日立の衣類スチーマー、CSI-RX71とCSI-RX51の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはスーツやニット、おしゃれ着などいろいろな服に使うことができる、衣類スチーマーです。
それでは比較して見ていきましょう。
日立のCSI-RX70とCSI-RX71の違いを比較
日立の衣類スチーマー、CSI-RX71とCSI-RX51を比較するとカラー展開やアタッチメント、スチームなどに違いがあります。
CSI-RX71 | CSI-RX51 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ネイビー ベージュ | アイボリー |
アタッチメント | プレスアタッチメント | ブラシアタッチメント |
スチーム | 高/中/低 | 高/中 |
全方向対応スチーム | ||
楽天市場 | 10,400円 楽天で最新価格を調べる | 7,480円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年3月23日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはCSI-RX71が「ネイビー」と「ベージュ」の2色展開ですが、CSI-RX51は「アイボリー」のみとなってます。
アタッチメント
アタッチメントはCSI-RX71が「プレスアタッチメント」となり、襟や袖、裾などをはさんで仕上げることができます。
CSI-RX51は「ブラシアタッチメント」となって、当て布をしないで低温表示の衣類まで、ホコリや毛くずを取り除いたりしながら、使用することができます。
スチーム
スチームはCSI-RX71が「高/中/低」でCSI-RX51は「高/中」と使うことができ、CSI-RX71なら低温スチームによってデリケートなシルクやアクリルなどの衣類に、使用することもできます。
全方向対応スチーム
CSI-RX71は「全方向対応スチーム」なので上下左右と角度を気にしないで、お手入れをすることができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CSI-RX71
- 「ネイビー」又は「ベージュ」のカラーから選びたい
- プレスアタッチメント付きが良い
- スチームは「高/中/低」とほしい
- 全方向対応スチームがいい
CSI-RX51
- 「アイボリー」のカラーが好みだ
- ブラシアタッチメントでOK
- スチームは「高/中」があれば良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CSI-RX71
ネイビー
ベージュ
ネイビー
ベージュ
CSI-RX51
アイボリー
アイボリー
仕様
水タンク容量やワンプッシュ連続スチーム、立ち上がり時間などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CSI-RX71 | CSI-RX51 | |
---|---|---|
消費電力 | 950W | 950W |
水タンク容量 | 約130mL | 約130mL |
ワンプッシュ 連続スチーム | 1分 約16g | 1分 約16g |
アイロン | 高/中/低 | 高/中/低 |
立ち上がり時間 | 約30秒(高温設定時) | 約30秒(高温設定時) |
温度調節 | 低(約110℃) 中(約140℃) 高(約170℃) | 低(約110℃) 中(約140℃) 高(約170℃) |
温度過昇防止器 | ||
オートオフ | ||
かけ面 | セラミックコート | セラミックコート |
幅×奥行×高さ | 約180×85×130mm | 約180×85×130mm |
質量 | 約690g | 約690g |
コード | 約2.3m | 約2.3m |
付属品 | プレスアタッチメント スタンド 注水カップ | プレスアタッチメント スタンド 注水カップ |
あとがき
日立の衣類スチーマー、CSI-RX71とCSI-RX51の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはプレスアタッチメント付きで全方向対応スチームを搭載している、CSI-RX71が良いのではないかと…