アイリスオーヤマのFK-WH2とFK-W2の違いを比較！

アイリスオーヤマの布団乾燥機、FK-WH2とFK-W2の違いを比較して、ご紹介しています。

これらはツインノズルなので2つの布団を同時にあたためたり、ダニモードでダニ対策を行ったりすることができる布団乾燥機です。

それでは比較して見ていきましょう。

アイリスオーヤマのFK-WH2とFK-W2の違いを比較

アイリスオーヤマの布団乾燥機、FK-WH2とFK-W2を比較するとデザインや消費電力、大きさなどに違いがあります。

	FK-WH2	FK-W2
デザイン	取っ手が本体と一体	取っ手が木目調
消費電力	1150W	760W
幅×奥行×高さ	約16.8×21.5×37cm	約16.6×19.6×32cm
質量	約2.2kg	約2.4kg
タイマー	5～180分	15～180分
コード	約2.0m	約1.9m
安全装置	温度センサー サーモスタット 温度ヒューズ	温度センサー サーモスタット 温度ヒューズ
付属品	くつ乾燥アタッチメント	くつ乾燥アタッチメント
Amazon	15,700円 Amazonで最新価格を調べる	13,500円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	13,400円 楽天で最新価格を調べる	11,300円 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2024年12月8日の価格です。

それでは大きな違いについて見ていきましょう。

消費電力

消費電力はFK-WH2が1150WでFK-W2は760Wと、だいぶ違ってきます。

それだけFK-WH2にはパワーがあることになり、ターボモードを搭載して速乾で速暖が行える製品です。

自動モードにて、FK-WH2のターボモードとFK-W2の通常モードの違いを、比較してみました。

	FK-WH2(ターボ)	FK-W2(通常)
あたためモード	5分	20分
冬モード	30分	60分
夏モード	ターボ:30分 送風:20分	高温風:60分 送風:20分
ダニモード	80分	100分

※ FK-WH2の通常モードはFK-W2の通常モードと同じです。

この表のようにFK-WH2では冷えた布団を高温風であたためてくれる、「あたためモード」をターボモードにすれば、3分半（モード設定は5分）であたためてくれます。

さらにFK-WH2のターボモードなら、冬モードは30分でダニモードは80分とFK-W2の通常モードよりも、時間短縮になります。

ちなみにFK-WH2にはFK-W2に搭載してる保温モードはありませんが、あたため後に最大2時間保温してくれます（FK-W2の保温モードも最大2時間です）。

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あとがき

アイリスオーヤマの布団乾燥機、FK-WH2とFK-W2の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはツインノズルなので2つの布団を同時にあたためたり、一つの布団でもその布団全体をあたためたりすることができます。

また夏の季節には温風で布団を乾燥させてから送風で熱気を逃したり、ダニモードでダニ対策を行ったりすることができます。

さてFK-WH2とFK-W2から選ぶときは、個人的にはハイパワーなFK-WH2が良いのではないかと…