日立の冷蔵庫「R-HWS47Y」と「R-HWS47X」の違いを比較します。
R-HWS47Yは2026年モデル、R-HWS47Xは2025年モデルです。
結論からいうと、両機種の基本性能はよく似ており、実質的な機能の違いは冷凍室1段目のアルミトレイです。
先に結論
- R-HWS47Y:大型アルミトレイで、一度に多くの食品を広げて冷凍したい方
- R-HWS47X:基本性能がほぼ同じなら、価格を抑えて購入したい方
価格差が大きい場合は、型落ちのR-HWS47Xのコストパフォーマンスが高いと考えられます。
ただし、旧モデルは在庫が少なくなると価格が上がる場合もあります。購入時点の価格・在庫・ポイント還元・設置費用などを比較して選びましょう。
R-HWS47YとR-HWS47Xの違いを比較
R-HWS47YとR-HWS47Xの主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | R-HWS47Y | R-HWS47X |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 発売時期 | 2026年8月 | 2025年9月 |
| 冷凍室1段目 | 大型アルミトレイ | アルミトレイ |
| 定格内容積 | 470L | 470L |
| 本体幅 | 600mm | 600mm |
| 年間消費電力量 | 269kWh/年 | 269kWh/年 |
| まるごとチルド | ○ | ○ |
| 特鮮氷温ルーム | ○ | ○ |
| 冷凍室下段3段ケース | ○ | ○ |
| 霜ブロック | ○ | ○ |
| 新鮮スリープ野菜室 | ○ | ○ |
実質的な機能差は、大型アルミトレイの採用です。
R-HWS47Yでは、冷凍室下段1段目に大型アルミトレイを採用しています。
一方、R-HWS47Xもアルミトレイを搭載しており、急冷凍そのものには対応しています。
そのため、R-HWS47Yで冷凍機能が全面的に変わったというより、一度に広げて冷凍しやすくなったことが改良点と考えると分かりやすいでしょう。
違い:R-HWS47Yは大型アルミトレイを採用
| R-HWS47Y | R-HWS47X | |
|---|---|---|
| アルミトレイ | 大型アルミトレイ | アルミトレイ |
| 設置場所 | 冷凍室下段1段目 | 冷凍室下段1段目 |
| 急冷凍 | ○ | ○ |
R-HWS47Yの冷凍室下段1段目には、大型アルミトレイが搭載されています。
小分けにした肉や魚、ごはん、作り置きのおかず、カット野菜などを広げて置きやすく、一度にたっぷりホームフリージングできます。
食品を重ねずに広げやすいため、まとめて下ごしらえをして冷凍する家庭には使いやすい改良です。
アルミは食品の熱を奪いやすく、急冷凍では食品をすばやく凍らせます。
一方、R-HWS47Xも冷凍室下段1段目にアルミトレイ+急冷凍を搭載しています。
つまり、
- R-HWS47Y:大型アルミトレイ
- R-HWS47X:通常サイズのアルミトレイ
という違いです。
R-HWS47Yがおすすめなのは、冷凍室1段目へ一度に多くの食品を広げて冷凍したい方です。
反対に、通常サイズのアルミトレイで十分なら、R-HWS47Xでも基本的な急冷凍機能は利用できます。
R-HWS47YとR-HWS47Xの価格・在庫の違い
R-HWS47Yは2026年モデル、R-HWS47Xは2025年モデルです。
| R-HWS47Y | R-HWS47X | |
|---|---|---|
| 位置付け | 新型モデル | 型落ちモデル |
| 価格傾向 | 発売直後は高くなりやすい | 安く購入できる場合がある |
| 在庫 | 比較的探しやすい | 今後減少する可能性あり |
新旧モデルを比較するときに重要なのが、購入時点の価格差です。
R-HWS47YとR-HWS47Xは、大型アルミトレイ以外の基本仕様がよく似ています。
そのため、価格差が大きいなら、型落ちのR-HWS47Xを選ぶメリットは大きくなります。
価格差の考え方
- 価格差が小さい → 新型R-HWS47Yを選びやすい
- 価格差が大きい → 型落ちR-HWS47Xがお買い得
