日立のふとん乾燥機、HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは使い方が3ステップと簡単に、布団をあたためることができるふとん乾燥機です。
それでは比較して見ていきましょう。
日立のHFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いを比較
日立のふとん乾燥機、HFK-CV1BとHFK-CV1Aを比較するとカラー展開やホースの長さ、タイマーなどに違いがあります。
HFK-CV1B | HFK-CV1A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ブルーグレー | ライトブラウン |
ホース | 約90cm(本体高さ含む/アタッチメント先端まで) | 約70cm(本体高さ含む) |
タイマー | 135分 | 120分 |
Amazon | 10,206円 Amazonで最新価格を調べる | 12,280円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 9,855円 楽天で最新価格を調べる | 14,803円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月15日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー展開
カラー展開は製品の上部がHFK-CV1Bはブルーグレーで、HFK-CV1Aがライトブラウンとなっています。
ホース
ホースの長さはHFK-CV1BがHFK-CV1Aよりも約10cmほど長くなり、ベッドサイドからしっかり対応するようにされてます。
タイマー
タイマーは最長でHFK-CV1Bが135分で、HFK-CV1Aは120分となっています。
そしてHFK-CV1Bでは送風追加をするとダニ対策では120分から135分へ、温風では60分から75分へというように、15分ほど送風運転を追加することができます。
おすすめ
HFK-CV1Bはホースが長くタイマーも送風追加が行えるのでおすすめです。
ただしそれらのこだわりがなく、購入コストをおさえたい場合は購入時の価格を調べてから購入することをおすすめします。
HFK-CV1B
HFK-CV1A
仕様
消費電力や大きさ、重さなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。
基本仕様
HFK-CV1B | HFK-CV1A | |
---|---|---|
ふとん乾燥時間 | 綿以外60分/綿75分 | 綿以外60分/綿75分 |
ふとん暖め時間 (シングル) | ふとん暖め:10・15分 ふとん中心部暖め:5分 | ふとん暖め:10・15分 ふとん中心部暖め:5分 |
デオドラント乾燥 | (デオドラント剤別売) | (デオドラント剤別売) |
くつ乾燥 | ||
衣類乾燥 | (衣類乾燥カバー別売) | (衣類乾燥カバー別売) |
ダニ対策 | (デオドラント剤別売) | (デオドラント剤別売) |
消費電力 | 最大420W | 最大420W |
安全装置 | 温度過昇防止用サーミスタ 温度ヒューズ 電流ヒューズ | 温度過昇防止用サーミスタ 温度ヒューズ 電流ヒューズ |
幅×奥行×高さ | 20×16.4×27.3cm | 20×16.4×27.3cm |
質量 | 2.3kg | 2.3kg |
吸気フィルター | アレルキャッチャーフィルター | アレルキャッチャーフィルター |
付属品 | ふとん乾燥アタッチメント くつ乾燥アタッチメント | ふとん乾燥アタッチメント くつ乾燥アタッチメント |
あとがき
日立のふとん乾燥機、HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは使い方が3ステップなので簡単に布団をあたためられ、ホースやアタッチメントも本体に入れられる、オールインワン収納となっています。
さてHFK-CV1BとHFK-CV1Aから選ばれるときは、個人的にはホースが長いHFK-CV1Bが良いのではないかと…