日立の衣類スチーマー、CSI-RX70とCSI-RX71の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは衣類のシワをスチームで伸ばしたあとに、ズボンのセンターラインや襟など、プレスアタッチメントでしっかり仕上げられる、衣類スチーマーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
日立のCSI-RX70とCSI-RX71の違いを比較
日立の衣類スチーマー、CSI-RX70とCSI-RX71を比較するとカラー展開や連続スチーム量、発売年月など違いがあります。
CSI-RX70 | CSI-RX71 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | アイボリー ブルーグレー | ネイビー ベージュ |
ワンプッシュ 連続スチーム | 1分 約14g | 1分 約16g |
発売年月 | 2023年4月 | 2024年3月 |
Amazon | 9,800円 Amazonで最新価格を調べる | -円 |
楽天市場 | 9,800円 楽天で最新価格を調べる | 12,840円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月12日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
カラー展開
CSI-RX70のカラーはアイボリーとブルーグレーとなり、CSI-RX71はネイビーとベージュの2色展開です。
ワンプッシュ連続スチーム量
ワンプッシュの連続スチーム(1分)を行うとCSI-RX70が約14gでCSI-RX71は約16gとなり、新製品のCSI-RX71はスチーム量が少し多くなっています。
おすすめ
- CSI-RX70 購入コストをおさえたい方におすすめします。
- CSI-RX71 スチーム量が多いほうが良い方におすすめします。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CSI-RX70
アイボリー/ブルーグレー
アイボリー
ブルーグレー
アイボリー
ブルーグレー
CSI-RX71
ネイビー
ベージュ
ネイビー
ベージュ
仕様
水タンク容量や立ち上がり時間、温度調節などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CSI-RX70 | CSI-RX71 | |
---|---|---|
消費電力 | 950W | 950W |
水タンク容量 | 約130mL | 約130mL |
立ち上がり時間 | 約30秒(高温設定時) | 約30秒(高温設定時) |
温度調節 | 低(約110℃) 中(約140℃) 高(約170℃) | 低(約110℃) 中(約140℃) 高(約170℃) |
温度過昇防止器 | ||
全方向対応スチーム | ||
オートオフ | ||
かけ面 | セラミックコート | セラミックコート |
幅×奥行×高さ | 約180×85×130mm | 約180×85×130mm |
質量 | 約690g | 約690g |
コード | 約2.3m | 約2.3m |
付属品 | プレスアタッチメント スタンド 注水カップ | プレスアタッチメント スタンド 注水カップ |
あとがき
日立の衣類スチーマー、CSI-RX70とCSI-RX71の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは衣類のシワをスチームで伸ばしたあとに、ズボンのセンターラインや襟、裾、袖などをプレスアタッチメントで、仕上げることができます。
またアイロン台にてアイロンがけをしたり、脱臭や除菌など衣類のケアなども行えます。
さてCSI-RX70とCSI-RX71から選ばれる時は、個人的にはスチーム量の多いCSI-RX71が、良いのではないかと…
リンク
リンク
リンク
リンク