ただし、型落ちモデルが必ず安いとは限りません。
在庫が減少すると、販売店によっては価格が上がったり、希望するカラーやドアの開き方向が選びにくくなったりすることがあります。
大型冷蔵庫の場合は、本体価格だけでなく、ポイント還元・送料・設置料金・階段上げ料金・リサイクル回収費・長期保証も含めて比較するのがおすすめです。
購入する直前に、R-HWS47YとR-HWS47Xの実質負担額を比較しましょう。
R-HWS47YとR-HWS47Xはどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえて、それぞれどんな方におすすめなのかまとめます。
R-HWS47Yがおすすめの人
- 大型アルミトレイを使いたい
- 作り置きやまとめ買いした食品を一度に多く冷凍したい
- 食品を重ねず広げてホームフリージングしたい
- 価格差が小さいなら新型を選びたい
- 型落ちの在庫状況を気にせず購入したい
R-HWS47Yのメリットは、やはり大型アルミトレイです。
週末に肉や魚、作り置きのおかずなどをまとめて冷凍することが多い方は、新型R-HWS47Yを選ぶメリットがあります。
ライトゴールド
ブラストモーブグレー
R-HWS47Xがおすすめの人
- 購入価格を抑えたい
- 大型アルミトレイにこだわらない
- 通常のアルミトレイ+急冷凍で十分
- 470L・幅60cmなどの基本スペックを重視する
- 在庫があるうちに型落ちモデルを購入したい
R-HWS47Xは型落ちですが、470Lの容量やまるごとチルド、特鮮氷温ルーム、3段冷凍室、霜ブロックなど主要機能はR-HWS47Yと共通です。
大型アルミトレイが不要で、R-HWS47Yより大幅に安く購入できるなら、R-HWS47Xのほうがコストパフォーマンスは高いでしょう。
価格差が大きい場合は、R-HWS47Xを第一候補にするのがおすすめです。
ライトゴールド
ブラストモーブグレー
R-HWS47YとR-HWS47Xの共通点
R-HWS47YとR-HWS47Xは新旧モデルですが、多くの機能が共通しています。
- 定格内容積470L
- 幅600mmのスリム設計
- まんなか冷凍
- 冷凍室下段3段ケース
- 急冷凍
- 霜ブロック
- まるごとチルド
- 特鮮氷温ルーム
- 新鮮スリープ野菜室
- クイック冷却
- 自動製氷・急速製氷
- トリプルパワー脱臭
- 年間消費電力量269kWh/年
470Lなのに本体幅は60cm
両機種とも定格内容積は470L、本体幅は600mmです。
| 項目 | R-HWS47Y | R-HWS47X |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 470L | 470L |
| 冷蔵室 | 243L | 243L |
| 冷凍室 | 118L | 118L |
| 製氷室 | 22L | 22L |
| 野菜室 | 87L | 87L |
| 本体サイズ | 幅600× 奥行701× 高さ1,833mm | 幅600× 奥行701× 高さ1,833mm |
| 質量 | 93kg | 93kg |
幅60cmながら470Lの容量があるため、設置スペースを抑えながら容量も確保したい家庭に向いています。
ただし、冷蔵庫を購入するときは本体寸法だけでなく、必要な放熱スペースやドア・引き出しの開閉スペース、搬入経路も確認してください。
まるごとチルドを搭載
どちらも「まるごとチルド」を搭載しています。
ドアポケットを除く冷蔵室全段を約2℃の低温で保存できるのが特徴です。
作り置きのおかずや下ごしらえした食材、まとめ買いした肉や魚などを冷蔵室のさまざまな場所へ置きやすくなっています。
うるおい冷気で食品の乾燥も抑えるため、冷蔵室を広くチルドスペースとして使いたい家庭に便利です。
特鮮氷温ルームを搭載
R-HWS47YとR-HWS47Xには、どちらも特鮮氷温ルームがあります。
約-1℃の低温で、肉や魚を凍らせずに保存するためのスペースです。
肉や魚をすぐに冷凍せず、数日以内の調理に使いたい場合に便利です。
冷凍室は3段で整理しやすい
冷凍室下段は、どちらも3段ケースになっています。
- 1段目:薄物ケース
- 2段目:小物ケース
- 3段目:大物ケース
