトなサイズでミルクフロッサーを搭載し、圧力9気圧と温度90度で最適になったエスプレッソメーカーです。
それでは比較して見ていきましょう。
デロンギのECP3220JとEC235Jの違いを比較
デロンギのエスプレッソメーカー、ECP3220JとEC235Jを比較するとカラー展開やフィルターの数、大きさなどに違いがあります。
ECP3220J | EC235J | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | インテンスブラック パッションレッド トゥルーホワイト | ブラック |
水タンク容量 | 1.1L | 1L |
フィルターの数 | 3 | 2 |
二重構造高性能ミルクフロッサー | ||
幅×奥行×高さ | 210×265×310mm | 210×265×300 |
質量 | 4kg | 3.2kg |
Amazon | 18,864円 Amazonで最新価格を調べる | 円 |
楽天市場 | 18,857円 楽天で最新価格を調べる | 19,800円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月13日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはECP3220Jが「インテンスブラック」「パッションレッド」「トゥルーホワイト」と3色展開していますが、EC235Jは「ブラック」の1色のみです。
水タンク容量
水タンク容量はECP3220JとEC235Jとで若干の違いはありますが、どちらも2杯ほど淹れられる容量となっています。
フィルター
フィルターはECP3220Jが「1杯用」「2杯用」「カフェポッド用」と3つほど付いていますが、EC235Jは「1杯/カフェポッド用」「2杯用」と2つほど付いています。
二重構造高性能ミルクフロッサー
ECP3220Jには二重構造高性能ミルクフロッサーが搭載され、二重構造の高性能スチームノズルからきめ細かくなめらかな泡を作れます。
大きさ・重さ
大きさや重さに付いてはECP3220JとEC235Jで若干の違いがあり、デザインの雰囲気も違ってきます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ECP3220J
- 「インテンスブラック」「パッションレッド」「トゥルーホワイト」から選びたい
- 二重構造高性能ミルクフロッサー搭載が良い
EC235J
- スタイリッシュなデザインの機種が良い
ECP3220J
インテンスブラック/パッションレッド/トゥルーホワイト
インテンスブラック
パッションレッド
トゥルーホワイト
インテンスブラック/パッションレッド/トゥルーホワイト
EC235J
仕様
タイプやポンプ気圧、消費電力などの仕様については下記の表のように、違いはありません。
ECP3220J | EC235J | |
---|---|---|
タイプ | カフェポッド式 エスプレッソ式 | カフェポッド式 エスプレッソ式 |
ポンプ気圧 | 15気圧 | 15気圧 |
抽出時気圧 | 9気圧 | 9気圧 |
消費電力 | 1100W | 1100W |
エスプレッソ | ||
カプチーノ | ||
着脱タンク | ||
ミルクシステム | 手動 | 手動 |
自動電源OFF機能 |
あとがき
デロンギのエスプレッソメーカー、ECP3220JとEC235Jの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはコンパクトなサイズでありながらミルクフロッサーを搭載し、圧力が9気圧となって温度も90度とそれぞれ最適になり、おうちでエスプレッソを楽しめます。
個人的にはECP3220Jのデザインが好みなので、そのECP3220Jが良いのではないかと…