薄い食品、冷凍食品、作り置き、大きな食材などを分けて収納しやすく、冷凍室の中で食品が埋もれにくい構造です。
冷凍食品や作り置きをよく使う家庭では、容量だけでなく3段に分けて整理できることもメリットになります。
霜ブロックで霜つきを抑える
両機種とも、冷凍室下段1・2段目に「霜ブロック」を搭載しています。
冷気で食品を包み込むように冷やし、食品と周囲の空気の温度差を抑えることで、保存中の霜つきを抑える機能です。
まとめ買いした肉や魚、冷凍うどん、アイスなどをストックすることが多い家庭に便利です。
新鮮スリープ野菜室を搭載
野菜室も共通で、新鮮スリープ野菜室を搭載しています。
野菜を眠らせるように保存することで、みずみずしさを保ちやすくする日立の野菜保存機能です。
野菜室は87Lあるため、野菜や2Lペットボトルなどをまとめて収納できます。
クイック冷却を搭載
両機種ともクイック冷却に対応しています。
冷気の風量を一定時間増やして食品を早く冷やす機能で、
- お弁当のあら熱を早く取りたい
- 飲み物を早く冷やしたい
- 下ごしらえした食材を早く冷却したい
といった場面で便利です。
年間消費電力量は同じ269kWh/年
| R-HWS47Y | R-HWS47X | |
|---|---|---|
| 年間消費電力量 | 269kWh/年 | 269kWh/年 |
年間消費電力量も両機種で同じため、省エネ性能を理由に新型へ買い替える必要性は低いと考えられます。
新旧モデルを選ぶときは、大型アルミトレイの必要性と購入価格の差を重視すると選びやすいでしょう。
R-HWS47YとR-HWS47Xの比較表
R-HWS47YとR-HWS47Xの違いに関するよくある質問
- R-HWS47YとR-HWS47Xの一番大きな違いは何ですか?
-
R-HWS47Yは冷凍室下段1段目に大型アルミトレイを採用しています。R-HWS47Xは通常のアルミトレイです。一度に多くの食品を広げて急冷凍したい場合はR-HWS47Yが向いています。
- R-HWS47Xにも急冷凍はありますか?
-
はい。R-HWS47Xにも冷凍室下段1段目の急冷凍があります。そのため、大型アルミトレイが必要なければ、R-HWS47Xでも基本的なホームフリージング機能を利用できます。
- R-HWS47YとR-HWS47Xの容量は違いますか?
-
容量は同じです。どちらも定格内容積470Lで、冷蔵室243L、冷凍室118L、製氷室22L、野菜室87Lです。
- R-HWS47YとR-HWS47Xの電気代に差はありますか?
-
カタログ上の年間消費電力量は、どちらも269kWh/年です。そのため、省エネ性能に大きな差はありません。実際の電気料金は使用環境や契約している電気料金プランによって異なります。
- R-HWS47YとR-HWS47Xはどちらがおすすめですか?
-
大型アルミトレイを使って一度に多くの食品を冷凍したいならR-HWS47Yがおすすめです。一方、基本性能が同じなら価格を抑えたい方は、R-HWS47Xを安く購入できる場合におすすめです。
- 型落ちのR-HWS47Xを選んでも問題ありませんか?
-
大型アルミトレイ以外の主要機能はR-HWS47Yとよく似ています。そのため、R-HWS47Xの在庫があり、価格差が大きければ有力な選択肢です。ただし、型落ちは在庫減少によって価格が上がる場合もあるため、購入時の価格を確認してください。
R-HWS47YとR-HWS47Xの違いまとめ
R-HWS47YとR-HWS47Xの違いを比較しました。
違いをまとめると
- R-HWS47Y:大型アルミトレイを採用
- R-HWS47X:通常のアルミトレイを採用
- 発売時期と価格・在庫状況が異なる
- 470L・幅60cm・年間消費電力量269kWhなどは共通
- まるごとチルド・特鮮氷温ルーム・3段冷凍室・霜ブロックなども共通
機能面で見ると、両機種の差は大きくありません。
大型アルミトレイを使って一度に多くホームフリージングしたいならR-HWS47Y。
大型アルミトレイが不要で、価格差が大きいならR-HWS47X。
という選び方がおすすめです。
最終結論
価格差が小さいなら新型R-HWS47Y、価格差が大きいなら基本性能がよく似たR-HWS47Xがおすすめです。








